「TiO2光触媒でこんな事ができるの」色んな研究が進行中
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<応用研究>WHAT IS ADVACED   

記載日

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内容<出典>

99.08.28

室内蛍光灯下
でも高機能発揮

<室内汚染化学物質除去用光触媒の開発>
室内における蛍光燈下での光分解能力は極めて小さいため、吸着剤に光分解触媒を微粒子で担持させることにより、吸着剤に蓄積されたアルデヒド等の有機化合物を効果的に分解する方法が有るが、吸着剤においては、アセトアルデヒドやホルムアルデヒド等の吸着力が小さいとういう問題や、水分の影響により吸着能力が大きく劣化するという問題があり、水分の影響が少なく、アルデヒド類の吸着能力が高い吸着剤を開発する必要がある。 開発の方向性として、疎水性吸着剤等、水分の影響が少ない吸着剤を修飾することによって、水分の影響を抑え、さらに吸着能力の高い吸着剤を開発することが可能と成り、さらに、開発した吸着剤に光触媒を超微粒子状態で担持させる。光触媒は、粒子径を小さくすることにより、光分解性能が向上するので、超微粒子化することにより、室内での蛍光燈下での光分解性能を高めることが、期待できる。上記吸着剤と超微粒子光触媒の組み合わせにより、室内での蛍光燈下で効果的に有機物を分解する光触媒を開発することが期待できる。
*KRI触媒研究部

99.08.20

水質浄化の
高機能化

<光触媒機能を応用した水質浄化技術の実用化研究>
光触媒の持つ高い酸化力と還元力を利用すれば水中の有害物質や汚染物質の分解除去が可能であり、排水処理や半導体洗浄用の超純水の製造などに光触媒を利用する可能性が期待できる。現在は、光触媒機能を持つ半導体の研究が酸化チタンを中心に行われており、実用化されたものも多いが、より以上の高機能化が求められている。そこで、本研究では水処理分野に応用すべく取り扱いやすい光触媒薄膜の高機能化と新しい光触媒を持つ化合物の作製方法を検討した。その結果、酸化チタン薄膜に金微粒子を含有することにより光触媒機能が増加することがわかった。また、新たに光触媒活性の持つ化合物を見出した。
* 滋賀県立工業技術総合センター

99.08.06

シリカゲル担体

<酸化チタン光触媒高担持シリカゲル>
紫外光に対して透明で、吸着能に優れたシリカゲルに有機チタンを担持させ、600℃で焼成することにより、シリカゲルの表面近傍にだけ高濃度に酸化チタンを担持させることができ、優れた吸着能と光触媒分解能を併せ持った物質が得られた。この光触媒シリカゲルは、フェルトなどの各種基材に接着剤で固定することにより、空気洗浄機、自動車用脱臭装置、保冷車脱臭装置、冷蔵庫脱臭装置用などの光触媒フィルターとして利用できる。
*浜松工業技術センター・新東Vセラックス(株)

00.08.05

光触媒繊維

<高機能性素材の開発と応用化研究>
繊維への応用可能な光触媒粉末の開発、既存光触媒粉末を多孔質の光触媒不活性膜で覆う構造のマスクメロン型光触媒粉末を開発した。この構造によれば、悪臭ガスなどは多孔質をとおして光触媒に接し分解されるが、繊維素材の劣化は不活性膜により抑えられる。光触媒機能は、紫外線照射下でのアセトアルデヒドの分解能力により評価を行った。開発粉末をポリエステル樹脂に練り込み、溶融紡糸により悪臭ガス分解などの光触媒機能を持つ光触媒繊維を開発した。その際、光触媒は表面反応であるので、樹脂中に埋没している開発粉末を表面に露出させる目的で、減量加工を行った。開発した繊維は、減量加工と光触媒粉末の粒径、添加量等の条件を調整することにより光触媒機能を発現する。光触媒繊維製品の試作した光触媒繊維を用い、ニードルパンチ不織布、植毛製品、紡績糸、ループヤーンを試作し、紡績糸、ループヤーンを用い織物製品、ニット製品の試作を行った。いずれにおいても工程上問題となる点はほとんどなかった。
*岐阜県製品技術研究所 研究開発部

99.07.30

岡山県
工業センター

<産業排水処理技術研究会(仮称)設立>
工業技術センターでは、「ニーズ・シーズ・ジョイント事業」の一環として、昨年度より繊維染色加工関連産業を中心に、排水処理技術に関する講習会等を開催してきたが、本年度、発展的に排水の実用的脱色処理技術の共同開発等を行うため「産業排水処理技術研究会(仮称)」を設立した。事業内容は光触媒法、活性汚泥法、膜処理法、嫌気性バイオリアクター法、オゾン処理法、吸着処理法などを用いた実排水処理時のデータ収集と評価及び最適処理法の検討。
*岡山県工業技術センター

99.07.25

産官技術交流会

<地域企業と九工研等との人的ネットワーク構築のための交流会>
平成11年8月11日(水)13:00〜18:00・九州工業技術研究所
「火山ガラス質堆積物を原料とする軽量化素材(シラスバルーン)とその環境浄化用光触媒としての機能性付与」
*九州工業技術研究所

