BACK No.11 ’03.11〜’04.04
【LINK】

ジャンルボールをクリックして最先端世界へGO!

ホーム
研究
大学
東大
掲示板
雑記
勉強
■<商品開発>FIELD OF UTILITIES   →REFERENCE

記載日

分類・カテゴリ

内   容

26/April/04

空気,清浄器

<光触媒用いたハイエンド空気清浄器を高級マンションや福祉施設向けに本格販売>
オメガテクノモデリング(相模原市)と平山設備(大和市)は、光触媒を用いたハイエンド空気清浄器を開発し、本格販売に乗り出す。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやスギ花粉、結核菌などウイルスの分解除去に有効。高級マンションや福祉施設向けを中心に今年度500台、来年度1000台以上の出荷を目指す。今回、本格販売を開始するハイエンド空気清浄器「フォレストブリーズ」は、2メートルの縦長で周囲は三面形、コーナーにすっぽり収まる省スペース。部屋に面する幅30センチ面の下部から吸引、内部で光触媒を独自の手法でコーティングしたフィルターを通じてクリーンな弱風を上部口より供給する。従来型機種だと強風でかき混ぜていたちりやほこりを、空気中の水分に吸着させ床に固着するためほこりの舞い上がりを防止できる。フィルター部分では平山設備が基本特許を持つ独自の化合物を加えた酸化チタンを紫外線に反応させ、ホルムアルデヒドなどの有害ガスを酸化還元方法により分解する。研究機関のデータによれば、室内のホルムアルデヒド濃度0・25ppmが、5時間で5分の1に減少。世界保健機関(WHO)基準値である0・08ppmをクリア。同社は3年余りのトライアル期間を通じて、企業の研修施設などで実験を進めてきた。これらの結果を経て、昨年秋より出荷を開始。すでに300台の受注を受けている。1台当たりの販売価格は28万円。
*オメガテクノ/4月21日 日刊工業新聞

19/April/04

緑化システム

<ケナフ繊維利用の壁面緑化システムを開発・パネル表面には光触媒コーティングによる防汚>
岡谷鋼機など8社で構成する建築緑化システム研究会は、環境に配慮した壁面緑化システムを開発、6月に発売する。リサイクル可能なケナフ繊維でできたパネル(1500ミリメートル角)のポットにバラなど季節の草花を植え込むもので、パネル表面には防汚効果の高い光触媒コーティングを採用。価格は1平方メートル当たり10万円。初年度の売り上げ目標は1億円。布製のためシステム全体が軽量で、施工期間も短い。布の軽やかさ、明るさ、透明感を生かすことで新感覚の緑化システムを構築できる。屋内、屋外のいずれにも対応ができ、液晶パネルや発光ダイオード(LED)パネルとの組み合わせも可能。さらに布地に文字や絵柄をプリントし、情報発信メディアとして活用することもできる。
*岡谷鋼機

12/April/04

戸建住宅

<防汚・空気浄化機能の光触媒タイル外壁と太陽光発電システムを備えたエコライフ住宅>
パナホーム(株)は5日、エコライフ住宅の新商品「エルソラーナ キラテック」を発売。同商品の特徴は、業界初となる光触媒技術を活用したオリジナル外壁「エルELタイル『キラテック』」を標準採用とした点。東陶機器(株)の光触媒技術を活用したオリジナルタイルで、セルフクリーニング効果で建物の資産価値と美しさを守る"防汚効果"と、排気ガス等の有害汚染物質を分解する効果がある"空気浄化"の機能を備えている。このほか、さまざまな形状の屋根に設置できる高効率の「ソーラー発電システム」、次世代省エネ基準や品格法最高等級をクリアする高気密・高断熱使用を採用。同社が培ってきたさまざまな住まいづくりのノウハウや、松下グループの先進技術を結集した"エコライフ住宅"となっている。ソーラー発電システムはさまざまな形状の屋根に設置可能で、延べ床面積が30坪程度の小さいプランにも高出力のシステム搭載できる。
*パナホーム

12/April/04

光触媒
 機能樹脂

<光触媒アパタイトを用いた光触媒機能を持つ樹脂形成を実証・光触媒機能樹脂形成が可能に>
株式会社富士通研究所は、光触媒の一種である光触媒アパタイトを用い、光触媒機能を持つ樹脂を形成できることを実証した。各種情報機器の筐体への応用を含め、光触媒の適用範囲が大きく広がると期待できる。樹脂などの有機物を基材とする製品に酸化チタンを直接適用すると、光触媒作用により、基材自身が分解、劣化してしまう。そのため、酸化チタンの表面の一部に保護膜を形成する方法が採用されているが、これでは光触媒機能の効率が低下してしまう。基材を劣化させずに汚れだけを分解することができれば、樹脂に直接、光触媒材料を練り込むことが可能となり、各種情報機器の樹脂筐体、さらには衣類や衛生用品など、適用が大きく広がる。東京大学先端科学技術センターと共同で開発した光触媒アパタイトを、樹脂へ直接練り込み、樹脂基材の劣化に関する実験を行った結果、樹脂基材の劣化がほとんどないことを確認した。また、光触媒アパタイトの粉末を、射出成形により樹脂中に均一に分散させる技術を開発し、樹脂に効率的に光触媒機能を付加することに成功した。一般的な樹脂であるポリプロピレンに、酸化チタンと光触媒アパタイトを練りこんで比較実験を実施、酸化チタンでは樹脂が分解され、酸化チタンの粒子が表面に露出して白く変色するチョーキング現象が観察されたのに対し、光触媒アパタイト粉末を練り込んだ樹脂は、基材自身が光触媒作用により分解することはほとんどなかった。また、光触媒アパタイトを練りこんだポリプロピレンにおいても、有機物の分解効果が保たれていることを確認した。
*富士通研究所

12/April/04

親水外構
 水質浄化

<光触媒を利用した浄水装置を開発−オフィスビルの鑑賞池や噴水に積極導入>
三井不動産(株)は1日、光触媒(酸化チタン)の殺菌機能を利用した、池や噴水などに設置する水浄化装置(特許出願済み)を発表した。(株)テクノコア、船山(株)、(株)信州セラミックスと共同で開発したもの。新規開発および既存オフィスビルの鑑賞池や噴水に積極的に導入するとともに、外部への販売も行なっていく。今回、開発された水浄化装置は、酸化チタンの光触媒作用を利用したもので、レジオネラ菌や藻の発生を抑制する薬剤を使用する必要がないため、環境面に寄与するもはもちろん、薬剤費や製造費などのランニングコストを大幅に削減できるシステムとなっている。同装置の開発に当たっては、三井不動産が保有・管理する新宿三井ビル敷地内の滝において、約1年半にわたって実験。これにより、レジオネラ菌や藻の発生状況、清掃などの実証データも求められ、ランニングコストが従来の約3割にまで削減できることが明らかになった。同社では、今後、大浴場やプールなど多方面への展開をみこみ、実験および効果の実証を行なっていく予定。
*三井不動産/4月1日 REport 不動産流通研究所

12/April/04

玄米保冷庫

<光触媒で抗菌・除菌する農業用玄米保冷庫を発売・玄米品質保持へのニーズアップに対応>
福島工業は銀を利用した光触媒で抗菌・除菌機能を持たせた農業用玄米保冷庫2機種を製品化、7月に発売する。従来の光触媒は紫外線光源を用いるのが一般的だった。銀利用で抗菌・除菌効果がアップ。増加するコストは、基本設計の見直しなどで吸収、トータルの生産コストを同社の従来機並に抑えた。2機種は保管量が210キログラム(7俵)と315キログラム(10・5俵)のタイプ。価格はオープン。新製品投入を機に、従来の代理店ルートに加え、ホームセンター、通信販売の販路を開拓する。米作農家を対象に、年5000台の販売を目指す。同社によると、この製品分野は常温保管庫も含めて20社程度が主要メーカー。同社はここ数年、玄米の品質保持に有効な高付加価値製品へのニーズが高まっていることから、参入を決めた。
*福島工業/4月10日 日刊工業新聞

