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DATE
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TITLE
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ABSTRUCT
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25/Dec/2K
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教官特別講演
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<光エネルギーの有効利用をめざした半導体粒子の高機能化>
半導体粒子を含む光電気化学システムあるいは光触媒システムを利用するエネルギー変換や化学物質の分解・除去などについて活発な研究が行われているが、光エネルギーを有効に利用するためには、少なくとも2つの戦略が必要である。
(1)本来、半導体の種類によって一義的に決まる光励起電子と正孔のエネルギーを目的の反応にあわせて制御する。半導体ナノ粒子の粒径制御および単分散化を高精度に達成するための方法として、演者はサイズ選択光エッチング法を確立した。これは、硫化カドミウムナノ粒子に水溶液中で単色光照射することにより、大きな粒子のみを選択的に光溶解させ、より小さな粒径のナノ粒子に単分散化する方法である。得られた単分散半導体ナノ粒子を固定した電極の光電気化学特性は、バルク半導体電極と同様にn型半導体光電極として機能し、さらに小さな半導体ナノ粒子を固定したものほど光増感電解酸化が負の電位で開始されることを明らかにした。
(2)半導体粒子内に生成した電子や正孔を反応基質に効率よく移動させる反応場を半導体粒子表面に設計・構築する。これらの観点から、構造を制御した半導体粒子を基本素子とする複合機能材料を調製し、光電気化学特性および光触媒活性の制御を行った。酸化チタンと吸着剤をハイブリッドさせることによって、酸化チタン近傍に反応基質を濃縮させ、光酸化分解反応速度を大幅に増大できることを明らかにした。さらに光分解速度は、光触媒上への基質の吸着量が増加するほど増大すること、ならびに、光触媒に吸着した基質の拡散速度が大きいほど増大することを見出した。そして、対象とする基質に対してこれらの両特性を兼ね備えた吸着剤を酸化チタンの担体として用いた場合に、最も効率よく光酸化分解反応が進行することを明らかにした。
*北海道大学 反応制御化学講座 鳥本
司 助教授
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11/Dec/2K
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講義紹介
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<光触媒講義「表面分子動態特論」>
北海道大学大学院地球環境科学研究科物質環境科学専攻で行っている講義「表面分子動態特論」の講義ノートです。
1.光触媒序論、2.光触媒反応の測定法、3.半導体の光物性、4.半導体と半導体あるいは他物質との接触、5.半導体光電極、6.半導体光触媒、7.不均一系光触媒反応T(光電気化学型反応)、7.1.水の光分解、7.2.犠牲剤水溶液からの光水素発生反応、7.3.犠牲剤水溶液からの光酸素発生反応、7.4.金属の光析出、7.5.水による無機化合物の光還元と光酸化
*北海道大学大学院地球環境科学研究科物質環境科学専攻講義「表面分子動態特論」
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11/Dec/2K
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シンポジウム情報
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<「環境ホルモン光触媒分解へのアプローチ2」>
[プログラム]
・新規チタニアの合成(仮題):
京都大学 井上 正志
・チタニアへのイオン注入(仮題):
大阪府大 山下 弘巳
・研究報告概要(仮題): 名古屋大学 服部 忠
・<研究報告>チタニア架橋触媒の吸着光分解活性(仮題): 名市研 大岡 千洋
・<研究報告>担持チタニア触媒による環境ホルモンの吸着光分解(仮題): 名古屋大学
吉田 寿雄
主催:名古屋大学理工科学総合研究センター
共催:名古屋大学難処理人工物研究センター(交渉中)
日時 平成13年1月23日(火)
場所 名古屋大学 ベンチャービジネスラボラトリ(3F)ベンチャーホール
*名古屋大学
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04/Dec/2K
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先端研究テーマ
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<光触媒と紫外線を用いた超清浄空間の実現>
本年4月より地域共同研究センター長に着任した坂本和彦教授は、環境制御技術の開発を行っている。その守備範囲は、地球規模の環境保全から半導体製造プロセスの超清浄空間の実現までと、非常に幅広い。ここでは、光触媒と紫外線を利用したガスおよび粒子状汚染物質の除去プロセスの開発について紹介する。研究グループでは、光触媒と紫外線を利用し、微粒子の除去とガス状汚染物質を同時に除去する装置を開発した。微粒子の除去については、紫外線を金属膜に当て、そこから放出する光電子が微粒子を帯電(マイナスの電荷を帯びる)させ、陽極(プラス)でそれを捕集することによって実現している。一方、ガス状汚染物質の除去は、紫外線と光触媒の組み合わせによって、化学反応を促進させ、ガスを炭酸ガスなどの無害な物質へ変換させることによって行われる。この装置の特筆すべき点は、装置内の微粒子やガスを、紫外線ランプで局所的に加熱した時に生じる熱対流によって流動させている点である。ファン等全く必要無く非常に経済的である。また、限られた空間内を循環させることによって、除去効率を高めているのも特徴である。さらに、紫外線の殺菌効果を利用して、細菌の除去も可能であり、食品の保存ケースへの応用も考えられている。なお本装置は、シリコンウエハの保存装置として応用され既に商品化されている。
*埼玉大文理学部 坂本和彦教授
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20/Nov/2K
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研究テーマ紹介
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<閉鎖生態系における光触媒を用いた高性能空気清浄器>
閉鎖生態系について研究を行っている。主な内容は、閉ざされた空間で限られた量の物質の循環、再利用しながら生命維持を行うことを目指している。その際、閉鎖生態系では生活臭、動物臭や機械臭等が充満してくる。これに対処すべく白石研究室では、光触媒(特許出願中のため詳細は伏せる)を用いた高性能空気清浄器を製作した。これは閉鎖的空間だけでなく、日常生活においても活躍しそうだ。現在、シックハウス症候群と呼ばれる健康障害が問題になっているが、同症候群に原因物質とされる低濃度ホルムアルデヒドを同研究室で開発した高性能空気清浄器を用いると短時間でほぼ完全に分解できることが判明した。その他にも、同研究室ではバイオリアクターの開発、超高精度数値計算法などの研究を行っている。
※閉鎖系とは外界との間でエネルギーのやり取りは自由に出来るが、物質の出入りは完全に遮断されている空間を指す。このうち、生物が生命維持装置を行っている空間のことを閉鎖生態系という。この閉鎖生態系は、将来の代表的な閉鎖生態系になると思われる月面基地や宇宙ステーションでの活動を支える技術を生み出すために、不可欠なものとされている。