99.07.18

環境庁7月報告

<自動車環境税制研究会報告書>
―環境政策からの自動車関係税制の活用についてー
自動車環境対策としては、発生源対策、交通(物流・人流・交通流)対策、道路構造・沿道対策のそれぞれの分野において、例えば次のような様々な施策が進められている。 また、自動車NOX 法の特定地域では、都道府県知事により自動車NOX の総量削減計画が策定されており、大気汚染の改善の観点から、これらの様々な取組が計画的に推進されている。
(道路構造・沿道対策として)
・環境施設帯の緩衝空間の確保や道路の地下化、シェルター化
・土壌や光触媒によるNOX 浄化システム等の局地汚染対策の検討
・ 大気浄化植樹
* 平成11年7月 自動車環境税制研究会

99.07.17

物質研テーマ

<人工光合成を目指した光活性複核金属錯体触媒の合成とその反応特性>
炭酸ガスを光で固定し有用化合物に変換する人工光合成の確立は人類の夢の反応の一つである。これを達成する一つの方法として光誘起電子移動系と錯体触媒を組み合わせた光触媒の構築が試みられている。物質研では炭酸ガスの光還元能をもつRu-Ni,Ru-Coの複核金属錯体の合成とその反応特性について研究テーマとしている。
*物質工学工業技術研究所 COE特別研究室 第2班

99.07.09

微細中空ガラス

<火山ガラス質堆積物を原料とする軽量化素材とその環境浄化用光触媒としての機能性付与>
開発したシラスバルーンは、全国各地に産する火山ガラス質堆積物を加熱発泡させて得られる微細中空ガラス球状体で、その用途も、建材、塗料、紙粘土など多岐にわたっている。生産高は、1985年に約5千トンであったが、現在は約2万トンで、順調に伸びている。また、最近開発した20mm以下の微粒中空ガラスフィラーあるいは環境浄化用酸化チタン被覆微細中空ガラス球状体などは、各方面から注目されている。
*九州工業技術研究所 ファイン素材部 粉体プロセス研究室

99.07.08

セミナー情報

<酸化チタン光触媒の高機能化と応用技術>
・ 酸化チタン透明薄膜の太陽電池への応用および繊維・プラスチックへの応用についても解説。
・今、問題となっている環境ホルモンの分解にも非常に有効。
講 師:工業技術院 名古屋工業技術研究所
    環境技術研究室  室長  工学博士  垰田 博史 氏
日 時:1999年8月25日(水) 10:30〜16:00
会 場:東京・御茶の水・中央大学駿河台記念館5F・560号室
受講料:49,000円
http://www.sphere.ad.jp/tic-co/seminar/99080207.htm

03.07.99

可視光で

NOx分解

<プラズマ処理酸化チタンで可視光による低濃度 NOx の除去が可能に>
NEDOの即効型提案公募事業において、可視光応答型酸化チタン光触媒の開発を進めているが、このほどプラズマ処理を施した酸化チタンが可視光(青〜緑〜黄)存在下で窒素酸化物(NOx)の除去に有効に働くことを確認した。プラズマ処理は水素などを含む低圧の還元雰囲気でマイクロ波やラジオ波を照射するもので、これにより黄色ないし灰色に着色した酸化チタンを得た。分光照射装置を用いて、一酸化窒素 (NO) の除去を検討したところ、紫外線による活性はそのままに可視光に応答することがわかった。環境浄化用途の光触媒では紫外線だけで十分とされてきたが、各地の沿道実験では立体交差等により十分な光が得られないところが多かった。本光触媒は大気環境浄化に限らず、太陽光利用効率の向上に著しく寄与することから、光触媒技術の普及促進が期待される。現在、電子スピン共鳴 (ESR)、赤外分光など種々の手法によって可視光応答性発現の機構を解明するとともに、大量生産の方法を検討している。
*温暖化物質循環制御部 光利用研究室 竹内 浩士

02.07.99

染料の脱色

光触媒を活性化させる方法として、過酸化水素や金属イオンの添加、または金属担持などがあるが、染色業界では硫酸ナトリウムなどの無機電解質を多量に使用しているおり、これら電解質によって脱色が促進できれば、有効な活性化となる可能性がある。そこで光触媒を用いた光触媒を用いた脱色反応において、種々の電解質の効果について検討した。代表染料としてオレンジUを用いた。脱色速度は多くの場合、各種電解質及びpHにあまり影響を受けなかった。しかし、炭酸イオンの場合他の電解質とくらべ脱色速度が約三倍程度速くなることがわかった。電解質の添加量を変え、同じpH条件にしても、炭酸イオンによる促進効果が見られた。これらから脱色効果は単にpHの影響とはいえず、炭酸イオンそのものに脱色を促進させる効果あると考えられる。
*岡山工業技術センター・技術情報・No.439繊維加工研究室