05/April/05

脱硫脱硝処理

<超深度脱硫処理や排煙脱硝プロセスへの光触媒向けチタニア触媒を実用化>
千代田化工建設は軽油中の硫黄分を10ppmに規制する超深度脱硫処理に使うチタニアをベースにした触媒の事業化に向けて、触媒メーカーと製造面で提携し05年度以降から実用化に乗り出す。アルミナに比べ表面積が小さい欠点を、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト研究で解決した。軽油脱硫や排煙脱硝プロセス、光触媒向けに実用化を目指す。チタン酸化物のチタニアは金属との相互作用で触媒担体に注目されてきたが、工業化では従来使われるアルミナの半分の表面積しかないため実現が難しかった。同社はNEDOのプロジェクトに参加して高表面積を達成、軽油の深度脱硫では硫黄分10ppmに対応した高活性を実験室レベルでクリアした。現在、軽油脱硫は50ppm規制が前倒しで実行に移されており、10ppm規制も08年が1年前倒しで実施される方向にある。
*千代田化工建設/3月30日 日刊工業新聞

05/April/05

大気浄化舗装

<光触媒舗装「フォトロード工法」が「日経BP技術賞」建設部門賞を受賞>
株式会社フジタが、太平洋セメント株式会社、石原産業株式会社、フジタ道路株式会社と共同で開発した光触媒舗装「フォトロード工法」が、日経BP社主催の2004年(第14回)「日経BP技術賞」建設部門賞を受賞した。この賞は日経BP社がわが国の技術や産業の発展に寄与する目的で1991年に創設したもので、毎年一回、電子、情報通信、コンシューマーIT、機械システム、建設、医療・バイオ、エコロジーの各分野で、産業や社会に大きなインパクトをもたらす優れた技術を表彰している。今回は大賞に2点と7部門からなる部門賞に各2点が表彰された。「光触媒舗装(フォトロード工法)による環境改善技術の実用化」は建設部門において、「道路舗装の表面に光触媒の層をつくる技術を実用化した。これにより、自動車の排気ガス中の窒素酸化物を、人体への害が少ない物質に化学変化させことができる。光触媒技術が積極的に環境を改善するための用途にまで拡大しつつある中で、その先駆的な事例といえる」と評価され、受賞した。光触媒による窒素酸化物の除去性能に関する試験方法を規定するJISが本年1月に制定されたことにより、本工法など光触媒を用いた環境改善技術の普及が期待されている。
■光触媒舗装「フォトロード工法」:高機能舗装の表面に特殊なセメントと混合した光触媒(二酸化チタン)の層をつくり、紫外線が当ると自動車排気ガス中の窒素酸化物は無害な硝酸カルシウムに変化して一旦固定され、雨により洗い流されて光触媒の効果が持続する。
*フジタ

05/April/05

光消臭
メンズスーツ

<「光消臭メンズスーツ」新発売・光消臭繊維を使用、太陽や蛍光灯の光で、たばこや汗の臭いを消臭>
ダイエーは、繊維に付着したにおいを光の力で消すクラレの繊維「シャインアップ」を使った「光消臭メンズスーツ」を、4月1日から全国の180店舗で発売する。セラミック系特殊消臭剤が繊維原料の段階で練り込まれており、太陽光や蛍光灯の光が当たると、表地についたたばこや汗、ペットのにおいが消える。今回の製品は、化学吸着反応と光触媒反応の二重の消臭機能を備えており、においがある限り反応する。においの元となるアンモニアや酢酸は約24時間で残存率がゼロになる。生地はシワになりにくい素材で、汗が染みやすいスラックスはウオッシャブル機能も備え、家で洗濯できる。デザインは3つボタン、2つボタンがあり、サイズは20種類。縫製は中国で、価格は9000円。7月までに3万5000着の販売を見込む。
*ダイエー

22/March/04

ガラス防汚
  フィルム

<光触媒防汚効果フィルムのガラス向けを拡販・東大と共同で開発した成分傾斜膜を中間層に>
宇部日東化成、きもとは、酸化チタン光触媒の超親水性機能によるセルフクリーニング(防汚)効果を付加したフィルムの市場として、ガラス向け用途をそれぞれ開拓する。住宅メーカーが高付加価値化対策でガラスに光触媒をコーティングする例が増えているため。宇部日東はセルフクリーニング機能以外に飛散防止、紫外線カットなどの効果を強調し拡販を図る。また、きもとは4月にもガラス向けに絞った販売活動を始める考え。宇部日東は東大と共同で開発した成分傾斜膜を中間層に用い、02年10月に光触媒効果を応用した透明なセルフクリーニングフィルム「ハイドラップ」を商品化。「ハイドラップ」は優れた耐久性などが特徴で、案内標識、自動販売機、各種看板などへの適用を目指した。
*宇部日東化成・きもと/3月19日 日刊工業新聞

22/March/04

業界動向

<光触媒利用の汚れ防止工法の受注実績が累計で12件、1万5千平方メートルに>
フジタは光触媒を使った建物外壁などの汚れ防止工法の受注実績が累計で12件、1万5000平方メートルに達したことを明らかにした。最も施工面積が大きいのは千葉県・JR津田沼駅前に同社が建設した複合施設の約4000平方メートル。今後、新築施工が増えるとみられているほか、定期清掃費削減によるライフサイクルコスト(LCC)低減策として設計に盛り込んでおり、04年度は数万平方メートルの受注を狙う。汚れ防止工法の名称は光触媒二酸化チタンによるセルフクリーニング効果を生かした「フォトプロテクト工法」。同工法で提携する石原産業がTOTO子会社の東陶フロンティアリサーチと03年6月にセルフクリーニング関連特許の実施許諾契約を結んだことで、石原産業の指定施工企業であるフジタが全国展開できる環境が整備された。フォトプロテクト工法は外壁汚れ防止工法の中でも汚れ防止効果や耐久性に優れる工法として注目されている。
*フジタ/3月16日 日刊工業新

22/March/04

業界動向

<光触媒コート剤を外装向けに本格展開>
生活環境改善事業を手掛けるプラザ・オブ・レガシー(東京都中央区築地、電話03−3547−3160)は、独立行政法人・産業技術総合研究所と共同特許出願している新規光触媒コーティング剤の本格展開を開始した。2酸化チタンへ独自にフッ化アパタイトを被覆、これらを塗料化した建造物外装向けコーティング剤。
*プラザ・オブ・レガシー/The Chemical Daily Mews

15/March/04

樹脂めっき

<光触媒技術利用した環境に優しい樹脂めっき技術を開発>
関東学院大学表面工学研究所は9日、トヨタ自動車、めっき製品メーカーの関東化成工業(横須賀市池田町)と共同で、光触媒技術を利用した環境負荷の小さい樹脂めっき技術を開発した、と発表した。通常のめっき皮膜の形成に使用される六価クロムや過マンガン酸などの環境負荷の高い薬品が不要というのが最大の特徴。2005年をめどに、トヨタがこの技術を採用した試作車を開発、06年にも実用化する。新技術は、光触媒である二酸化チタンを使った水溶液中で紫外線を照射し、めっきを施す樹脂材の表面に、めっきと化学結合する極性基を形成。めっき皮膜と樹脂材の密着性を確保する仕組み。これまで樹脂表面を六価クロムなど化学薬品で凹凸加工し、そこに皮膜が引っかかる、いわゆる投錨効果という手法でめっきを密着させていた従来方式に比べ、環境負荷物質の削減や廃液処理装置などの設備負担の軽減が可能となる。また、新技術では半導体基板などへ表面の形状を荒らすことなくめっき処理できるため、より微細な配線加工を行うこともできるという。
*関東化成工業/FujiSankei Business i. 2004/3/10

15/March/04

メガネフレーム

<可視光反応タイプ光触媒を採用した防汚、抗菌、防臭の機能メガネフレームを発売>
株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンアイウェアは、世界で初めてメガネフレームに可視光反応タイプ光触媒を採用し、防汚、抗菌、防臭の機能を持ったメガネフレーム「プローグ・ネクシア」を、2004年3月25日から発売。一般消費者を対象に行った調査によると、メガネに対する要望の第2位として「汚れにくいメガネが欲しい」との回答が挙げられ、丁番やブリッジ(鼻にかかる部分)の汚れが気になる、という声が数多い。こうした市場の声に応えて、最近注目を集めている技術である「光触媒」の効果に着目し、防汚、抗菌、防臭の機能を持ったメガネフレームを開発した。メガネフレームは掛け外しのための耐久性を確保しながら、光触媒の表面処理を施すことに難しさがあったが、その課題を克服、光触媒を利用したメガネフレームの開発に至った。世界で初めてメガネフレームのコーティングに可視光反応タイプ光触媒を採用、屋外だけでなく、屋内でも効果を発揮し、「いつでもきれいなメガネフレーム」を実現した。今回発売する「プローグ・ネクシア」は、テンプル(つる)の素材にスーパーβチタンを採用し、団塊の世代をターゲットとした紳士向けメガネフレーム。今後は、他のラインのチタンフレームにも光触媒技術を展開していく予定であり、なお、光触媒には株式会社豊田中央研究所が開発、豊田通商株式会社が販売している可視光反応タイプ光触媒「V-CAT/ブイキャットTM」を採用し、「プローグ・ネクシア」は「V-CAT/ブイキャットTM」を株式会社ニコンアイウェアがメガネフレームとして応用、開発した商品。
*株式会社ニコン