*九州工業大学 生物化学工学科 白石研究室
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20/Nov/2K
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研究テーマ紹介
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<水の光分解反応のための新規光触媒の開発>
光エネルギーを用いて水を分解する反応は、光合成のもっとも基礎的な反応であり学問的に興味が持たれます。水の分解反応は凾fが非常に大きな反応であり、光エネルギーの化学エネルギーへの変換という観点からも重要な反応であります。しかし、この反応を効率よく行う光触媒は、いまだ数えるほどしかありません。それらでさえも,完全に満足できるものではありません。そこで、この反応に高い活性を示す光触媒を開発することを目的として研究を行っています。
*東京理化大学 工藤研究室
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30/Oct/2K
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講義案内
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<化学反応論II(安保正一 講師)[大阪府立大学・工学部・教授]>
日程:平成12年12月6日(水)13:00〜17:00,12月7日(木)10:00〜16:30
講義内容:局所場の光化学反応と光触媒反応
1、固体表面の分子環境場を利用する光化学過程の制御;ゼオライト細孔内に吸着した化合物の光化学過程の特徴
2、環境調和型の化学過程としての光触媒反応の基礎から応用;酸化チタン光触媒の作用原理と環境浄化への応用,可視光応答型酸化チタン光触媒開発へのアプローチ,ゼオライト細孔および骨格内に調製した遷移金属酸化物種の局所構造と光触媒反応の特徴
*東京大学理学部化学科事務室
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22/Oct/2K
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研究紹介
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<「きれいなモノづくり ― 真空界」>
水銀共鳴線ランプの製作が真空ポンプとの最初の係りであった。水銀を封入したガラス製アンプルをセル内に挿入し,真空排気した後,アンプルを割ってセル内を水銀蒸気で満たす。水銀ランプで照射してセルからの共鳴再放出光のみを取り出す角笛構造で波長純度の高い253.7nm単色スペクトル光源を作製した。また,水銀蒸気を満たしたファラデーセルも同様に作り,ファラデー回転角を制御して,光強度を安定化した。簡易な紫外線ランプでありながら,光強度の安定な単色スペクトル光源が作製できた。レーザ放電管内を真空排気した後,管内に選択した放電ガスを導入する。これらのガス圧をパラメータとする発光スペクトルやプラズマの物性研究を行っている。フォトンエネルギーの高い紫外線エキシマレーザの高効率発振条件やエネルギー効率の最適設計など,短波長レーザの基礎ならびに実用化の研究をしている。放電励起パルス発振ArFエキシマレーザを試作した。濾過吸引速度を真空ポンプで制御して,湿式濾過ケークの組成分布を傾斜化させる。実用的な厚手の傾斜機能材料の作製法として開発した。耐熱傾斜機能材料やチタンの光触媒反応を利用した排ガス処理用傾斜機能材料を作製。
*愛知工業大学
工学部 情報通信工学科 教授 内田悦行
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24/Sep/2K
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グリーンケミストリ
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<「地球環境と化学物質 −グリーンケミストリーと光触媒反応」>
いまや化学物質は人類の敵であり、『買ってはいけない』に象徴されるような「天然物はよいが人間がつくりだしたものはすべて毒」といった風潮が広がりつつある。しかし、人類が持続的に生活を営む場所としての地球環境を考えるときには、太古の原始生活に戻るのではなく、人類が産み出した「化学物質」を上手に利用していくことがもっとも重要な戦略であり、その実現に向けて「化学=物質科学」が果たす役割は大きい。ここでは、地球環境という枠組のなかでの化学工業の戦略であるグリーンケミストリーについて概説するとともに、利用が期待される光触媒反応について解説する。全部で12人が講義を担当し、2000年4月12日に「地球環境と化学物質 −グリーンケミストリーと光触媒反応」と題して大谷文章が講義を行いました。
*北海道大学大学院地球環境科学研究科
物質科学特論II(大谷文章・吉田登・長谷川達生)
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24/Sep/2K
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なるほど
「グリーンケミストリー」
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<勉強になった!「グリーンケミストリー」聴講生感想ピックアップ>
はじめてグリーンケミストリーという言葉を知った。言葉を知らなかったが、持続可能性を目指し、応用するときに、有害物をなるべく使わない、出さない化学ということを意味するということは、まさに環境問題を解決する手段であるので、自分がやらなければならないことなのにと思い、恥ずかしかった。そのグリーンケミストリーを満たす物質が、光触媒反応を起こす物質だということも、もちろん初めて知った。まず、光触媒反応自体を知らなかった。僕は、まだ環境問題を解決する手段はあまり存在しないと思っていたのだが、光触媒反応というスバラシイ反応が存在することを知り、自分の無知がよくわかった。得にTiO2などは、光安定性があり、無毒性で酸化還元力を有し入手容易という物質であるということにびっくりした。「ホワイトチョコにTiが入っていることを知って少し驚いた。私もこれからはホワイトチョコレートを食べるときは「TIO2が入っているんだなあ。」と思いながら食べようと思う。ただしホワイトチョコレートのTiO2は光触媒反応を起こしません。
*北海道大学
触媒化学研究センター 触媒機能設計部門
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23/Sep/2K
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光合成模倣型色素増感太陽電池
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<太陽光による水の直接分解用光触媒の開発と光合成模倣型色素増感太陽電池の開発>
太陽光の可視光を使用できる液相水の直接分解による水素製造プロセスの開発を目指し、種々の酸化物半導体光触媒の開発を行なっている。また植物が行なっている光合成を手本とする人工光合成プロセスの開発を目指し、可視光照射下での水分解触媒プロセス構築のための有機ム無機複合半導体光触媒の分子設計と、それを応用した新しい色素増感型太陽電池の開発を目指している。
*東京工業大学
大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻
環境プロセス化学講座
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17/Sep/2K
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研究紹介.
