| 研究テーマ | 二酸化チタン担持金触媒によるCO酸化反応 | ||
| 機関名 | 京都工芸繊維大学 | 代表者名 | 学長 丸山和博 |
| 住所 | 606 京都市左京区松ケ崎橋上町 | TEL FAX |
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| 所属・部門 研究者 |
工芸学部 物質工学科 講師 飯塚泰雄 |
研究の公開 | 不可 |
| 研 究 の 概 要 |
二酸化チタンに金を超微粒子にして半球上に接合させた触媒(二酸化チタン担持金触媒)は室温〜それ以下の温度で種々の反応に対して反応活性を発揮する所から、現在、冷蔵庫やトイレの脱臭剤等、空気浄化用の触媒やセンサーとして応用されている。この反応について、何故、0
℃という低温でも反応活性を発現するのか、流通系の装置を用いて良く研究されているがよくわかってはいない。 本研究室ではAu/TiO 、Au、TiO 3
種類の触媒を用いて閉鎖循環型反応装置及び定圧静止型吸着測定装置を用いてAu/TiO 触媒によるCO酸化反応機構についての基礎的な知見を得ることを目的として反応及び吸着についての測定を行っている。これら3
触媒についての比較研究から現在CO、CO の吸着は大部分が担体表面上で可逆的に生じること、CO吸着測定中少量のCO が生成するが、CO 生成は担持された金表面によっていること、Au/TiO によるCO酸化反応も担持された金表面で進行するが、金の活性がTiO に担持することにより約100 倍程度上昇するAu-TiO 接合によるSynergy
効果があることを確認している。反応機構の詳細については現在検討中である。
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