08/Mar/04

自動車ミラー用防曇コート

車内消臭剤

<サイドミラーなどの水滴防止剤「ハイドロテクト親水ガラスコート ハンマーヘッド」「ハイドロテクト銀消臭スプレー」等を発売>
TOTOは、人気の水滴消しシリーズの新商品として、持続力と親水力が2倍になり、新ワイドフォルムを採用したリア・サイドガラス、サイドミラーの水滴防止剤「ハイドロテクト親水ガラスコート ハンマーヘッド」を発売します。また、強力な消臭抗菌効果の銀消臭スプレー無香タイプ「ハイドロテクト銀消臭スプレー」に、ほのかに香る微香タイプ「ハイドロテクト銀消臭スプレー(スカッシュ)」と「ハイドロテクト銀消臭スプレー(森の香り)」を品揃えし、いずれも3/12に発売します。
■「ハイドロテクト親水ガラスコート ハンマーヘッド」
雨の日の視界確保に好評をいただいている水滴消しシリーズに、持続力と親水効果が2倍になったリア・サイドガラス、サイドミラーの水滴防止剤「ハイドロテクト親水ガラスコート ハンマーヘッド」を品揃えします。新開発の光触媒で従来品よりさらに性能がアップし、親水力が約2倍(接触角1/2)に、効果は約6ヶ月続きます。弱い日照でも効果は持続します。また、業界1ワイドな100mm角ヘッドを採用したので、すばやく隅まできれいに塗れるようになりました。透明感もアップし仕上がりがきれいです。
■「ハイドロテクト銀消臭スプレー(スカッシュ)」
■「ハイドロテクト銀消臭スプレー(森の香り)」
強力な消臭抗菌効果のある「ハイドロテクト銀消臭スプレー」無香タイプに、ほのかに香る微香タイプを追加しました。臭いの元となる菌の増殖を銀が抑制し、光触媒が分解することで、嫌な臭いをきちんと消臭してから車内を香りでリフレッシュします。一般的な有機成分の消臭剤とは異なり、消臭作用を持つ固形物(銀・光触媒担持体)も入っているためスプレーなのに持続性が高く、臭いの元である菌から消せます。「ハイドロテクト銀消臭スプレー(スカッシュ)」はすっきりした香りで、運転に疲れたときや気分を変えたい時に、「ハイドロテクト銀消臭スプレー(森の香り)」は爽やかな香りで、癒されたい気分の時におすすめです。
*TOTO/NIKKEI NET

08/Mar/04

靴用脱臭剤

<光触媒配合の生活用品消臭剤・脱臭剤シリーズ第4弾〈光触媒配合〉靴用消臭剤と下駄箱用脱臭剤を新発売>
TOTOは、光触媒を配合した下駄箱の臭い対策用商品として、靴ムレ臭に効く消臭スプレー「銀消臭スプレー 靴用」と、下駄箱にこもった臭いに効く脱臭剤「お日様復活脱臭剤 下駄箱用」を3月12日に発売します。下駄箱の臭いの原因は、靴から出る靴ムレや汗の臭いと、湿気・ホコリ・土・カビなどが原因の空間にこもる臭いの大きく2つに分けられます。そこでTOTOは、下駄箱の臭いの二大要因別に、靴ムレ臭に効く消臭スプレー「銀消臭スプレー 靴用」と、下駄箱にこもった臭いに効く脱臭剤「お日様復活脱臭剤 下駄箱用」を開発しました。「銀消臭スプレー 靴用」は光触媒と銀イオンを、「お日様復活脱臭剤」は光触媒と活性炭シートを組み合わせた商品で、TOTOの生活用品消臭剤・脱臭剤シリーズの第四弾となります。2商品とも、ドラッグストアやホームセンター、GMSでの販売を予定しています。
■銀消臭スプレー 靴用
靴ムレ臭に効く消臭スプレーです。靴ムレや汗の臭いは、人体にもともといる菌(表皮ブドウ球菌、コリネバクテリウム)に汗と皮脂が混ざって発生します。銀イオンは、この臭いの元である菌の増殖を抑制する効果があり、また、スプレーする度に銀イオンが蓄積されるので消臭効果が持続します。さらに、光触媒配合なのでかげ干しすると臭いや菌を分解し、消臭効果が上がります。即効成分として「緑茶乾留エキス」を配合。靴の中にスプレーするほか、靴下やストッキングの上からも使えます。
■お日様復活脱臭剤 下駄箱用
下駄箱のこもった臭いに効く脱臭剤です。空間にこもる臭いは、靴についた土や自然由来の常在菌に水分が混ざって発生し、湿気臭さ・ホコリ臭さ・カビ臭さとしてこもります。「お日様復活脱臭剤 下駄箱用」は、湿気臭やカビ臭に効くタイプと幅広い臭いに効くタイプの2枚の活性炭シートが、これらの臭いを強力に吸着、脱臭します。また、光触媒配合なので、2ヶ月に1度日光に当てると吸着した臭いを光触媒が分解し、効果が6ヶ月持続します。薄さ8mmのコンパクトサイズなので、下駄箱の中でも場所をとりません。
*TOTO/NIKKEI NET

01/Mar/04

業界動向

<光触媒一段と脚光−相次ぎ専門展示会・標準化形成へ業界も動く>
光触媒の性能評価試験方法の標準化が進み始めた中、光触媒の専門展示会が7月以降、9月まで合わせて3展示会が相次いで開かれる。光触媒に対する注目が一気に高まることになるが、なかには"まがい物"を排除するため、出展申し込み製品の評価・選定をうたう展示会もある。しかし、出展料金がそれぞれ数十万円もかかるだけに、企業側による出展の絞り込みも予想される。"初の業界団体主催展"の触れ込みで、150社200小間規模の展示会を目指すのは光触媒製品フォーラム(能村卓会長)。東京ビッグサイトも主催、7月6―8日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで「光触媒テクノフェア2004」を開く。「光触媒ビジネスの創出」がテーマで今後の国際標準化を念頭に光触媒技術、製品、サービスのデファクトスタンダード(事実上の業界標準)形成を目指す。同時に開催するシンポジウムでは光触媒の発見者、藤嶋昭東京大学名誉教授が基調講演を行う。
*2月27日 日刊工業新聞

23/Feb/04

外壁防汚
フィールド試験

<横浜ランドマークタワー外壁(花崗岩調)の光触媒防汚で9社とフィールド試験を実施>
三菱地所は日本一の高さを誇る超高層複合ビル「横浜ランドマークタワー」(横浜市)の外壁に、光触媒によるセルフクリーニング(防汚)効果を活用するため、同技術を持つ9社の参加を得てフィールド試験を実施していることを明らかにした。10年間、機能を維持できるかどうかなどの確認が狙いで、今夏にも試験結果を集約し、本格導入の可能性を探る。外壁に使っている花崗石の持つ風合いへの影響など厳しい条件はあるものの、導入が実現すれば光触媒市場の拡大に弾みがつくとして注目される。三菱地所は02年9月にオープンした新・丸ビル(東京・丸の内)の低層部にオフィスビルでは初めて東西の2面(約1000平方メートル)に光触媒を焼き付け加工した外装タイルを採用。さらに、今年8月に完工する旧国鉄本社跡地再開発で建設が進む高層ビル3棟(同)のうち、B棟の一部にも採用する。
*三菱地所/2月20日 日刊工業新聞