02.07.99

液相光触媒反応

<薄膜酸化チタン光触媒の調整と液相光触媒反応>
酸化チタン光触媒の金属・ガラスのような耐熱材への成膜には、通常チタニウムアルコキシドなどの有機物が用いられている。この方法では、光触媒活性の高い酸化チタン薄膜を作製することができるが、空気中で加水分解しやすく、非常に扱いづらいという問題がある。 そこで、β−ジケトン及びβ−ケト酸エステルなどにより、チタニウムアルコキシドをキレート化させることによって、空気中で安定な化合物を調整し、酸化チタン薄膜を作製した。作製した膜は透明で密着性に優れていた。これまで検討してきたキレート剤の中ではアセト酢酸オクチル膜が最も活性が高いことがわかった。
*岡山工業技術センター・技術情報・No.438金属材料研究室

26.06.99

複合表層改質
技術応用研究

 <長崎県工業技術センター:研究テーマに「光触媒」>
これまで蓄積したイオンとプラズマの複合技術による先導的な材料の表層改質技術を物質の合成に利用し、 機械部品等の表面への硬質薄膜合成、 光触媒など化学的機能膜合成、 電子デバイスなどを作製するための応用化研究を行う。
事業期間:平成11年度〜12年度・事業費:平成11年度 25,000千円
*長崎県(工業技術センター)

10.06.99

「光触媒建材による大気浄化公開試験結果」について

<試験結果/H10〜H11・1月/千葉県市川市 主要地方道市川浦安線>
建材の大気浄化能力については、室内における通気試験によると、窒素酸化物を含む大気が、約2秒間建材表面に接触すると80%以上の除去率を示した。.建材を道路沿道に設置し、大気中に曝露し続けることにより、窒素酸化物の除去率は低下したが、表面を水で洗浄することにより、除去率はほぼ回復することが確認された。道路沿道に曝露し続けた建材表面の劣化については、写真による観察では、7ヶ月経過後でも光触媒を使用しない建材も含めて劣化は確認されなかった。しかし、色彩・色差計による測定では、光触媒を使用した建材の方が使用していない建材より汚れの進行が少なかった。使用した二酸化チタンが雨水により建材から剥離して流出する量は、7ヶ月曝露後でも使用量の0.6%以下であった。 建材表面を流下した雨水の水質は、降雨初期から段階的に採取した結果、pHはどの段階もほぼ中性であった。また、大気から除去された窒素酸化物は、降雨初期にほとんどが流出した。 この傾向は、特に金属系の建材で顕著であった。
*千葉県環境研究所 環境部大気保全課

03.06.99

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

基礎的・独創的な産業技術シーズ研究開発プロジェクト38件の決定!!
<テーマ:二酸化炭素ーメタノールの高効率変換用の光触媒・酵素積層膜の開発と利用>
高活性な5〜10ナノサイズ複合TiO2コロイド光触媒(積層化でCO2 -メタノール変換効率を極めて高めることを既に確認している)及びCO2(ギ酸及びホルムアルデヒド中間体も含む)をメタノールまで高効率変換する酵素との積層膜を、CO2濃縮及びメタノール/水分離を行う多孔質ガラス中に設置することよる高効率CO2 -メタノール変換を実現する技術を開発する。
*京都大学大阪工業技術研究所・(株)関西新技術研究所・大阪ガス(株)・日本鋼管(株)

28.05.99

名古屋工業研究所、講演会情報

 「粘土多孔体材料の光触媒への応用」
細孔の形状・表面特性の制御等の材料デザインが可能なユニークな材料である粘土多孔体の特性を活かし、吸着性能を併せ持った光触媒への応用例について解説。
材料技術部 無機材料研究室 研究員 大 岡 千 洋
日時:7/14 会場 名古屋市工業研究所 ホール
<H11年度 工業技術シンポジウム>

22.05.99

可視光域での
水の分解研究

<可視光の利用をねらった水の2段階光触媒分解法の開発>
可視光を上手に使用している植物等が行っている光合成プロセスを模倣したゼット・スキーム型の2段階的な水の光触媒分解法の概念を考え、それを可能にする光触媒システムについて検討を行ったところ、この概念を可能にする光触媒プロセスを開発するに至った。この方法は酸素発生サイトをWO3光触媒と鉄の酸化還元レドックスを組み合わせた方法で行うものであり、可視光で水が分解し、酸素が発生することを確認した。また水素発生サイトは還元型のFe2+カチオンが光により還元され水素を発生するものである。現在、このプロセスを可視光で行う系は見出されていないが、これが見出されれば、可視光で水を分解できる画期的なプロセスの開発となり、研究開発が行われている。この2段階光触媒的水分解法の有利な特徴は、酸素と水素を別々に発生させることができ、生成物の分離プロセスが必要ないことである。
<通商産業省 工業技術院 物質工学工業 技術研究所>