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<化学的酸化処理法による環境浄化>
有機化合物は燃やすと完全分解され、二酸化炭素になる。国内では1980年代後半に約5500トンのPCBを焼却処分したことがあるが、焼却でダイオキシンが発生するとの指摘があり、焼却処理以外の技術開発が求められている。燃やすことは、高温で酸素と化学反応させるわけであり、酸化反応に相当する。酸化技術を用いた有害化学物質の分解方法は、Advanced
Oxidation Technologies
(AOTs)と呼ばれ、盛んに研究されている。この技術では、強力な酸化剤の一つであるOHラジカル(.OH)を生成させて、有害な有機化合物を酸化分解させる。OHラジカルを発生させる方法の違いから、以下のように分類されている。
(1)化学的に酸化する(酸化還元反応の利用)。
(2)過酸化水素水に紫外線を照射する。
(3)二酸化チタンに近紫外光を照射する。
二酸化チタンは約3.2eVのバンドギャップを持つn型の半導体である。これは、波長になおすと、380nmに相当する。従って、380nmよりも短波長の紫外光を吸収すると、価電子帯から伝導帯に電子が励起し、価電子帯には電子の抜け殻である正孔(ホール)が生成する。その結果、二酸化チタンの表面では、電子による還元と、正孔による酸化が対になって起こる。価電子帯の正孔の酸化力は水道水の処理に用いられている塩素やオゾンよりも強く、水中あるいは大気中では、水分子を酸化し、強い酸化力を有するOHラジカルを生成する。対となる還元反応は、水中あるいは空気中の酸素の還元であり、生成したスーパーオキサイドイオン(O2-)は過酸化水素を経て、OHラジカルを生成したり、あるいは、水と酸素になると考えられている。(1)(2)の方法では、オゾンや過酸化水素などの試薬が反応により消費されるのに対して、(3)の二酸化チタンは固体触媒であり、自らは変化しない、つまり消費されないという利点がある。近紫外光を照射する必要があるが、太陽光を利用することもできる。また、水中だけでなく、大気中の有機塩素化合物をガスのまま分解することもできる。
*山口大学 理学部 山崎鈴子
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10/SEP/2K
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反応機構
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<半導体光触媒の反応機構の解明>
酸化チタンをはじめとする半導体の粒子および薄膜は、光エネルギ―を吸収することにより物質を酸化還元できることが知られており、この作用は光触媒とよばれ環境浄化に使われつつある。表面の反応の機構には不明な点が多いが、我々の開発した化学発光プローブ法を用いて、反応の鍵となる活性酸素種の挙動を、種々の市販光触媒を用いて調べている。すでに、粒子系において、水酸基が多い酸化チタンでは表面における直接の酸化が少なくなることを見出している。現在、薄膜系についての研究を進めている。
*長岡技術科学大学 無機材料工学大講座(光・電子セラミックス研究室)
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10/SEP/2K
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エネルギー変換率
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<光触媒による光エネルギーの化学的変換>
光エネルギーを用い有用な化学物質を合成することは、光エネルギーの化学的変換および人工光合成の立場から重要である。高い変換効率を持つ光触媒の開発を目的とし、これまでに、長方形型トンネル構造のM2Ti6O13(M=アルカリ金属原子)およびペンタゴナルプリズムトンネル構造のBaTi4O9にRuO2を担持した光触媒が、水の分解反応に対し、水素と酸素を化学量論比で与え高い活性を持つことを見出している。電子スピン共鳴法と17O安定同位体トレーサー法によるラジカル挙動の追跡、RuO2の分散特性の解析、およびラマン分光法による構造解析から、その優れた光触媒機能がトンネル構造に存在する歪んだTiO6八面体内に存在する局所分極場に基づくことを明らかにしている。局所分極場を持つ場合には、層状化合物でも高い光触媒活性が発現することを示し、局所場の概念が固体の光触媒開発に有用なことを確立すべく形状の異なる酸化物の光触媒作用についての研究、さらにトンネル構造酸化物への元素添加効果による光触媒の高効率化を目指した研究を進めている。
*長岡技術科学大学 無機材料工学大講座(エネルギー変換材料)
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04/Sep/2K
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研究室紹介
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<光・セラミックス研究室/野坂・斉藤研究室>
セラミックスを光あるいは電子機能材料へ応用することを目的として,材料設計さらに,その構造制御や特性評価を行っています。対象となる材料形態はバルク,微粒子あるいは薄膜で,物質は酸化物,硫化物,窒化物及び炭素系と多岐にわたっています。光学機能材料のターゲットとしては高性能光触媒,大出力固体レーザー母材あるいは光スイッチ,光変調素子であります。電子材料としては高温で動作可能な半導体素子であります。
*長岡技術科学大学
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19/Aug/2K
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流下液膜式蒸発
伝熱促進
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<超親水性光触媒による流下液膜式蒸発熱伝達の促進>
超親水性を濡れが関わる伝熱に利用すれば,何か御利益がありそうだということで,手始めに流下液膜式蒸発の伝熱促進に適用してみた.通常の伝熱面と超親水コーティングを施した伝熱面を流れるほぼ同じ流量の水膜を比較してみると、一目瞭然,超親水面の場合は,面全体に薄い液膜が広がっている.特に低流量,低熱流束域で伝熱促進効果が見られる.面の濡れ性がよくなると,いろいろなことに使える.流下液膜の次に,浸漬冷却を行なってみた.超親水コーティングを行なったものと,通常の仕上げ面の冷却曲線を比較すると、超親水コーティング面の極小熱流束点は,通常面に比べて高温側にあるため,浸漬からごく初期の段階で蒸気膜が崩壊し,急速に冷却されることがわかる.限界熱流束も高くできるだろうと期待して,現在,プール沸騰による確認のための実験を行なっている.超親水面の限界熱流束は,通常面の場合よりも高くなるという結果が出つつある.現在使用しているコーティングは,ディップコーティングの後に熱処理したものであるが,残念ながら伝熱面としての耐久性はない.そこで,本学の表面工学の研究室の協力を得て,スパッタリングにより超親水金属表面を開発することになった.まだ,開発を始めたばかりであるが,銅の表面を超親水化させることに成功した.このスパッタリングによる超親水面は,ディップコーティングとは比べ物にならないほど強い表面であるが,残念ながらまだ安定ではなく,時間の経過とともに接触角が上昇してしまう.この面によるプール沸騰実験を実施中であるが,超親水性が衰えないできたてホヤホヤのうちにデータをとることにしている.将来的には安定でタフな表面ができるものと期待している.超親水性を沸騰や凝縮だけでなく,吸収現象の促進に利用しようというアイデアもあるし,着霜・除霜現象などにも利用できるかもしれない.また,超親水とは逆の超撥水面も開発されつつある.