23/Feb/04

オフィス家具

<半永久的に光触媒効果を持続・シックハウス・O‐157対策のオフィス家具>
プラス鰍フ子会社で全国の独立系販売店を支援するオフィス・マーケット向け卸のジョインテックス株式会社(本社:東京都文京区、社長:前田恵一郎)は、テーブルや収納棚等の天板・棚板に特殊塗装した光触媒の効果によって、病原性大腸菌O-157やシックハウスの原因とみられているホルムアルデヒドなどを分解・抑制する環境配慮型オフィス家具「クリーンシリーズ」を2月25日から全国で本格販売いたします。安全でクリーンな室内環境や消臭・抗菌機能への要望が高まっていることから、企業、官公庁をはじめ教育施設、医療・福祉施設、企業や学校の食堂などに拡販を図ってまいります。展開商品は16種類、61アイテム。価格は、ワークテーブル29,900〜40,500円、オープンワゴン24,600円、ミーティングテーブル45,700〜49,900円、食堂用テーブル26,500〜40,800円(各税別)等です。有害物質の分解に効果を発揮する光触媒酸化チタン。当社は協力工場との共同研究により、この光触媒をオフィス家具の表面塗装に施す加工技術と特殊強化塗装法を独自に開発。強度と耐久性を備えた環境対応素材を実用化しました。光触媒は既にオフィス向けのデスクトップパネル、パーティション等に使用されていますが、ワークテーブルやミーティングテーブルにおいては今回が国内初の製品化となります(2004年2月現在、主要オフィス家具・家庭用品含む・当社調べ)。
〔主な特長〕◆光のパワーでホルムアルデヒドやタバコ臭を除去
天板の表面塗装に施した光触媒酸化チタンが、強力な酸化作用により病原性大腸菌O-157や、黄色ブドウ球菌等の細菌類の細胞膜を破壊し繁殖を抑制します。また室内に残る有害物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、スチレン等の揮発性有機化合物)やアンモニア、タバコ臭などの異臭成分を、光触媒反応により二酸化炭素と水に分解、消臭します。
*プラス株式会社

16/Feb/04

空気浄化装置

<LEDを使用の可視光反応型光触媒空気浄化装置を開発・光触媒発泡粒を巻き上げ脱臭抗菌>
KWK技術研究所(神奈川県清川村、川上利男所長、046・288・1066)は、高輝度の青色発光ダイオード(LED)を使用した「光触媒空気浄化装置」(特許出願中)を試作開発した。LEDの光で効率良く分解し、脱臭性能は100%という。10月をめどに製品化し販売する予定。価格は1万5000円程度になる見通し。同製品は、可視光線で反応する可視光反応型光触媒を使用。装置の下部にあるファンで光触媒発泡粒を巻き上げて空気を浄化する「光触媒対流方式」を採用し、小型でも最大限の浄化能力を発揮。異臭やウイルス・細菌類を、確実に捕捉し分解する。円筒部や上部に100個のLEDを使用し、大きさは高さ250×直径90ミリメートル。今後は同製品に加えて、介護用脱臭ボックスや殺菌装置など、応用製品の開発も行っていく。
*KWK技術研究所/2月9日 日刊工業新聞

09/Feb/04

事業動向

<外装建材・道路向け光触媒事業を強化・防汚コーティング材、フィルター製品にて環境分野も>
川崎重工業は04年度から光触媒事業を本格的に展開する。外装建材などを防汚するコーティング材の技術的な評価が確立できたため、建材、道路資材メーカー向けを中心に販売を強化、フィルターの製品化も視野に環境分野への応用を目指す。光触媒製品の性能評価に関する試験法の日本工業規格(JIS)制定が進み、今後、需要が大きく拡大するとの読みもある。同業界では光触媒の特許出願が目立ち、エアコンにも利用している三菱重工業も「今後、光触媒事業に力を入れる」(柘植綾夫常務)としており、総合重機も光触媒事業に本腰を入れ始める動きとして注目される。川崎重工業は99年10月に下塗りが不要な光触媒コーティング材を開発。00年5月には新事業開発の一環で、環境部門での光触媒の利用を狙って光触媒事業推進室を設置。酸化チタンコーティング材「フォリウム」シリーズとして製品化している。
*川崎重工/2月6日 日刊工業新聞

09/Feb/04

抗ウィルス
 コーティング

<建材に光触媒塗布でウイルス感染力を低減・医療・福祉施設の内装建材に光触媒塗布を提案>
光触媒製造のエコデバイス(埼玉県川口市、杉原慎一社長、048-263-1888)は自社の光触媒にウイルスの細胞への感染力を低下させる機能があるとする実験結果をまとめた。同社はこの結果を内装工事会社や建材メーカーにアピール、医療・福祉施設の内装建材に光触媒を塗布することを提案する。東京大学大学院医学系研究科の牛島広治教授の研究室が実験した。実験では、下痢やおう吐を引き起こす「アストロウイルス」を含んだ培養液を光触媒を塗ったプレートに垂らした。これを蛍光灯で24時間照射した後に培養液を2倍に薄めることを繰り返し、何回目で細胞の内部にウイルスが侵入しなくなったのかをみた。光触媒を塗布したプレート上の培養液は平均3.67回で感染力がなくなった。何も塗布していなかったプレート上の培養液は感染しなくなるまでに平均10回薄める必要があった。
*エコデバイス/2月2日/日経産業新聞

02/Feb/04

セルフクリーニングガラス

<外面をきれいに保つ光触媒クリーニングガラス「クリアテクト」を全国発売・中部国際空港ターミナルビルへの正式採用>
日本板硝子株式会社は、松下電工株式会社と共同開発後、2002年5月より、東京、大阪、名古屋地区限定で、光触媒クリーニングガラス「クリアテクト」のモニタリング販売を実施して参りましたが、今般、2月4日より正式に全国発売を実施することを決定致しました。 「クリアテクト」は、光触媒の効果により太陽光や風雨の働きを得ることにより、ガラスの外面をきれいな状態に保つことができるエコ・クリーン商品です。光触媒クリーニングガラスが太陽光や風雨できれいな状態を保持できる仕組みは、次のとおりです。(1)光触媒クリーニングガラスに太陽光が当たるとその光触媒効果によって汚れはその付着力が徐々に弱まります。(2)同時にガラス表面は親水性になるため雨水がその表面全体に広がり、汚れを浮かせて洗い流します。板ガラスに光触媒をコーティングする方法は、簡便かつ高い生産性が期待できる湿式法を採用し、工場ラインでの高温焼付処理により、現場処理方式と比べて高い耐久性を実現し、同時にガラスとして求められる外観性能も確保されています。 また、高い光触媒効果と親水性により窓の清掃頻度を低減すると共に、建物の美観とイメージ向上に寄与することが期待されます。さらに、清掃することが難しい部位でのセルフクリーニング機能の有効性も期待されます。今般、正式発売するに当たり、最大受注寸法が 5000×2400mm(但し、260kg/枚以内)までの大板サイズの対応まで可能となり、加えて量産能力も拡充致しました。ガラスの品種も、フロート板ガラスのみならず、高性能熱線反射ガラス、断熱複層ガラス、合わせガラス、強化ガラス等さまざまなガラスへのコーティング対応が可能です。「クリアテクト」が採用されている大型物件としては、松下電工汐留東京本社ビルをはじめ、来年開港に向けて現在、愛知県常滑市の沖合いに建設中の中部国際空港や高速道路の防音壁等、話題性の高い事例が増加しております。特に中部国際空港では、ターミナルビルの外装ガラスに採用されその機能による清掃コストの削減効果が注目されております。(ガラス使用量:約20,000m2) 今後は、集合住宅や戸建住宅等の用途における採用の広がりが期待されています。今後とも、日本板硝子は、更なる高付加価値の多機能を組み合わせにしたガラス商品の開発に全力をあげて取り組んで参ります。(尚、光触媒親水性技術の基本特許は、日本板硝子が東陶機器株式会社よりライセンス許諾を受けております。)
*日本板硝子