21.05.99

香川工業技術
センター 平成11年度研究ターマ

<光触媒を用いた環境浄化複合材料の開発>
光触媒は,光を利用するだけで分解されにくい化学物質や,有機物等を安全かつ容易に分解処理する特性を有している。一方,環境浄化における技術課題は処理効率が良く,メンテナンスをほとんど必要としない処理システムの構築である。そこで,この光触媒を既存汎用材料と複合化させることで,環境浄化のための光触媒複合材料の開発を検討する。
<香川工業技術センター>

14.05.99

メッキ廃液処理

<光触媒の固定化とメッキ老化液の酸化処理>
めっき廃液中には多くの有機物、特にCOD成分が含まれており、このCOD成分を粉末光触媒を用いた方法の開発を行ってきた。しかし、光触媒は反応後に回収する必要があり、この回収操作をなくすために二酸化チタンの固定化が必要である。本研究では、めっき廃液中のCOD成分を酸化分解できる固定化光触媒の製作、すなわちガラス担持体にゾルーゲル法を用いて二酸化チタン及びパラジウムの固定化方法について検討した。さらに固定化光触媒を用いてめっき老化液の酸化分解を試みた。
 1)チタニウムテトラ-n-ブトキシドとブタノールをモル比で1:7に調合し、引き上げ速度1.6cm/minでディップコーティングし、乾燥580℃で焼成した固定化光触媒は透明で強度があり、剥離することはなかった。
2)固定化光触媒として、石英ガラス管に二酸化チタンを5層にコーティングし、表面にパラジウムを担持したものを用いるとマロン酸のような鎖状有機酸もDMABのような難分解性物質も効果的に処理することができた。
<東京都立産業技術研究所>

03.05.99

環境浄化技術研究会

<第11回「光触媒によるエネルギー・環境浄化技術研究会」>
(1)日 時:平成11年5月11日(火) 13:30〜18:30
(2)場 所:愛知県産業貿易館西館 6階 《視聴覚室》
(3)内 容: @酸化チタン触媒によるメルカプタンの除去
       〈愛知県瀬戸窯業技術センター技術部研究指導課長 不二門義仁氏〉
        A光触媒シリカゲルの特性と応用
       〈新東Vセラックス梶@抗菌技術部取締役部長 山田善市氏〉
        B窯業廃棄物セラミックス多孔体の製造とその評価
〈愛知県瀬戸窯業技術センター技術部研究指導課長 不二門義仁氏〉
<(財)科学技術交流財団 名古屋052-231-1477>

25.04.99

粉体工学会
春期研究発表会

5/25・26 京大会館にて開催。
第2日目(5月26日)〈A会場,B会場〉
*A-4.(研究報告)光触媒複合粒子の有機色素分解性能 
   ((株)日立製作所) ○青野 宇紀,池田百紀子,吉村 保廣,遠藤 喜重
(10:05〜11:05) (座長:物質研 伊ヶ崎氏)

31.03.99

光触媒粉末によるメッキ老化液の酸化処理

鉄−炭素合金めっき液とニッケル−鉄合金めっき液の老化廃液中に二酸化チタン粉末の一部に貴金属(白金、パラジウム)を担持させたものを共存させ、空気あるいは酸素を吹き込みながら紫外線を照射して効率良くCODが分解できる条件について検討した。
1)老化廃液の鉄をpH8前後で水酸化物として除去してからCOD成分の酸化反応を行うと効果的であった。ニッケルめっき液のように緑色に着色していても酸化処理は可能であった。
2)老化液のpHを3以下に保ってパラジウム担持のアナターゼ型二酸化チタン粉末を共存させ、酸素あるいは空気を3l/min以上吹き込みながら高圧水銀灯(400W)の紫外線照射によりCOD成分を短時間で酸化できた。
3)酸化処理終了後の処理水中の二酸化チタン粉末をセラミックス製限外濾過膜(ポアサイズ:0.2μm)を用いれば40倍程度まで濃縮ができ、回収再利用が可能となった。
*東京都立産業技術研究所(浜松工業技術センター)

31.03.99

チタン有機化合物の光触媒としての利用研究

チタンアセチルアセトネートのアルコール溶液を用い、ディップコーティング・焼成を繰り返すことにより、ソーダライムあるいはホウケイ酸ガラス基板上にサブミクロン厚の酸化チタン薄膜を作製した。得られた酸化チタンの結晶型はアナターゼ相のほかブルッカイト相及びプリデライト相であった。これらの薄膜を用いて紫外線照射下で酢酸ナトリウム含有廃水の処理を行い、光触媒の効果を検討した。
・市販のチタンアセチルアセトネートをメタノールで希釈し調整した浸漬溶液を用いることでサブミクロン厚の酸化チタン薄膜を作製することができた。
・ブルッカイト相及びプリデライト相が安定な薄膜として得ることができた。
・ガラス基板としてホウケイ酸ガラスを用いるとアナターゼ相の二酸化チタンが得られ、紫外線照射により酢酸ナトリウム中のTOCを除去できた。
・ソーダライムスライドガラス基板上に生成したブルッカイト相の二酸化チタンにもある程度の光触媒機能が確認された。
・ホウケイ酸ガラス基板上に生成したプリデライト相には光触媒機能がほとんど見られなかった。
*千葉県工業試験場研究報告(浜松工業技術センター)