*九州大学大学院 工学研究科 機械科学 助教授
高田 保之/日本機械学会 熱工学部門
ニュースレター
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06/August/2K
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中空糸
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<天然繊維を利用し光触媒機能チタニア中空糸を作成>
慶応義塾大学理工学部応用化学科の今井宏明教授の研究グループは,ウールやコットンなどの天然有機繊維の表面に光触媒機能を持つチタニア(TiO2)層を析出によって形成し,空気中500℃で有機繊維を燃焼,除去する手法で,チタニア中空糸を作製する技術を確立した。フッ化チタン(TiF4)0.04モル溶液をアンモニア溶液でpH2前後に調整し,1時間かくはんした後に,天然有機繊維の織物や編み物を60℃・1〜24時間つける。この間に加水分解によって有機繊維表面に結晶構造がアナターゼ型のチタニアを析出させる。繊維の直径は10μm程度で,チタニア層の厚さは1〜2μm前後。
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慶応義塾大学理工学部/日経メカニカル
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16/July/2K
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セミナー情報
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<二酸化チタン光触媒の利用T−機能発現メカニズムとその利用−>
日時:平成12年8月4日(金)13時30分〜16時30分
場所:トライアルラボ 第2研修室(石川県工業試験場5F)
1.「光触媒としての二酸化チタン」
大阪大学大学院 基礎工学研究科 化学系専攻化学工学分野 助教授 平井隆之 氏
二酸化チタンの光触媒発現機能メカニズムについて平易に解説し、機能としての活用方法とその有効性について紹介
2.「二酸化チタン光触媒の開発動向と応用製品事例」
工業技術院 名古屋工業技術研究所 融合材料部環境技術研究室 室長 垰田博史 氏
二酸化チタンの光触媒としての最新の研究開発動向について紹介するとともに、品化したものの事例を紹介。
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石川県産業大学
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09/July/2K
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研究テーマ紹介
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<先端技術学生論文「超撥水-超親水パターンを用いた新しい微細加工法の開発」>
大阪府立大学大学院 工学研究科物資系専攻 博士前期課程2年
森永 潤一さん
表面張力の大きいシリカゾルを作製することによって超撥水-超親水パターン上に、シリカマイクロパターンを形成することができた。このような、新規なパターニング技術により、通常の方法では得ることが困難な、曲面をもつ膨らみパターンを容易に作製することができ、また、エッチングを必要としないため、得られる膜の表面は非常に滑らかであることから、マイクロレンズや光導波路のような微小光学素子への応用が期待される。また、溶液の表面張力の値がある程度大きければ、どのような液体についてもパターン化できることから、様々な固体材料のパターニングや印刷技術などへの応用が可能であると考えられる。
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日本工業新聞社賞
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12/June/2K
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研究テーマ紹介
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<光触媒で人工光合成の実用化を目指す>
植物の光合成は、太陽光エネルギーを使い、水と二酸化炭素から最終的に酸素と糖を作る。途中で水から水素が取り出される。水を酸素と水素に分解する「光分解反応」こそ、光合成の核心だ。これを人工的に起こせる「本多・藤島効果」が1972年に発見された。光を受けて化学反応を促進する光触媒の酸化チタンに、水中で光をあてると水素と酸素が生成される現象だ。世界中で研究熱が高まったが、生成効率が低く、実用化には至っていない。学生時代から研究したが、なかなか成果が出ず、「すでにある触媒を使うのではなく、より効率よく反応を起こす触媒物質を探せばいい」と考えた。この結果、可視光で酸素を生成するバナジン酸ビスマスや、水素を出す銅混入硫化亜鉛など従来以上の生成効率をもつ新触媒を発見した。紫外線で水素と酸素両方を作る触媒として開発したタンタル酸ナトリウムの効率は世界最高だ。
*東京理科大学理学部応用化学科助教授工藤昭彦/毎日新聞
科学環境ニュース
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28/May/2K
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研究テーマ紹介
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<進化酵素でCO2をメタノールへ変換>
光触媒を改良することは重要だが、たとえ可視光が効率的に利用できるようになったとしても、チタニアだけを使ってCO2をメタノールに変換するのでは依然として効率が悪い。というのは、CO2がメタノールに変換されるためには、6つの電子が供給されなければならない。まず電子を2つ受け取ってCO2はギ酸(HCOOH)となり、さらに2つ受け取りホルムアルデヒド(HCHO)になり、さらに2つ受け取ってようやくメタノール(CH3OH)となる。しかし、チタニアは水から奪った電子を1つずつしか供給できない。そこで登場するのが、初めの説明にあったように、CO2に一度に複数の電子を効率よく供給できるCO2−メタノール変換進化酵素(以下変換進化酵素)であり、チタニアから受け取った電子をその酵素まで運搬する媒介者・多電子メディエータである。「一番効率が良いのは、酵素に一度に6つの電子を渡すことができる多電子メディエータを用意することです。従来は、メディエータとして1電子運搬のメチルビオローゲンを用いて、せいぜいFDH(酵素の一種)を利用した、CO2からギ酸への変換、あるいはMDH(酵素の一種)を利用した、ホルムアルデヒドからメタノールへの変換をするくらいでした。しかし、現在特許申請中の変換進化酵素と6電子運搬のできる多電子メディエータを組み合わせれば、CO2からメタノールへの変換を効率よく行うことができます」
*京都大学エネルギー理工学研究所
大久保研究室
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21/May/2K
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研究テーマ紹介
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<層間架橋体型半導体光触媒の開発>
水の光電解が起こるためには、半導体のバンド幅が水の電解電圧(理論値1.23eV)
より大きくなければならないだけでなく、電導帯が水からの水素発生電位より負、価電子帯が酸素発生電位より正に位置しなければなりません。このような条件を
満たす半導体としては、TiO2, SrTiO3, CdS,
SiCなどがありますが、水溶液中で
光溶解したり、不活性であったりして、使用できるものは限られています。水の光分解が起こることが分かれば、電気化学セルの形にしなくと
も半導体版の片面にPtなどの金属をつけたものやp型やn型の半導体を貼りあわせたものでも水分解はできるはずであり、実際、可能であることが確かめられてい
ます。この考えをさらに進めれば、半導体粉末に金属を担持しても同様の機能を
もたせることができるはずです。これがいわゆる半導体光触媒であり、水の光分
解を始め、様々な光電気化学反応が起こることが見出されています。本研究では半導体光触媒として層状タンタル酸塩を利用しています。層状タンタル酸塩は、RbLnTa2O7(Ln=La,
Pr, Nd, Sm)で表され、RbイオンをNaイオン,
プロトン(H)に逐次的に変換することができます。水からの水素生成に対する光触媒は、Ln=La系が最も高く、その中でもイオン交換する前のRb型が最も高いことが明らかになりました。また、HLaTa2O7のプロトンは、アルキルアミンと交換することができ、アルキ
ルアミンが層間にインターカレートされると層間距離が飛躍的に増加します。現在、この拡張された層間にTEOSなどの無機オキソカチオンをインターカレートし
架橋多孔体の合成を試みています。架橋多孔体が得られると、今まで触媒の
表面でしか起こらなかった反応を層と層の間でも起こすことができ、反応をさらに効率よく起こすことが期待されます。
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宮崎大学 町田研究室 光触媒チーム