02/Feb/04

ビル外壁
防汚コート

<ビル汚れ防止、1回の塗布で効果の光触媒技術・鉛筆硬度で8H以上被膜高強度を達成>
ザック(東京都中央区)は、ビル外壁の汚染防止などを目的とした新しい光触媒技術「バリアチタンコート」を開発し、2003年12月から本格的に施工の受注を始めた。鉛筆硬度で8H以上と、従来製品の5Hに比べて被膜強度を大幅に増したのが特徴で、現場での施工も容易なことから、ビルの外壁などへの利用が進みそうだ。国内特許を取得し、海外22カ国でも申請中。光触媒は、植物の葉緑素のように、太陽や蛍光灯などの光(紫外線)によって化学反応を起こさせる物質。一般には、酸化チタンや二酸化チタンがベースとなっており、光を当てた時に生じる強い酸化力によって、細菌やにおい、汚れなどを分解する。最近は様々な光触媒製品が発売され、院内感染防止用に医療機関の内装に使われているほか、ビルの外壁やガラスなどにも利用され始めている。汚れを分解するとともに、光触媒物質の親水性の高さにより、雨で汚れを洗い落とすねらい。酸化チタンは強い分解力ゆえに、塗布された基材そのものにダメージを与える恐れがある。そこで、基材を保護するために、プライマーを塗り、そのうえで酸化チタン粒子とバインダーの混合液を塗布する方法が一般的。最低でも2回の塗装作業が必要だった。バリアチタンコートは、酸化チタン粒子そのものではなく、アパタイト(リン酸カルシウム化合物)で被覆した二酸化チタンを使う。ちょうど金平糖の角のようにアパタイトが付着しており、酸化チタンが基材に直接触れるのを防ぐ。プライマーが不要になり、現場で一度の手間で塗れるようになった。また、バインダーとしてメチルシリケート系溶剤(液体ガラスのようなもの)を使うことで、爪(硬度5H程度)で引っかいてもはがれない8Hの硬さを実現した。ビルの外装に使用した場合、光触媒塗膜自体は10年程度の耐久性が期待できるという。抗菌力強化タイプや外装用、自動車用など目的に応じて5種類の製品がある。ビルの外装に使う場合には、材料費は1m2当たり1500〜2000円程度になる。当面は施工込みで注文を受ける。
*ザック/KEN-PLATZ

26/Jan/04

エアコン

<フィルター自動清掃機構、業界トップ省エネ性能とチタンアパタイトによる除菌性能のエアコン>
富士通ゼネラルは、2004年度ルームエアコンとして、独自の「フィルター自動清掃機構」を持った高機能エアコンの新シリーズ「nocria」4機種と、省エネタイプ各5機種を開発し、2月より順次発売する。新シリーズ「nocria」は、定格暖房能力4.0kWで業界トップの省エネ性能(COP 6.11)を達成している他、従来の「フィルター自動清掃機構」をさらに進化させて、年一回程度のメンテナンスもより簡単に行えるようになっている。また、エアコン内部の熱交換器に、新除菌素材「チタンアパタイト」を採用し、室内の空気を除菌する独自の「UVエアクリーン」機能のUV(紫外線)照射量を約10倍に高めたことで、除菌能力も強化されている。
*富士通ゼネラル

26/Jan/04

脱臭シート

<何度も使える脱臭シートを開発・吸収したにおい成分を光触媒の作用で分解、脱臭機能が回復>
東京大学の橋本和仁教授と環境関連ベンチャー企業のエコグローバル研究所(東京都港区)は、何度も使える脱臭シートを開発した。吸収したにおい成分を光触媒の作用で分解、脱臭機能が回復する。シートの中には、脱臭効果がある活性炭の粉末と、紫外光を当てると有機物を分解する光触媒機能がある酸化チタンの微粒子が入っている。薄いアンモニアを使って脱臭効果を調べた結果、活性炭だけでは2回で吸収できなくなったが、酸化チタンを加えた場合、吸収した後に太陽光に当てると10回以上脱臭できた。冷蔵庫に入れ、においが気になり始めたら日光に1日当てると、1年以上使えるという。
*エコグローバル研究所/日経SmallBiz 2004/01/19 技術開発の話題 国内編

19/Jan/04

除湿機

<光触媒除菌・脱臭フィルターとマイナスイオンで除菌消臭効果高めた除湿機を発売>
コロナは新型除湿機3機種を開発、一部機種から販売を始めた。「カラージュ」シリーズに新たに光触媒を使ったフィルターを搭載、細菌やウイルスを付着させることで除菌効果を高めたのが特徴。除湿しながらマイナスイオンを発生させる「マイナスイオン脱臭」機能も備えた。「カラージュ」は1日の除湿能力が18リットルと10リットルの2種類。500ワットヒーターを採用し、ヒーター温風乾燥と大風量の相乗効果で洗濯物の乾燥スピードを短縮できる。約2キロ(乾燥時重量)の洗濯物を約65分で乾かせるという。1日の除湿能力が6.3リットルのコンパクトタイプ「プチカラージュ」=写真左=もそろえた。プチカラージュの希望小売価格は4万7000円で9日に発売した。カラージュは18リットルタイプが7万4000円、10リットルタイプが6万2000円で、ともに今月26日に発売する。
*コロナ

19/Jan/04

空気清浄機

<鏡面ハニカム光触媒構造フィルター利用の広範囲に除菌・脱臭性能を高めた業務用清浄機>
岩崎環境施設(東京都、03・5958・0721)は、紫外線殺菌灯と特殊な光触媒フィルターを組み合わせ、除菌・脱臭性能を高めた業務用空気清浄機を開発した。50平方メートルと比較的面積の広い空間の除菌・脱臭を、効率的かつ長期に行える。インフルエンザなどの感染症抑制にも効果が期待できるため、病院や介護施設などをターゲットに売り込む。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて開発したのは「クリーン太くんCL―01―W」。鏡面ハニカム光触媒と呼ぶ構造のアルミ合金製フィルターが、脱臭効果を促進させると同時に、紫外線を高密度に保持して殺菌灯の性能を高める。東京女子医科大学と共同で実施した実証実験では、50平方メートルという比較的大きな空間の汚染空気を99パーセント除去でき、悪臭も気にならないレベルまで低減できたという。同フィルターの交換も3年に1回程度で済み、メンテナンスにかかるコストを、従来の吸着タイプに比べ3分の1に抑えられるとしている。価格は31万2900円。すでに販売を始めており、年間1000台、3億円の売り上げを見込んでいる。
*岩崎環境施設/1月13日 日刊工業新聞

19/Jan/04

消臭機

<光触媒を塗布消臭蛍光灯を臭気が漂う医療機関や老人保険施設向けに発売>
省資源設備機器メーカーの東洋テクニカ(本社名古屋市)は、蛍光灯に光触媒を塗布し、室内の臭気を分解する付加価値商品を投入する。まとまった受注が見込める段階で家電メーカーにOEM発注し、臭気が漂う医療機関や老人保険施設向けに自社ブランドで販売に乗り出す。
*東洋テクニカ/中部経済新聞

12/Jan/04

屋内コーティング

<病院や食品工場向けに抗菌用光触媒事業を開始・バンコマイシン耐性腸球菌にも抗菌効果>
VRテクノセンター(岐阜県各務原市、棚橋普社長、0583・79・2281)は、病院や食品工場向けに抗菌用光触媒事業を始めた。病院の壁などに抗菌効果が期待できる光触媒溶液を塗布することで、院内感染などを抑制できるという。施工場所の相談をはじめ、定期的な浮遊菌測定なども行う。 同社は岐阜県が設立した第3セクターで、光触媒事業は2年前から行っている。これまでは脱臭作用中心に行っていた。しかし、施工する代理店が少なかったため、同事業は年間700万円程度の売上高にとどまっていた。今回、大同特殊鋼が開発した光触媒溶液「光ギンテック」を新たに採用。同溶液は強力な細菌であるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)にまで抗菌効果が期待できるのが特徴。
*VRテクノセンター/1月8日 日刊工業新聞

12/Jan/04

空気清浄機

<光触媒を活用した空気清浄機を開発・ハニカム状にした酸化チタン製フィルター5枚装備>
理研メディック(千葉県佐倉市、043・461・6638)は、光触媒を活用した空気清浄機「PHOTOCATALSIS・AIR・CLEANER」を開発した。光触媒機能を持つ酸化チタンをフィルターに採用。消臭・殺菌・脱臭能力が高く、実験室や病室、食品工場など幅広い用途に向く。現在は試作段階だが、一層研究を進めて製品化する。来春には3サイズをラインアップし、代理店を通じて本格的に販売する計画。今回試作した装置は、下方から空気を吸い込みプレフィルターを通して大きな浮遊物を除去し、ハニカム状にした酸化チタン製フィルター5枚を通過させた後、最上部の活性炭フィルターで微細物質も取り除く構造。光触媒の作用で脱臭や、粉塵・雑菌を分解し無害化する。
*理研メディック/1月8日 日刊工業新聞

05/Jan/04

ルームランプ

<光触媒を塗布したルームランプ発売・可視光や赤外線でも反応する酸化チタンを使用>
ネクスト(愛知県瀬戸市、武田浩社長、0561・85・6055)は、光触媒を塗布したルームランプ「ルミーナ」を発売した。部屋の装飾に使えるだけでなく、光触媒効果により悪臭や雑菌を減らす効果があるという。価格は3800円。年間販売1万個を計画。同製品はセラミックス製で、光触媒をコーティングしたカバーとランプからなる。可視光や赤外線でも反応する酸化チタンを使っており、室内の明かりやランプの光でも活性化する。また、ランプの熱によって、空気がわずかながらも対流するため、広さ6畳程度なら、室内全体に脱臭や減菌の効果が及ぶという。サイズは高さが10センチメートル、直径5センチメートル。家庭用の100ボルトのコンセントに差し込んで使用する。
*ネクスト/12月27日 日刊工業新聞