30.03.99

TiO2−WO3系混合酸化物のフォトクロミック着色

光照射による可逆的な色変化(フォトクロミズム)を示す酸化タングステン(WO3)にTiO2を複合させたTiO2-WO3系酸化物を金属アルコキシドの加水分解によるゾルーゲル法で作製し、この混合酸化物のフォトクロミック着色の挙動が詳細に調査された。組成比を変えた混合酸化物の試料に対する紫外線照射前後の反射率の変化から、光による着色と退色の挙動が求められた。TiO2-WO3混合酸化物の試料は、薄い黄色であるが紫外線の照射で黒色に着色する。紫外線照射後の反射率の変化は退色速度が遅い。そこで、TiO2-WO3の混合酸化物にSn、Li、Cu、Nb、Ceなどの金属添加した試料を作製し、同じように紫外線による着色と退色挙動を追求した。金属添加した試料はオレンジ色(Li)、薄い灰色(Sn)、褐色系の色(Cu,Ce,Nb)に着色したものが得られた。紫外線照射前後の反射率の変化から、LiとNbを添加したものに初期の退色速度の改善の傾向が見られた。添加金属の中ではNbの場合が退色速度が最も速いと判断された.。この混合酸化物のTiO2は安定な光触媒として注目される物質であり、TiO2-WO3系混合酸化物はセルフクリーニング機能を持った調光材料としての応用などの可能性が期待される。
<田中義身:愛知県工業技術センター研究報告;No.34,pp.61>

27.03.99

「光触媒をビジネスニ」講演会レビュー
(日経メカニカル主催)

<実用化・有効な使い方を紹介>
・ シリカゲルに酸化チタンをコーティングした材料が染色廃水の処理に有効
・ 石英ビーズに酸化チタンを固定化した材料がビスフェノールAやアルキルフェノールなどいわゆる環境ホルモンを容易に分解
・ 繊維や有機材料に練り込む際に酸化チタンと多孔質シリカまたはアパタイトを複合化した材料が基材を傷めずに実用性高い。
(工業技術院・名古屋工業技術研究所融合材料部環境技術研究室室長 垰田博史氏)
<日経メカニカル>

<光触媒はNOx対策の切り札か?>
大気汚染物質の発生・消滅から従来の対策技術,光触媒の設計指針・性能評価,将来展望など について触れた。その中で,光触媒を担持したフッ素樹脂シートのNOx除去率が比較的高いこと, 光触媒の担持量が多いほど効果が大きくなることなどを実測データを基に説明した。
(工業技術院・資源環境技術総合研究所温暖化物質循環制御部光利用研究室室長:竹内浩士氏)
<日経メカニカル>

19.03.99

金属微粒子光触媒製造技術開発委託企業を選定

白金等の有機金属錯体コロイド溶液を噴霧、焼成することにより、酸化チタン微粒子表面上にナノスケールの金属超微粒子を高密度で担持させ、光触媒効率を向上させた光触媒を製造する。本新技術による光触媒は、従来のアナターゼ型酸化チタン単体と比して高い光触媒能を有するとともに、光触媒の安定性が高まり、かつ可視光域でも励起光源とすることが可能となる。そのため、室内空気の清浄や抗菌・防汚、大気汚染防止、水の浄化等、屋内外にわたり幅広い用途での利用が期待される。
 本新技術の開は、大研化学工業株式会社に委託する予定で、開発期間は3年、委託開発費は2億円の予定。
*科学技術振興事業団

08.03.99

ルチル型TiO2
による可視光域反応光触媒

白金等の有機金属錯体コロイド溶液を噴霧、焼成することにより、酸化チタン微粒子表面上にナノスケールの金属超微粒子を高密度で担持させ、光触媒効率を向上させた光触媒を製造する技術である。本新技術による光触媒は、従来のアナターゼ型酸化チタン単体と比して高い光触媒能を有するとともに、光触媒の安定性が高まり、かつ可視光域でも励起光源とすることが可能となる。そのため、室内空気の清浄や抗菌・防汚、大気汚染防止、水の浄化等、屋内外にわたり幅広い用途での利用が期待される。
*科学技術振興事業団

07.03.99

RSP事業テーマ

RSP(地域研究開発促進拠点支援事業)愛知県テーマに「光触媒コーティング技術」を推進。RSPでは政府が、地域のニーズをふまえた地域内外の人材をコーディネータとして育成しながら、コーディネート機能の充実を図る地方公共団体の取り組みを支援し、科学技術庁や科学技術振興事業団等の諸制度を効果的に活用しつつ、地域における科学技術振興と新技術・新産業の創出を図ることを目的に平成8年度から本事業を開始した。
* 地域科学技術施策評価検討会

27.02.27

水の完全分解

Pt/TiO2では光照射を上方から行った場合に高い水分解活性を示した。反応初期には酸素生成は化学量論比より少ないが1時間後からは化学量論比で生成した。
*RITE/田畑 総一・正木 康浩・田畑 研二