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22/April/2K
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研究テーマ紹介
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<酸化物半導体を用いた太陽光による水の直接分解用光触媒の開発と光合成模倣型色素増感太陽電池の開発>
太陽光の可視光を使用できる液相水の直接分解による水素製造プロセスの開発を目指し、種々の酸化物半導体光触媒の開発を行なっている。また植物が行なっている光合成を手本とする人工光合成プロセスの開発を目指し、可視光照射下での水分解触媒プロセス構築のための有機ム無機複合半導体光触媒の分子設計と、それを応用した新しい色素増感型太陽電池の開発を目指している。
*東京工業大学
大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻
環境プロセス化学講座:教授 秋鹿研一、連携(客員)教授 荒川裕則
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03/April/2K
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研究テーマ紹介
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<太陽エネルギーを利用する二酸化炭素の固定>
二酸化炭素を化学的に有効利用することは炭素資源の確保及び環境保護の観点から重要である。
有機色素化合物を光触媒として太陽光の波長領域に近い可視光を照射して二酸化炭素をスチレン誘導体に効率よく導入することを検討している。
また、
レーザーフラッシュホトリシスによる反応機構の解明もあわせて行っている。
*宮崎大学
中林健一 助教授
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26/March/2K
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研究テーマ紹介
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<酸化物半導体を用いた太陽光による水の直接分解用光触媒の開発と光合成模倣型色素増感太陽電池の開発>
太陽光の可視光を使用できる液相水の直接分解による水素製造プロセスの開発を目指し、種々の酸化物半導体光触媒の開発を行なっている。また植物が行なっている光合成を手本とする人工光合成プロセスの開発を目指し、可視光照射下での水分解触媒プロセス構築のための有機ム無機複合半導体光触媒の分子設計と、それを応用した新しい色素増感型太陽電池の開発を目指している。
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東京工業大学 大学院総合理工学研究科
化学環境学専攻(荒川、秋鹿)
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26/April/2K
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研究テーマ紹介
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<光触媒反応の有機合成への応用>
半導体光触媒は光エネルギーの変換方式として、また、有害物質の分解処理方法として大きな注目を集めている。光触媒は従来の触媒反応と異なり、大きな吸熱変化を伴う反応過程を進行させることもできるため、有機合成的に新規な反応経路を提供する可能性があると考えられる。このような観点から、工業的に有機合成中間体として有用な化合物であるエポキシドおよびジヒドロキシナフタレン化合物に着目し、半導体光触媒を用いたオレフィン類からのエポキシ化反応、およびナフタレンからの水酸化反応システムの構築についての検討を行っている。
*大阪大学 有機光工学研究センター
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13/March/2K
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研究発表会
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<九州大学チャレンジ&クリエイションプロジェクト
'99 成果報告会>
概要:「キャンパスから自由でイノベイティブ(革新的)な発想を!九州大学に新しい風,みずみずしい文化をおこそう!」こうした呼びかけに全学から応募してくれた若者たち。第3回目のチャレンジ&クリエイション(C&C)プロジェクト成果報告会を行います。チャレンジ魂,起業家精神にとんだ九大の院生・学生が意欲的に取り組んだ研究プロジェクトの報告会です。
日 時 3月23日(木)13時30分〜17時
場 所
九州大学ベンチャービジネスラボラトリー(箱崎)3階セミナー室
要チェック報告:「環境浄化能を有する光触媒ゼオライトシートの創製」
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九州大学ベンチャービジネスラボラトリー
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13Feb/2K
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高効率光触媒膜
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<環境に調和した材料による太陽エネルギー変換技術>
TiO2は環境に調和した安価で無公害の材料であり、太陽エネルギー変換材料として適している。TiO2の結晶構造にはルチルとアナターゼ型があるが、太陽エネルギー変換や有害物質除去などの光触媒効果を高めるためには光活性なアナターゼ型を作成する必要がある。本年度は溶射法とゾルゲル法を用いて大面積にわたって均一なアナターゼ型TiO2を再現性良く得ることを目的とした。また、Pbの添加により禁制帯幅を小さくし、太陽光の有効利用を図った。ゾルゲル法、溶射法のTiO2成膜条件や基板を選択することにより、アナターゼ型のTiO2が成膜でき、高い光触媒効果が確認できた。
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名古屋工業大学・筒井工業株式会社
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17.01.2k
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CO2エネルギー変換
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<進化酵素でCO2をメタノールへ変換>
光エネルギーを電気エネルギーに変換することだけが目的だったら、シリコン系のいわゆる太陽電池を使えばいい。しかしチタニアには、単に水から電子を取り出すだけでなく、触媒としてそれ単体で、水中に溶けているCO2をメタノールや中間的な有機分子(ギ酸やホルムアルデヒド)に変換する機能を持つというメリットがある。「現在使われているチタニア超微粒子は、紫外光を主に吸収して可視光は効率良く取り込まないため、太陽光の利用効率が悪いという欠点があり、そこで現在、水を電子源としつつ、太陽光のより高い利用効率とより高い光電変換(光のエネルギーを電流に変換する)効率を追求するべく改良中。主な方針としては、粒子サイズをさらに小さく5ナノメートル以下にして量子効果を出すことと、複合化の研究をさらに進めることです」 さらに、こうして作られた超微粒子を基板の上に膜として積層していくことで、光の吸収効率を高めていくことができる。15層まで積層数に対して比例的に光の吸収率の高まることが確かめられている。
*京都大学エネルギー理工学研究所
大久保 研究室
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21.11.99
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水処理装置
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<姫路工大と光触媒型水処理装置開発>
エンバイシス(兵庫県)は兵庫県立姫路工業大学と共同で光触媒による水処理装置「光触媒UVシステムTio(ティオ)」を開発した。ダイオキシン類やポリ塩化ビフェニール(PCB)類、有機塩素系物質の分解などに幅広い効果があり、ゴミ処理場の浸出水の浄化、試験研究機関から出る高度の排水処理向けなどに、12月から出荷を開始する。姫路工業大学の神吉達夫教授は「光触媒による水処理装置の実用化は国際的にも非常に珍しい。光触媒は日本が世界に先駆けた技術であり水処理の分野でも世界を先導していけるものと考えている」としている。開発したシステムは標準として4つの仕様をそろえた。1時間当たり1―20立方メートルの水処理能力をカバーしている。価格は処理能力が1時間8―20立方メートルの製品で710万円。
* エンバイシス(日刊工業新聞99/11/18)
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24.10.99