29/Dec/03

光触媒防汚
吸音防護柵

<高吸音性の道路用防護柵を開発・光触媒防汚多孔質コンクリート吸音板とフェンスを一体成形>
熊谷組、ガイアートクマガイ、ジオスターの3社は、高い吸音性能をもつ道路用吸遮音防護柵を開発した。環境省の調べでは、全国の幹線道路の沿道3380地点のうち、昼夜間とも環境基準を満たすのは37.8%にとどまっている。道路騒音への対策としては、防音壁等の設置が一般的だが、周辺環境の問題などから、高い防音壁が設置できない場所も多い。そこで3社はポーラス(多孔質)コンクリート吸音板とコンクリート製ガードフェンスを一体成形し、中央分離帯部に吸音効果を持たせた。ポーラスコンクリート吸音板の吸音率は800Hzで0.90、1000Hzで0.95となり、道路交通騒音で特に気になる周波数帯域で高い吸音性能を持つ。衝突速度100km/h以上に対応し、道路用の防護柵としての使用が可能。表面には光触媒コーティングを施し、汚れを防止する。光触媒コーティングによる吸音率の影響はないことも確認済み。今後、3社はこの道路用吸遮音防護柵を、道路管理者、コンサルタントなどに積極的に技術提案する。鉄道事業者への提案も進める予定。
*熊谷組

29/Dec/03

エアコン

<空気の質を追求したエアコン・光触媒&プラズマによるダブル除菌,空気清浄,脱臭,マイナスイオン>
コロナでは、2004年度向けルームエアコンの新製品として空気の質を追求し、UV・光触媒&プラズマによるダブル除菌、プラズマ空気清浄、ダブル脱臭機能、マイナスイオン発生機能、除菌&脱臭メンテナンス機能などお部屋の空気の質向上へ向けた機能を搭載した「プラズマ・イオン異風人」シリーズを2月上旬より順次発売する。「プラズマ・イオン異風人」シリーズは7年前に業界に先駆けて採用したマイナスイオン発生機能によりお部屋をさわやかな空気で満たし、これに加えてプラズマ空気清浄などにより室内の汚れた空気や気になるニオイを取り除き、室内の温度・湿度・気流を快適にするだけでなく、"空気の質"そのものを変える。さらに今年度の新製品は、現在の健康志向からお客様のニーズが強い除菌・脱臭の性能向上を図り、除菌プラズマ空気清浄・プラズマ脱臭に加え、UV・光触媒により除菌・脱臭機能を強化した。また、除菌&脱臭メンテナンス機能などを始め空質向上機能を充実させた。
*コロナ

22/Dec/03

アレルゲン
ウィルス
不活性化

<「光触媒チタンアパタイト」フィルターで「ウィルスの吸着捕獲」「アレルゲン不活化」効果を実証>
ダイキン工業は、山形大学医学部との共同研究において、世界ではじめて「光触媒チタンアパタイト」フィルターが新たにウィルスを吸着・捕獲する様子の撮影に成功した。同社は「光触媒チタンアパタイト」フィルターの実用化に世界で初めて成功し、公的機関においてこのフィルターがウィルス・細菌・エンテロトキシンを不活化・分解することを世界で初めて検証した(本年7月16日発表)。今回さらに「光触媒チタンアパタイト」1フィルターの主成分が、アレルギー性鼻炎などアレルギーによる諸症状を引き起こす原因(抗原)となるダニ・花粉のアレルゲンを99.6%以上、吸着・不活化することを和歌山県立医科大学との共同研究で実証した。また、吸着した花粉を分解する様子の写真撮影に成功、これにより、花粉がアレルゲン物質を出す前2に分解し、無害化できることが実証できた。「光触媒チタンアパタイト」フィルターは、当社空気清浄機・新型「光クリエール」(本年8月20日より発売)に搭載されている。また、年間を通じて除湿が可能で快適性を大幅に向上させた省エネルームエアコン「うるるとさらら」(04年1月発売予定)およびインテリア性に優れた超薄型(奥行15cm)省エネルームエアコン「UXシリーズ」(04年2月発売予定)にもそれぞれ搭載される予定。
*ダイキン工業

22/Dec/03

オーニング
防汚素地

<光触媒装飾用テント生地を発売・有機物の分解と汚れ除去の"セルフクリーニング"機能>
テント生地の表面に、酸化チタン層をコーティングし、その光触媒反応による有機物分解と優れた親水性効果で高い防汚性能を発揮するオーニングなどの装飾用テント生地「エクサランス」を2004年1月1日より新発売。屋外カフェの日除け、商店や集合住宅のオーニング、戸建住宅のテラスなどに使われる装飾用テント生地に要求される機能には、防汚性、耐久性、耐候性、発色性、紫外線カットなど多様なものがあり、一度装飾用テントを設置するとメンテナンスがしにくく手間がかかるために、中でも防汚性能ニーズが高い。「エクサランス」は、酸化チタンの光触媒反応により、生地に付着した油汚れなどの有機汚れを分解するとともに、親水性効果で表面の汚れを落ちやすくするという二つの"セルフクリーニング"機能を有するため、テント表面を長期間美しく保つ装飾用テント生地。表面の汚れが目立ちやすいホワイト・パステル系カラーでも、雨スジなどの汚れが付着しにくく、テント地本来の色彩を保つことができる。汚れが目立たなくなることで、清掃コストの削減、美観も長期間維持できる。今回の「エクサランス」は、東陶機器株式会社の光触媒ライセンス技術と、太陽工業株式会社・日本曹達株式会社の共同開発技術を基に、当社が開発し装飾用テント分野で初めて展開するもの。アクリルコーティングやフッ素コーティングなどの従来の防汚処理に比べ、高い防汚性能を発揮するのが特長。
*クラレ/NIKKEI NET

22/Dec/03

除菌
アクリル繊維

<光触媒機能による効能で高度な除菌性能を持つ銀保持高機能アクリル繊維「銀世界」を発売>
日本エクスラン工業(株)(大阪市)は、今までの繊維製品にはなかった安全で高度な除菌性能を持つ繊維「銀世界(TM)」の販売を来春より開始する。「銀世界(TM)」は、アクリル繊維に銀を保持させることにより、繊維上での直接的な効能と、光触媒機能による効能で、繊維上のさまざまな細菌(「グラム陽性菌」、「グラム陰性菌」)、さらに真菌(「白癬菌」への効果;特許申請中)の増殖を抑制、除菌する。アクリル繊維の官能基を化学修飾することによって「Ag+(銀イオン)」を配位させ、それにより光触媒機能を発現し、ここで発生する「スーパーオキサイド」、「ヒドロキシラジカル」は繊維上での高いレベルの除菌機能を発揮する。なお、「白癬菌」への効果も確認されており、今まで繊維製品では除菌が不可能とされていた画期的な効果を示すなお、機能の持続性、安全性についても、第三者機関で測定した各種データで確認された極めて信頼性の高い高機能アクリル繊維。「銀世界(TM)」は、徳島大学工学部生物工学科の高麗寛紀教授との共同開発による<アクリル繊維+銀>で光触媒機能が発現する発明(特許申請済)をベースに、当社が商品化し販売する商品(抗「白癬菌」性繊維製品;特許申請中)を、東洋紡が展開する「清潔革命」素材群の一つとしてラインアップするもの。
*日本エクスラン工業/NIKKEI NET

22/Dec/03

業界動向

<窒素ドープTiO2可視光応答型光触媒技術で「V―CAT」ブランド商品化戦略>
豊田通商が「V―CAT」ブランドで展開を目指している「可視光応答型光触媒」技術を使った光触媒製品が相次いで登場する見通しとなった。小松精練の繊維製品のほか、ノリタケカンパニーリミテドが空気浄化、ニコンアイウェアがメガネフレームへの適用を目指しているもの。屋内環境下でも働く「可視光応答型光触媒」は開発競争が激化しており、こうした中で同社の積極的な商品化戦略が注目される。光触媒は大きく分けてセルフクリーニング(防汚)、空気清浄、水質浄化、抗菌・防かびの四つの環境浄化機能を持つ。除菌、消臭効果ではカーテンなどの繊維製品をはじめ多くの製品に採用されているが、通常は紫外光によって働くため、屋内の利用には限界があった。これに対し、「可視光応答型光触媒」は可視光領域の屋内環境下でも働くのが特徴で、開発競争が激化しており、豊田中央研究所は窒素ドープ酸化チタンによる可視光化に成功している。
*豊田通商/12月17日 日刊工業新聞