20.02.99

バイオマスからの水素発生

「環境改善・エネルギー生成における超臨界処理プロセスの応用」
超臨界水による分解/部分酸化ステージと、光触媒による超臨界炭酸ガスシフトプロセスを組み合わせた「有機系廃棄物からの水素生成プロセス」を研究
*(株)関西新技術研究所(KRI)

14.02.99

JIA関東支部
技術情報シート

酸化チタン光触媒の超親 水性機能により雨で汚れを落とすセルフクリーニング外 装タイルを開発しました。このタイルを用いることで 従来より求められてきた建築物の耐久性の向上に加え 新たにメンテナンス費用の削減を実現させることができる。
* 東陶機器(株)タイル・建材開発部研究グループリーダー 小林秀紀

06.02.99

岐阜県
繊維試験場

繊維などの有機素材への応用については、光触媒の持つ強い酸化力が繊維素材自体をも分解してしまうという欠点がある。光触媒機能を発現しながら繊維素材そのものを劣化させない方法として、この研究では、マスクメロン構造の光触媒を提案した。光触媒粉末(母材)を光触媒性を有しない多孔質膜(膜材)で覆う構造である。直接樹脂と接する部分では樹脂の劣化は起こらないが、多硬質膜で触媒表面を覆っているので、外気(悪臭等)は細孔を通じて光触媒と接触するため、光触媒機能は有する。
<新技術情報/浜松工業技術センター>

05.02.99

岐阜県

紙業試験場

酸化チタン光触媒を紙の中に配合する技術を研究し、生活空間(居室)における悪臭を分解除去する酸化チタン光触媒内添紙を開発しました。この技術は県内製紙企業に技術移転され、空気清浄器のフィルターや障子紙として商品化。
<独創技術開発/岐阜県・研究成果>

31.01.99

金属材料研究所
(科学技術庁)

<活性の高い光触媒合成法を提案>
光触媒の合成法の一つとして、高周波プラズマを利用したCVD法が有効であることを突き止めた。金材研が提案する方法は、1万K以上の温度のプラズマ中に上からチタン粉末を投入する。この過程でチタン蒸気が生成、プラズマ尾炎部では下から供給される酸素と反応し酸化チタンになる。水分解時の水素発生量で評価した光触媒活性は、市販の光触媒と比べると約1000倍と高い。この理由について金材研では、ルチル型とアナターゼ型の混ざり方やきれいな表面状態などが効いているとみている。
<日経メカニカル>

17.01.99

福岡県保健環境研究所

<水質浄化能力の高い護岸ブロックを共同開発>木炭、竹炭などの炭化物を混ぜ合わせた特殊モルタル板をコンクリート部材に張り付けたもので、河川の水質浄化能力はコンクリートブロックの三倍。ブロック中の炭化物の割合は重量で三〇%、容量で六〇%。微生物の付着量がコンクリートでは一平方センチメートル当たり〇・四ミリgに対し、開発品は約三倍の一・二ミリg近くに達する水質浄化能力を持つ。福岡県は家具産地・大川地区から多くの木質廃材が出るため、これを炭化処理して再利用してきた。
<日刊工業新聞>

30.12.98

国立公衆衛生院水道工学部

「最近の研究テーマ」
水道等の機能診断試験及びモニタリング並びにその工学的評価 にて「光触媒技術を用いた水処理の副生成物に関する研究 」を実施
*水質管理室

26.12.98

環境技術研究室(名古屋工業研究所)研究概要

環境保全材料として代表的なものは各種の触媒や光触媒である。これらはミクロな粒子から構成され、メソ細孔とマクロ細孔を持つ典型的なメソスコピック材料である。このようなメソスコピック材料の環境保全への適用の研究や環境保全技術の研究を行うことにより、地球規模での環境問題の解決を目指している。
<Ecomaterial Laboratory>

20.12.98

シックハウス対策への実証実験

シックハウス症候群は、建築物内の建材や接着剤、塗料、家具などから発生するホルムアルデヒドなどの化学物質が原因で、頭痛や吐き気、アトピー性皮膚炎が起こる症状。シックハウス症候群に対する光触媒の効果はこれまで、実験室レベルでは報告されてきたが、人間が生活する実環境では極めて珍しい。光触媒はホルムアルデヒドにもトルエンにも良好な分解性能を示す事が確認された。
*TAO バウ建設 国立公衆衛生院
<日経BIZTECH>

13.12.98

光触媒(チタニア)を高濃度担持したシリカゲルを開発

実験では、直径約3mmのシリカゲルを有機チタン液に十分浸し、IPA(イソプロピルアルコール)中で撹拌洗浄してから、600℃×1.5時間の加熱処理をした。その結果、チタニアはシリカゲル表面だけではなく内部にまで浸透。メチレンブルーを用いた脱色試験では、チタニアがシリカゲルの表面だけを覆う従来品と比べて、脱色速度は2倍以上高かった。透明なシリカゲルは、活性炭やゼオライト以上に光を有効に活用できる吸着剤として期待できそうだ。
*名古屋工業技術研究所・新東ヴイセラックス
<日経BIZTECH>