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水質浄化技術
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<酸化チタン薄膜に金微粒子を含有にて光触媒機能が増加>
光触媒の持つ高い酸化力と還元力を利用すれば水中の有害物質や汚染物質の分解除去が可能であり、排水処理や半導体洗浄用の超純水の製造などに光触媒を利用する可能性が期待できる。現在は、光触媒機能を持つ半導体の研究が酸化チタンを中心に行われており、実用化されたものも多いが、より以上の高機能化が求められている。そこで、本研究では水処理分野に応用すべく取り扱いやすい光触媒薄膜の高機能化と新しい光触媒を持つ化合物の作製方法を検討した。その結果、酸化チタン薄膜に金微粒子を含有することにより光触媒機能が増加することがわかった。また、新たに光触媒活性の持つ化合物を見出した。
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立命館大学理工学部 小島一男・滋賀県工業技術センター
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28.08.99
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人工光合成
システム
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<進化酵素でCO2をメタノールへ変換>
大気中のCO2からクリーンな燃料を生成する方法として期待されている人工光合成システム。明反応と暗反応に分かれているなど、植物の光合成と大まかな構成は同じで、次の3つの段階を経て進行する。(1)光のエネルギーを用いて、水から電子を取り出す(明反応)、(2)その電子を多電子メディエータと呼ばれる分子が蓄積・運搬し、CO2−メタノール変換進化酵素に供給する、(3)電子を供給された酵素は活性化され、水中に融けているCO2をメタノールに変換する(暗反応)。
*京都大学エネルギー理工学研究所
大久保研究室
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08.08.99
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有機塩素化合物の光触媒分解
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<酸化チタンを用いる有機塩素化合物の気相および液相光触媒分解法の開発>
水中に溶解している有機塩素化合物を酸化チタン光触媒で酸化分解する方法として気相法と液相法の開発研究を行う。新静止型混合器ラモンド・スーパーミキサー(環境科学工業 名古屋)をガス混合・分散器として用い、高気液接触効率の下で有機塩素化合物を気相に移し、光触媒分解によりCO2やHClに変換する。液相法ではグループ内には農薬を含めた内分泌かく乱物質の酸化チタン粉末および薄膜による液相光触媒分解のデータが蓄積されているので、それを基に装置工学的研究開発を行う。すでに反応後分離の困難な酸化チタン粉末を凝集沈降法で固液分離し、高活性を維持したまま再利用できることを見出している。
*富山大学 工学部物質生命システム工学科
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07.08.99
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大気中NOx分解
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<大気中窒素酸化物除去のための高特性光触媒体の創製・実用化>
チタニア最適設置形態の検討、即ちバルク、厚膜、薄膜および粒子分散複合化などの中から、インフラストラクチャー表面へ設置に対する最適形態を明らかにする。特性の飛躍的改善に対する検討においては、比表面積を最大とするための最適な微視構造について検討する。またチタニアとの混合・複合化により飛躍的な活性化をもたらす触媒材料を特定する。そのような高比表面積複合体の作製を可能とするためのプロセスを開発し、実物の創製を達成する。
*豊橋技術科学大学 工学部・接合加工研究室
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06.08.99
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はっ水防汚材
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<超はっ水、防汚材料の応用>
接触角150°を越えるはっ水性、微量の光触媒性TiO2添加による防汚性ならびに抗菌性を確保された超はっ水・防汚材料が提案者らによって開発された。この材料の医療・福祉機器、人間・生活・社会生活、資源分野への応用を図る。1.病院、老人ホーム等の室内塗装
2.着雪防止無線アンテナ 3.内面潤滑性管路
4.貼紙防止塗装 5.超はっ水、防汚コンクリート
等への応用を図る。
*大同工業大学 工学部機械工学科 山内研究室
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08.06.99
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CO2をメタノールへ変換
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<太陽光を利用して水から電子を取り出す>
明反応と暗反応に分かれているなど、植物の光合成と大まかな構成は同じで、次の3つの段階を経て進行する。(1)光のエネルギーを用いて、水から電子を取り出す(明反応)、(2)その電子を多電子メディエータと呼ばれる分子が蓄積・運搬し、CO2−メタノール変換進化酵素に供給する、(3)電子を供給された酵素は活性化され、水中に融けているCO2をメタノールに変換する(暗反応)。
*京都大学エネルギー理工学研究所
大久保研究室
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03.05.99
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計算化学討論会
(日本化学会)
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酸化チタン光触媒の遷移金属イオンによる同型置換に基づく光吸収の可視光化の量子化学的検討
(信州大院工・静岡大理)○西川智洋・篠原祐治・中島 剛・藤田昌樹
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17.04.99
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色素汚染廃水
浄化作用
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<シラスバルーンに光触媒被膜形成>
比較的低温(約400℃),ミクロンオ−ダ−でのガラス製造法(通常の場合:1,500℃以上)であるゾルーゲル法によって,ガラス板,懸濁性粉体,浮遊性粉体(シラスバ ルーン)や浮遊性固体(軽石)表面に酸化チタン皮膜を形成させることによって,光触媒作用を有する機能性材料を開発した。この光触媒機能材料(シラスバル−ン,多硬質シリカ,天然軽軽石,トワナライト:シラスバリ−ンを固めたもの)は,ブラックライトによる近紫外線の照射によって,低レベルの汚染水に含まれる色素(ロ−ダミンB:RB)や有機酸などを,1昼夜で完全に分解した。
<鹿児島大学・理学部>
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11.04.99
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光触媒の医学・医療への応用と実用化の研究
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<医用工学への応用/KAST共同研究テーマ>
光触媒による防菌・防臭効果の医学材料への応用、微粒子打ち込み法による光触媒微粒子の癌細胞への効果と癌治療法への応用、光触媒の超親水性の医学応用の可能性の検討、光触媒反応の細胞・細胞内高分子(DNAなど)への影響とその応用
。
<研究リーダー:窪田吉信(横浜市立大学医学部助教授)共同研究実施場所:KAST光科学重点研究室>
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27.03.99
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「光触媒をビジネスニ」講演会レビュー
(日経メカニカル主催)
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<弱点を"電界"でカバーする>
太陽光が十分でないときの有効な利用法として,短波長UV光(185nmや254nm)の積極活用。185nmなら水か254nmならばオゾンから酸化力の強いOHラジカルが生じる。それを酸化反応に利用を図る。実験ではトルエンやベンゼンを分解しているが,短波長UV光を使うことで"完全酸化率"が向上する。つまりホルムアルデヒドのような有害物があまり生成せず,多くが最後の二酸化炭素まで"完全に分解"するという。また短波長UV光と粒子化,荷電捕集,光触媒を組み合わせることで,粒子除去率が向上することを示唆した。