15/Dec/03

防汚外壁工法

<光触媒による建物外壁汚れ防止技術「フォトプロテクト工法」をコンクリート打放し面へ展開>
株式会社フジタは、建物外壁汚れ防止技術「フォトプロテクト工法」の適用対象を拡大して、打放しコンクリートや天然石などの材質にも著しい防汚効果を発揮する、新工法を開発・実用化しました。当社は、吹き付けタイルや磁器タイル、窓ガラスなどを適用対象として、光触媒(二酸化チタン:TiO2)によるセルフクリーニング効果を生かした建物外壁汚れ防止技術「フォトプロテクト工法」を本年6月より全国的に営業展開しています。これまでに事務所ビルなどのリニューアル工事十数件、延面積約10,000m2に施工してきました。一方、打放しコンクリート仕上げの建物外壁や塀については、特に北面や湿気の多い部分などで発生するカビや藻による著しい汚れに対する効果的な対策法がなかったため、新たな汚れ防止技術の開発・実用化に取り組んできました。新工法は、多孔質で吸水性のある面に、石原産業株式会社が製造するアンダーコート剤を塗布して下地処理を適切に行った上に、光触媒を含むトップコートを塗布してセルフクリーニング効果を発揮させるもので、当社技術センターでの各種試験、ならびに既存施設の打放しコンクリート面や石材(砂岩など)への試験施工を行い、顕著な汚れ防止効果を発揮することが確認できました。発注者、設計事務所等からも高い評価を得ており、意匠性を重視する打放しコンクリート等のコンクリート素地面や天然石なども適用対象に加えて事業の強化を図ることとしました。今後は、本工法を建築物だけでなく、都市部における鉄道や道路の高架橋などの土木構造物の防汚対策へも提案していく予定です。
*(株)フジタ

15/Dec/03

ライセンス
 ビジネス

<室内光でも抗菌・防汚機能を発揮する光触媒の特許利用権(ライセンス)を他社に有償供与>
光触媒製造のエコデバイス(東京、杉原慎一社長、03・3502・1831)は、室内光でも抗菌・防汚機能を発揮する光触媒の特許利用権(ライセンス)を他社に有償供与する。市場を早期に広げて後発製品の販売余地を狭める。通常の光触媒は太陽光に含まれる紫外線に反応するが、同社製品は電灯などの可視光線下でも機能を発揮。2001年に特許を取っている。来年1月には医療機器関連の数社にライセンス供与できる見通し。供与先から契約時に3000万円前後、光触媒を使った製品の年間売上高の5―10%を受け取る。
*エコデバイス/NIKKEI NET

01/Dec/03

空気清浄機

<超音波でリラックスできる光触媒空気清浄機・光触媒、抗菌HEPA、活性炭の3層のフィルター>
光触媒フィルターとマイナスイオン発生機能を搭載する空気清浄機「イオンリフレ『超音波イオン空気清浄機』」を2003年12月1日に全国で発売する。除菌、空気清浄のほか、超音波によるリラックス効果もあるという。価格はオープンで実売予想価格は2万2800円程度。光触媒、抗菌HEPA、活性炭脱臭の3層構造のフィルターを搭載して、ほこりや臭いを取って空気を清浄化する。除菌・抗ウイルス効果を持つ光触媒フィルターはメンテナンスが簡単で、4カ月に1回程度天日干しすることで、吸着したウイルスを不活性化させ、機能を回復する。適用床面積は13畳。また、不定期なリズムで3万Hzから6万Hzの超音波を発生させて、脳内のα波を増長させる機能も備えており、これによってユーザーはリラックスできる。このほか、1mの距離で1ccあたり10万個以上のマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生機を内蔵する。運転機能は、空気の汚れに応じて静音・強弱を切り替える「自動モード」、強弱を自動的に切り替えて繰り返し運転する「花粉モード」、臭いを感知する「ニオイセンサー」などを搭載する。本体寸法は幅442×奥行き179×高さ500mm、重さ4.9kg。本体色はシルバーで前面パネルはメタリックブルー仕上げ。
*岩谷産業

01/Dec/03

VOC対策家具

<シックハウス対策のオフィス家具新発売・クラレとの共同開発素材の「触媒クロス」で持続的効果>
「光触媒反応」と「化学吸着反応」のダブル効果でシックハウス症候群の原因物質のひとつとされるホルムアルデヒドを吸着・分解する光触媒クロス「クオレナ」を原糸メーカーの(株)クラレと共同開発。同素材を採用したオフィス家具」を12月22日より全国一斉に発売する。展開商品は、オフィスシステム家具「XF(エクセフ)シリーズ」のデスクトップパネルとデスクフロントパネル30アイテム(20,100円〜)と、ローパーティション「LFシリーズ」138アイテム(40,200円〜)、同「KIシリーズ」86アイテム(23,800円〜)。社会問題化しているシックハウス症候群を解消する有効な手段として、企業・官公庁に提案すると共に、順次「クオレナ」を採用した製品の拡充を図る。「クオレナ」は、二重構造の繊維の外側部分に光触媒の主原料である酸化チタンを練り込み、さらにホルムアルデヒド吸着剤を付加した素材。この吸着剤がシックハウス症候群の原因物質とされているホルムアルデヒドを化学結合により吸着(化学吸着反応)。光触媒が光を受けて酸化力を発生し、クロスに付着したホルムアルデヒドやオフィスの不快な臭いの成分を分解して取り除く。この「化学吸着反応」と「光触媒反応」のダブル効果で威力を発揮する。
*プラス(株)

24/Nov/03

セルフクリーニング
タイル貼り住宅

<「光触媒セルフクリーニング総タイル貼りの家」を坪単価29.8万円で限定販売>
廉価販売で注目されるアキュラホーム(本社・さいたま市)が、創業25周年の記念商品として、特別仕様「総タイル貼りの家」を二十五棟限定で、坪単価二十九万八千円で販売した。「総タイル貼りの家」は高性能、低価格の自由設計住宅をベースに、特別に外壁を総タイル貼りにした。使用するタイルは、光触媒の技術によって汚れの付着を抑える特別仕様のものを採用。堅固性、耐火性などタイルが持つ特性に加えて、雨で汚れが落ちていくセルフクリーニング効果を備えている。屋内設備では、アメリカ直輸入のオリジナルクローゼットシステムをはじめ、スライド式システムキッチン、高級バスルーム、無垢の木製室内ドアなどを標準装備。さらに、シックハウス対策を施した二十四時間計画換気システム搭載のほか、住宅性能表示制度の六項目で最高等級を満たしている。販売期間は十二月二十七日まで。
*アキュラホーム/11月23日産経新聞

17/Nov/03

外壁コーティング

<環境にやさしい住宅用光触媒塗料「水性ハイドロテクトカラーコート ECO500」を発売>
ジャパンハイドロテクトコーティングス(株)(略称JHCC)では、水性ハイドロテクトカラーコト「ECO700」の高い防汚性、防カビ性、防藻性をそのままに、お求めやすい価格の新商品水性ハイドロテクトカラーコート「ECO500」を発売した。世界初の水性光触媒カラーコート材「ECO700」は、セルフクリーニング機能をもった建築外装用カラーコートで、(1)防汚、(2)防カビ、(3)防藻、(4)大気浄化、(5)豊富なカラーバリエーションといった特徴がある。昨年6月の発売以来、採用くださったお客様から建物や住宅が汚れにくくなったと高い評価をいただき、戸建住宅・小口向けの03年4〜9月の売上実績が前年同期比で約4倍と販売量は大幅に伸びており、今回、高い防汚性、防カビ性、防藻性をそのままにお求めやすい価格の新商品「ECO500」を開発した。「ECO500」は、建築基準法の規制を受けないホルムアルデヒド放散等級「F☆☆☆☆」で登録(建築仕上材工業会、登録NO.0309042)しており、安心してご利用いただける住宅に適した塗料。また最近の社内評価の結果、「水性ハイドロテクトカラーコート」が高い遮熱性を持ち、省エネルギー効果が期待できることがわかってきた。「ECO700」の材工設計価格は4,500円/m2ですが、 「ECO500」では3,700円/m2
*ジャパンハイドロテクトコーティングス(株)/NIKKEI NET 