03.12.98

シンポジウム
「光触媒反応の最近の展開」
12/2開催

東京大学先端技術研究センター教授の渡部俊也氏が,CVD法で合成したアナターゼ膜にクロムイオンを注入したサンプルを用いた場合に,照射する光の波長によって表面の親水性と疎水性がスイッチングする特性を持つなど,最先端の研究事例を報告、続くポスター発表では,日本曹達が,光触媒をコーティングしたアクリルフィルムを変性ポリスチレン板に熱ラミネートした化粧板を出品,伸び率160%の真空成形に成功した等、最新の応用事例が多数紹介された。
<日経メカニカル>

14.11.98

環境調和型触媒技術の紹介

二酸化炭素の固定システム開発目的とし触媒の基盤的研究として、コンピュータグラフィックスを用いた触媒構造とモデル触媒としての薄膜触媒の触媒特性との関連性についての研究、並びに太陽光をより有効に利用できる可視光応答性に優れた光触媒の探索を進めるとともに、低温活性で炭化水素の酸化の選択性に優れた触媒を設計・試作実施
*<NEDO>

06.11.98

土壌・地下水浄化技術の実証

エアレーションによってトリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなどの有機塩素化合物と水分を含んだ空気を取り出し,光触媒に通して有機塩素 化合物を炭酸ガスと塩化水素に分解さらに塩化水素を中和する。汚染源を気相として取り出すことから,光触媒の高い分解効率を利用。

*アデカエンジニアリング
<日経メカニカル>

06.09.98

光触媒原料

チタニア粒子と粘土を積層し吸着力を高めた光触媒「TiO2/粘土複合体」を試作、暑さ1nmの粘土層間に2〜3nmのチタニアが積層した構造と成り、1g当りの表面積が300〜400uと反応性大。
*名古屋市工業研究所
<日経メカニカル>

02.09.98

CO2分解と
メタン・エチレン
の生成

60%量子効率のアナターゼ薄膜光触媒と電気化学触媒を組合せハイポテンシャルな水分解水素発生システム(SUPEC)を開発、更に酸化亜鉛と銅を含む電気化学触媒とSUPECを操作することにてCO2の82%を炭化水素類へ化学変換に成功、生成物は44%のメタンと24%のエチレンも含有された。

http://www.rite.or.jp/result/169403-j.html
<RITE-日立研究室(株)日立製作所内>

31.08.98

可視光域高活性触媒の実用化

溶液系生成TiO2光触媒では可視光域機能が弱いため、ビーム法を中心の気相法研究

http://www.rite.or.jp/result/169703-j.html

*RITE-千代田研究室(株式会社三菱総合研究所内)

1

大気浄化

「光で空気をきれいにする」窒素酸化物(NOx)や二酸化硫黄を酸化し取り除く。

http://www.nire.go.jp/nire_WWW/oshirase/kokai-97/hikari.htm

光エネルギーによる大気の浄化技術解説。資源環境工学研究所「君にも判る環境の科学」

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所>

実証試験 大阪御堂筋に続き東京板橋区大和町交差点にても実施

NOx浄化建材実用化実態調査。大阪市西淀川 国道43号 H8/9からH9/3調査実施中。

対象建材:スレート板、ガラス、軽量コンクリート、輔石板への光触媒加工建材

http://www.eic.or.jp/kisha/199611/36.html

<大阪府環境保険部環境局交通公害課>

TiO2と活性炭主成分とする光触媒にて環境基準レベル窒素酸化物(0.05ppm)完全除去

http://www.aist.go.jp/NIRE/nire_WWW/
eco_tec/new_tisk/taisak_j.htm

TiO2と活性炭混合物と光源から成る自動車道トンネル用換気設備」特許公開

http://www.nire.go.jp/nire_WWW/patent/p-h8.htm#2564421

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所>

2

酸性雨を減らす

軽油等の燃料油に含まれている硫黄分は燃焼にて大気中に放出され酸性雨の要因となる。 TiO2の逆ミセル超微粒子の光分解作用にて硫黄除去しクリーンエネルギーを精製

http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/komalabo/outline_j.html

<大阪大学基礎工学研究科 駒沢研究室>

3

一酸化炭素を浄化

Au/TiO2による冷蔵庫内などの閉鎖低温環境下にても脱臭・空気浄化の効果有り

http://www.joho-kyoto.or.jp/~energie/04_8/04_8_29.html

<京都工繊大学 物質工学科>

 

 

4

太陽電池にもなる

二酸化チタン電極(n型半導体)とポリアニリン電極(p型半導体)による湿式太陽電池ができた

http://cmk.yz.yamagata-u.ac.jp/kuramoto.cel.html

<山形大学生体センシング機能工学 倉本研究室>

TiO2/ZnPc(プタロシアン化亜鉛)複合物は光照射にて電圧発生及び誘電効果を確認

http://koken-db.kogaku.kyoto-u.ac.jp/koken/1996/B/MC/
96BMC21007.html

<京都大学 応用物理学会論文 >

 