(埼玉大学大学院理工学研究科環境制御工学専攻教授
坂本和彦氏)
<日経メカニカル>
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16.03.99
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電気学会全国大会
(長岡技術
工科大学)
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酸化チタンFGMの光触媒…浜岡伸樹
(愛知工業大学)・○石倉俊宏
(中部電力)・林 二一・内田悦行・比嘉俊太郎・渡辺茂男
(愛知工業大学)
*3月24日(水)午前 9時〜11時20分 共通教育棟28番教室(2階)
講演番号896〜1211
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07.03.99
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可視光活性な酸化チタン光触媒薄膜の開発とそのシステム応用
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「即効型地域コンソーシアム研究開発
テーマ決定」
従来の光触媒に代わり、可視光活性な酸化チタン薄膜光触媒を創製するために、イオン工学的な薄膜技術やプラズマ処理技術を駆使した製造プロセスを開発する。
*(株)イオン工学研究所平尾孝/大阪大学大阪大学、大阪府立大学、高知工科大学、松下電器産業(株)、三菱電機(株)、誠南工業(株)、(財)地球環境産業技術研究機構
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07.03.99
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文献紹介
「光化学」
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光化学、光電気化学を始め解り易く「光触媒」が実例を織り交ぜて多面的に紹介、入門教科書として使い易い。
*「光化学」Photochemistry
上智大学教授 杉森彰著/2700円・1998・11月
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28.02.99
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活性水素種の移動を動作原理とするCO2光還元・固定システムの構築
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ポリパラフェニレン(PPP)を光触媒として用いることにより、可視光照射下でCO2のベンゾフェノンへの固定化反応が進行することを示した。この系では、塩化テトラエチルアンモニウムのように、ソフトなオニウムカチオンとハードなアニオンの組み合わせの塩を添加すると、30%近い収率でベンジル酸が固定化生成物として得られる。さらに、この光触媒系ではPPPのポリマー骨格鎖中に光化学的に生じるラジカルアニオンおよびジアニオンが、ソフトなオニウムカチオンとの相互作用で安定化し、これらが連続電子移動還元の鍵を握っていることが明白となった。
<和田雄二/大阪大学大学院工学研究科>
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28.02.99
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第2世代TiO2光触媒を用いたNOxの直接分解
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イオン注入法を利用しCrやVなどの遷移金属イオンを酸化チタンやTi/Si複合酸化物光触媒にイオン注入することにて可視光下で機能発揮する第2世代の光触媒を調整した。NOxの高効率調苦節分解の他、二酸化炭素の還元固定をも見い出した。
<安保正一/大阪府立大学>
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23.01.99
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高濃度汚染物質の処理装置
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装置は,汚染物質の入り口側から(1)主波長185nmと254nmの紫外線ランプ(2)オゾン分解触媒(3)荷電捕集(4)光触媒
──の四つの部屋で構成。汚染物質のほとんどを(1)から(3)の部屋で除去してから,残った分だけが(4)の光触媒の部屋に入る。こうすれば,高濃度の汚染物質もほぼ完全に処理できる。埼玉大の装置は,高濃度の汚染物質の処理には向かないとされる光触媒の欠点を補完できる。
*埼玉大学/日経メカニカル
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26.12.98
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光触媒エピタキシャル成長法の研究
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半導体材料の結晶成長には熱エネルギーが必要だが、
その一部を光エネルギーから供給することによって結晶成長温度を下げ、
欠陥の少ない高品質の半導体材料を育成しようとするのが、
光援用エピタキシーと呼ばれる方法である。
このとき、光の作用として多くの機構が考えられるが、
本研究では、光エネルギーによって結晶成長表面に電子・正孔を生じさせて、
それらの作用として表面に吸着した成長原料の励起・分解を図るという、
光触媒反応
を基礎とする結晶成長法に注目している。
*京都大学
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26.12.98
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アトピー性皮膚炎のスキンケアにも有効
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光触媒は、光と温度と水分の存在下でセラミックスの電子交換作用で菌類を分解します。また、この触媒は従来の抗菌剤では考えられなかった雑菌が繁殖しやすい高温、多湿時に菌類を殺す力を最大限に発揮します。この光触媒をコートした布製品が商品化されています。例えばタオルなどは、風呂上がりの体拭きなど、ジトジトベタベタしたところに用いれば、薬剤による殺菌とは異なり化学物質の溶出もなく、効果を上げることが出来ます。従ってこのタオルは各種皮膚疾患のスキンケアにも利用できます。
*名古屋大学医学部 鳥居新平教授
<第10回日本アレルギー学会春期臨床大会記念号>
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25.12.98
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チタニアコーティング珪藻土
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水の浄化に使用する材料の開発を目的として、県産資源の珪藻土の表面にチタニアを付着する方法、および、調整した試料の分解力について検討した。その結果、珪藻土表面に均一にチタニアを付着できること、また、調整した試料は市販光触媒と同等の分解性能を持つことが判明した。
*秋田大学・秋田県工業技術センター
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25.09.98
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可視光で作動する酸化チタン光触媒
NOx直接分解と二酸化炭素の還元固定
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イオン注入法を利用してCrやVなどの遷移金属イオンを酸化チタンやTi/Si複合酸化物光触媒にイオン注入することにより、可視光を吸収し可視光下で稼働する第二世代の酸化チタン光触媒および複合酸化物光触媒を調製
http://www.rite.or.jp/result/17/179607-j.html
*安保正一(大阪府立大学工学部)
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28.08.98
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流下液膜式蒸発器の電熱性改良
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光触媒コーティング銅管内水流量を変化させても超親水性効果にて銅と水の伝熱面積は不変状況のため、ドライバッチ弊害なく効率よく水を蒸発させる事ができる。
http://thermd1.mech.kyushu-u.ac.jp/room134/Study/p3.htm
*九州大学機械工学科
応用熱力学講座・TOTO