17/Nov/03

打ち放し
 コンクリート壁
 防汚処理

<打ち放しコンクリ壁を光触媒でセルフクリーニング効果を維持できる特殊な下地処理を開発>
光触媒によるセルフクリーニング効果を生かした建物外壁などの汚れ防止事業を強化する。太陽光を受けた光触媒の超親水性効果のほか、打ち放しのコンクリート壁などでも防汚効果を維持できる特殊な下地処理を開発したもので、これにより従来の吹き付けタイル塗装面、磁器タイルなどに加え、橋脚などのコンクリート構造物にも事業を拡大する。同社は石原産業などとの間でセルフクリーニングの実施許諾契約を結んでおり、石原産業指定施工会社として全国展開する。フジタが手掛けている光触媒を使ったセルフクリーニング工法は「フォトプロテクト工法」。施工現場で吹き付けタイルなどの塗装、金属パネル、磁器タイル、窓ガラスなどの面に基材を保護するためのアンダーコート、光触媒を含むトップコートを噴霧器によりコーティングするもの。磁器タイル、ガラスはアンダーコートはない。
*フジタ/11月10日 日刊工業新聞

17/Nov/03

可視光高活性
TiO2粉体

<高圧雰囲気下Niドープ、プラズマ処理にてTiO2粒子表面を高機能化、光触媒可視光性能5倍>
ホソカワ粉体技術研究所(大阪府枚方市、細川益男社長、072・855・2210)は、大阪大学接合科学研究所の阿部浩也助教授と共同で、酸化チタンナノ粒子表面を高機能化して可視光に反応する技術を開発した。同社の実験によると光触媒性能は5倍程度に向上できることがわかった。04年春をめどにナノ粒子表面改質装置として商品化を目指し、5000万円程度で発売する予定。新技術は、強力な圧縮で粒子を結合する機械的活性場に窒素ガスを注入し、プラズマ状態で処理する複合技術。粒子表面の活性化で電子の自由度が向上する励起エネルギーが高まると同時に不純物が分離し、窒素が粒子にドーピングされる。粒子表面と内部での窒素の結合状態は解明されていないが、窒素ドープにより光触媒性能が向上しているという。
*ホソカワ粉体技術研究所/11月10日 日刊工業新聞

17/Nov/03

光触媒固定化ポリ乳酸繊維シート

<光触媒固定化したポリ乳酸繊維シートを開発・防ダニ・ウイルス殺菌・空気浄化カーペット等へ>
ベンチャー企業の大阪圧接(兵庫県三田市)は、トウモロコシを原料にしたポリ乳酸繊維シート「ラクトロンフェルト」に、光に反応して臭いや汚れを分解する光触媒の酸化チタンを固定化する技術を開発した。販売と応用開発は、建築・環境関連事業を手掛けるドリーム(京都市南区)と業務提携、ドリームが来年1月中旬から発売する予定。特許4件を申請するとともに三田市内で近く完成する新工場に含浸・乾燥工程ラインを設置。来年1月から、光触媒・酸化チタンシートを活用した防ダニ・ウイルス殺菌・空気浄化用のカーペットやカーテン、ウイルス感染防止のマスクなどを相次ぎ商品化する。マスクは、新型肺炎(SARS)感染防止用としても有効という。ポリ乳酸繊維などの有機物に無加熱状態(常温)で酸化チタンを固定化したシートは、NOx(窒素酸化物)や二酸化炭素をほぼ100%を除去。酒・タバコの悪臭のホルムアルデヒドやアセトアルデヒド、アンモニアも99%除去できるとしている。紫外線や太陽光の光触媒で分解するため人体には無害で、室内の蛍光灯の光源でもクリーンな空気浄化ができる。同社では今後このシートをステンレス製の装飾枠などに収め、室内の空気浄化と装飾品を兼ねる商品も開発し自動車内の脱臭用も実用化する方針だ。年間10億円の販売を目標にしている。また、同シートは幅2メートル、長さ30メートルのロール状で量産するが、価格は未定。
*大阪圧接/日本工業新聞

10/Nov/03

義歯洗浄剤

<光触媒利用の義歯洗浄剤を開発・義歯材に影響なく堆積した強固なにおい、歯石を簡単除去>
産総研は5日、ニッシン(京都市南区)と共同で、光触媒を利用した義歯(入れ歯)洗浄剤を開発したと発表した。洗浄力の高い製品として「塩素系洗浄剤」が市販されているが、歯科医院で洗浄剤を使用した後の排水処理への対応が問題となっている。新洗浄剤は、塩素を使わずに塩素系洗浄剤に匹敵する浄化能力を発揮。産総研セラミックス研究部門と、歯科材料や歯科模型を手がけるニッシンが共同開発した入れ歯洗浄剤は、光に反応し、においや汚れを分解する光触媒を利用することで、環境保全と洗浄力の両面を強化した。洗浄剤は、二酸化チタンとリン酸塩、ケイ酸塩、酸素系漂白剤からなる。現在、歯科医院で使用されている入れ歯洗浄剤には、塩素系のほか「酵素系」「過酸化物系」「生薬系」と呼ぶ3つの種類がある。このなかで最も洗浄効果の高いのが塩素系洗浄剤。同洗浄剤を利用する医院では、使用ずみ洗浄剤を容器で薄める方法で適切な自主管理を行っているが、環境保全意識の高まりや洗浄剤に対する健康志向の強まりなどを踏まえ、新洗浄剤の開発を進めていた。新洗浄剤は環境対応力を高めながら、「頑固な汚れに強く義歯のにおいもとれる」「義歯表面の粘りも効率よく除去でき除菌力に優れている」「金属部分に黒ずみなどが見られずきれいに洗浄できる」といった洗浄面の要求を満たした。こうしたニーズへの対応能力を向上させることで、歯科医院の平均的な洗浄時間である約30分を、2分の1の約15分に短縮した。あわせて、光触媒を利用する際に問題となる光源についても検討。入れ歯の強固な汚れの一つであるヤニを付着させたモデル試験紙を新洗浄剤に浸した後にブラックライトを照射する評価試験を行った。光源別で洗浄力を比較したところ、太陽光(窓際の試験)でもある程度の洗浄力を確認。最も有効な光源のブラックライトを照射すると、洗浄力はより高められることが分かった。歯科医療器材の輸入・販売会社であるモリタ(本社・大阪府吹田市)より発売する。販売するのは、歯科医院・技工所専用の洗浄剤2種類と一般家庭用義歯洗浄剤の計3種類。
*ニッシン・産業技術総合研究所

03/Nov/03

製品動向

<光触媒脱臭剤の住宅向け品ぞろえを強化>
TOTOは光触媒を使った住宅向け脱臭剤の品ぞろえを強化する。すでに販売している冷蔵庫・ゴミ箱用に加え、げた箱やロッカーなど収納庫用、ペット用などの脱臭剤を来年春をメドに売り出す。同社の脱臭剤シリーズはにおいを吸収する活性炭に5ナノ―50ナノメートルの二酸化チタンを混入。効き目が下がった脱臭剤を天日干しにすると、光触媒の二酸化チタンが働いてにおいの分解効果がよみがえり、約6カ月間使用できるという。
*TOTO/10月27日/日経産業新聞

03/Nov/03

事業動向

<光触媒の販売・性能分析・研究開発支援ビジネス開始>
   @ 特徴ある分析機関とのネットワークによる分析ビジネス(AnalyzejNet)
   A 株式会社ナノの光触媒と関連製品の販売
   B 大阪府立大学安保研究室の光触媒機能の解明と高効率化への研究体制
を組み合わせて、光触媒の販売・性能分析・研究開発支援ビジネスを開始した。
*株式会社ワイ・エム・ピー・インターナショナル

BACK Number 10<03.06〜’03.10>
BACK Number 9<02.10〜’03.05>
BACK Number 8<02.04〜’02.09>
BACK Number 7<01.10〜’02.03>
BACK Number 6<01.04〜’01.09>
BACK Number 5<00.10〜’01.03>
BACK Number 4 <00.01〜00.09>
BACK Number 3 <99.10〜99.12
BACK Number 2 <98.10〜99.09
BACK Number 1 <1995〜09.’98>
こんな「優れモノ」も知っていたら PLEASE FEED BACK

【LINK】

ジャンルボールをクリックして最先端世界へGO!

ホーム
研究
大学
東大
掲示板
雑記
勉強