5

廃水処理

トリクロロエチレンを無害な物質に分解する。 地下水汚染対策として産・官・学にて浄化装置を開発。

<神奈川県環境科学センター>

薄膜化TiO2触媒反応による水中有機物フェノールの分解

http://env3rd.t.u-tokyo.ac.jp/st_proc/
Proc96/3ken.html - anchor671171

<東京大学都市工学科>

市販台所用合成洗剤の光分解

http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/csj/journals/nikka/njmok/nk97-4.html

<日本化学会誌 (化学と工業化学)掲載>

「環境に優しい環境浄化材料の開発」TiO2は悪臭、汚れの分解、水中の有害物質除去 と「CO2の分離・回収・再利用技術」

http://www.nirin.go.jp/JPN/Youran/enviro.html

シリカゲル坦持二酸化チタン光触媒による染色排水の脱色

http://www.ttrl.pref.gunma.jp/zyouhou/index06.htm

<工業技術院名古屋工業技術研究所/第5回資源環境連合部会研究発表>

シリカゲル坦持二酸化チタンによる水処理は従来の微生物処理では困難な有機化学物質も容易に分解処理し、反応条件の制約も少なく低コスト、省エネ化がはかれる。

http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/tech/texti/te090701.htm

<浜松工業技術センター・名古屋工業技術研究所>

RITE(地球環境産業技術研究機構) 有機系排水処理と水素同時生産技術の開発

http://www.rite.or.jp/result/169101-j.html

 

6

有機排水浄化処理

メタノールに起因する全有機体炭素の分解速度と光強度・触媒濃度・水素発生の相関確認

http://www.rite.or.jp/result/169101-j.html

<(財)地球環境産業技術研究機構/通産省>

「光エネルギーによる大気環境浄化」窒素酸化物(Nox)による地域環境問題実状と、光触媒酸化チタンによる浄化性能を研究

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所 温暖化物質循環制御部 光利用研究室 竹内浩士>

オゾンとTiO2光触媒にて細菌の殺菌とその死骸、有機物を同時に分解する水処理装置

http://www.ric-shizuoka.or.jp/yumekigyo97/
date/checkend/248.html

<アクア・エコ協同組合/静岡県>

 

7

抗菌性利用

建材、衣料の研究

レーザー照射を利用しチタン表面の酸化しTiO2皮膜形成にて機能付与を行う。

http://www.dmhnet.or.jp/techno/muroran/info/kenkyu_m.htm

<室蘭テクノセンター>

 

8

CO酸化反応

TiO2表面に金を坦持(Au/TiO2)、低温下でも脱臭・浄化作用強く、COも吸着酸化する

http://www.joho-kyoto.or.jp/~energie/04_8/04_8_29.html

<京都工繊大学 工芸学部物質工学科 飯塚泰雄 講師>

 

9

活性酸化チタン紙

食品包装紙等に応用化。酸化チタンをパルプスラリー中で定着凝集にて高強度特性開発

http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/tech/paper/pa090503.htm

<岐阜県紙業試験場>

10

トンネル換気

TiO2と活性炭の混合物と光照射装置より成る、自動車トンネル用汚染空気処理設備

http://www.nire.go.jp/nire_WWW/patent/p-h8.htm#2564421

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所・特許No.2564421>

11

光エネルギー利用

大気環境浄化

NOxによる環境問題、光触媒原理、実証例、課題とTiO2光触媒を分かり易く総括

http://www.aist.go.jp/NIRE/nire_WWW/publica/news-95/95-08.htm

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所>

12

酸性雨対策

酸性雨関連物質を大気中から除去する研究<大気環境学会賞 受賞>

http://www.nire.go.jp/nire_WWW/publica/news-97/97-11-6.htm

<通産省工業技術院 資源環境技術総合研究所>

温暖化物質循環制御部光利用研究室 竹内 浩士

13

TiO2原料ラインアップ

 

 

中空状TiO2微粉末(厚み10〜100nmゲル)、超微粒子TiO2、導電性TiO2など、顔料から化粧品、機能材料ラインアップ

http://www.iskweb.co.jp/ISKWEB1-3-1-2-1.htm

光触媒用酸化チタン「STシリーズ/高比表/面積」大気汚染防止用として大々的にアピール

http://www.iskweb.co.jp/ISKWEB1-3-1-2-1.htm#光触媒用酸化チタン

<石原産業>

14

超親水性機能の研究と応用

「光触媒超親水性技術」の分子レベルでの原理解明と応用性能について追求

http://www.toto.co.jp/Hydro-G/G-1.htm

<東陶機器・東京大学 藤嶋研究室>

15

ホルムアルデヒド分解繊維

酸化チタン粉末をシランカップリング剤でシリカ膜カプセルを繊維に練り込み機能性と強度を両立

http://www.com.rd.pref.gifu.jp/g2/vol130/130_6.htm

<岐阜県繊維試験場「高機能性素材の開発と応用化研究」>

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