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28.08.98
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CO2分解アクリル酸原料を生成
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2種の赤外分光法にて反応表面の研究、吸着COがイソブテンやイソブレン等の分岐炭化水素の炭素源になるのを発見、イソブテンはMTBEやアクリル酸租原料として注目
http://www.res.titech.ac.jp/sign/bumon/shokubai/shokubai.html
*東工大付属資源化学研究所 触媒化学部門
堂免一成教授 他
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28.08.98
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有機光触媒で
CO2固定
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ポリパラフェニレン(PPP)光触媒とし可視光照射下でCO2の還元固定化に成功
http://www.rite.or.jp/result/17/179601-j.html
*TiO2光触媒原理と同じ、活性水素種の移動を動作原理、ラジカルイオン還元作用
<大阪大学 和田雄二 1998.6.18>
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名古屋大学
名工大
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酸化チタン酸素電極を用い、血液中のグルコース定量測定できる。
http://chemsens.mase.nagasaki-u.ac.jp/journal/
1988-abt.htm - 10
<化学センサ学会論文
木村正美・池田章一郎・伊藤 要>
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2
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京都大学
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シリカ上に高分散されたTiO2光触媒はプロパンやアセトンの酸化、脱水アセタール反応を活性化。
http://koken-db.kogaku.kyoto-u.ac.jp/koken/1996/B/ML/96BML41012.html
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TiO2光触媒作用にてアミノ酸から窒素系結晶物の選択抽出反応を超増調化
http://koken-db.kogaku.kyoto-u.ac.jp/koken/1995/B/EH
95BEH32008.html
<
応用物理学会論文/大谷・岩井小南 >
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TiO2研究で著名の「エネルギー科学研究科
小野研究室」「誰にもわかるチタン研究」二酸化チタン
研究LINK集
Titanium
WWW cites 二酸化チタン
http://ogre.mtl.kyoto-u.ac.jp/Ti/tiO2_i.html
[関連商品情報も充実、スゴイ!]
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3
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東京大学 /藤嶋研究室
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光化学と電気化学を組み合わせた新しい機能材料の開発、環境と光電気化学/光触媒機能のメカニズム解明。酸化チタンの光電機化学で2酸化炭素を還元分解。
研究概要
<テーマINDEX>
<藤嶋
昭・橋本和仁・三輪哲也><応用科学・化学システム工学・化学生命工学>
[最先端
藤嶋研究室!東大 LINK 必見]
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大阪大学
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CO2、NO3イオンの光化学合成。メタノールへのCO2の光触媒転化反応など論文多数有り
http://marilyn.mtl.kyoto-u.ac.jp/Ti/Tiosaka.html
[Englishだが二酸化チタン機能研究豊富]
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大阪府立
大学
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光触媒への遷移金属イオン注入法により可視光化など光触媒反応機構設計を研究
[論文タイトルINDEX集]
http://www.chem.osakafu-u.ac.jp/ohka/anpo/index.html
<反応物理化学研究グループ/安保研究室>
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6
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東北大学
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酸化チタン微粒子生成の速度論を研究。反応接触面積やアルコキシド等の活性状態の物質間では意外な反応・機能現象を発揮。半導体、コンデンサ、写真感光剤、紫外線吸収剤
http://rpel.usr.che.tohoku.ac.jp/~kubo/study/titania-j.htm
<反応プロセス工学研究分野
米本研究室>
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北海道大学
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量子サイズ光触媒によるCO2の光還元・固定化H2O固定化
(北海道大学触媒科学研究センター/(財)地球環境産業技術機構:RITE)
[21世紀のCO2削減シナリオ]
http://www.rite.or.jp/result/179506-j.html
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東京大学/工学系テーマ
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東京大学工学部・工学研究科
チタンに関する研究テーマINDEX(1995〜1997)
【材料学・金属工学】
【応用化学・化学システム工学・化学生命工学】
【精密機械工学】
【システム量子工学・原子力工学】
その他
【物理工学・数理工学・計測工学】
【地球システム工学】
【電気工学・電子情報工学・電子工学】でも研究中
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長岡技術
科学大学
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PCB分解/PCB懸濁水を、酸化チタンを詰めた容器に流しながら光照射し分解。(まだ研究段階)http://bio.nagaokaut.ac.jp/~fukuda-l/pcb/pcb.html
- PCB6
<長岡技術科学大学 生物系
微生物H学研究「福田雅夫教授 研究室」>
光触媒機構の解明。アナターゼ型
TiO2結晶加熱にて表面上はTi4+O-.Ti4+OH-
radicalsを形成。
http://optic.chem.nagaokaut.ac.jp/nosaka/ajppctio2.html
http://optic.chem.nagaokaut.ac.jp/nosaka/rev97.html
<長岡技術科学大学 光・電子セラミックス研究室
野坂芳雄教授 研究室>
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東洋大学
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ゾルーゲル法にてTiO2単結晶化とコーティング膜厚増大化によるNOx分解機能・効果アップ研究
http://www.eng.toyo.ac.jp/appchem/ino_mate/index_w.html
<東洋大学工学部 応用科学科 セラミック研究室
今川 宏教授>
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京都工芸
繊維大学
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TiO2表面に金を坦持(Au/TiO2)、低温下でも脱臭・浄化作用強く、COも吸着酸化する
Http://www.joho-kyoto.or.jp/~energie/04_8/04_8_29.html
<京都工繊大学 工芸学部物質工学科 飯塚泰雄
講師>
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