何でも雑記帳
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書いた日 ★★ TOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」 28/Nov/11 エライ!学校祭でも「光触媒レタス栽培テーマの論文で最優秀」 07/Nov/11 フーム・・・こうして観ると光触媒研究のターゲットは「人工光合成「水の光分解」の新エネルギー関連に重点移動している!! 03/Oct/11 女子にかかると 光触媒も「必要なのは、「光」だけ全5色。どれもかわいい!」に成っちまった 29/Aug/11 へえー、香川大学、名古屋大学、名古屋工業大学が頑張っている!東大と東工大の独走かと思いきや・・・ 18/Jul/11 政府のろま対応は当てにできない!エライ!!光触媒脱臭フィルタによる震災避難者の生活環境改善支援、しかもボランティアで! 04/Jul/11 こんな商品見つけたヨ【光触媒チタン&ゴールド頚椎胸椎活性コイル】 品揃え:【ダブル・ゴールド光触媒Eg転換コイル】
Eg転換コイルの上位版になります。光触媒酸化チタンと蒸着系水晶とEg転換石の組み合わせ。
腰後ろ↑で装着すると、ホカホカ感が長期継続します。88,000円也。【光触媒酸化チタン&ゴールド仙骨活性コイル】光触媒酸化チタンと蒸着系の組み合わせによる最上位の仙骨活性コイルになります。筒の大きさは、12φに圧縮します。44,000円也。 20/Jun/11 地元のニュースです:360度全面光触媒加工ガラス張りの5代目管制塔が完成 県営名古屋空港 23/May/11 ウン!これは解りやすい:やさしい技術講座「光触媒技術」 09/May/11 独身男衆に!!布団クリーニングのふとん丸洗い工房が防ダニ加工、光触媒加工の無料キャンペーンを開始 25/Apr/11 「光触媒プリントポスター」 18/Apr/11 こんな商品見つけたヨ 「光触媒デコパット」 汗かき、汗臭い野郎には 11/Apr/11 イスカンダル星の「放射能除去装置
コスモクリーナーD」の開発に活用できたら!! 04/Apr/11 お奨めBOOK:激走:グリーンナノテクノロジー
―環境・エネルギー問題に挑戦する人々― 21/Mar/11 お奨めBOOK:実力養成化学スクール〈5〉光触媒
(実力養成化学スクール (5)) 07/Mar/11 おくやみ:本多健一氏死去=藤嶋氏と「光触媒」発見 28/Feb/11 必見!!【光触媒の可能性/日経アーキテクチャ】 07/Feb/11 【意外にいける? 太陽エネルギーを蓄積する人工光合成の現実味】・・・自然資源を利用するより自然環境を守ったほうがイイと思うのは!? 24/Jan/11 お奨め本:世界に誇る日本の技術最新成果を紹介!
『世界に勝てる! 日本発の科学技術』 17/Jan/11 おーっと!第一人者がシフトか? "人工光合成"実現目指す ノーベル賞の根岸さん計画 11/Jan/11 半世紀かかったな!「公害都市」改め「環境都市」・JR川崎駅東口広場 最先端技術で一新 3月末完成 04/Jan/11 なるほど・・・地球上では紫外線が少ないのがネックになっているという時に、何とか可視光線を使えるようにする、というのではなく宇宙空間で紫外線を使う、という発想の転換が大胆で素晴らしい 13/Dec/10 犯人の手垢DNAを分解した?・・・超知能犯罪か?! 結束ベルトとタオル公開=犯人遺留品か、関連捜査−豊田女子高生殺害・愛知県警 06/Dec/10 ふーん・・・東京理科大の学食に「光触媒」丼?−学長の文化功労者顕彰記念で 29/Nov/10 中国でも活況/深センハイテクエキスポ:光触媒を活用したフィルター装置を製造するNano
Chemical社は1000万ドル相当の製品納品契約を締結 15/Nov/10 究極エコな工場:パナソニック液晶ディスプレイ、姫路工場 08/Nov/10 光触媒技術でも「汚職」の汚れは取れない:塩尻市の市民交流センター「えんぱーく」の工事や業務発注に絡む汚職事件 01/Nov/10 あのEDWINに光触媒仕様が登場!? 18/Oct/10 Spin -off effects !! ドンドン増産 04/Oct/10 これはバイブル「光触媒―基礎・材料開発・応用」 13/Sep/10 子供にお奨め本:子どもに分かりやすく太陽と光触媒を説く「太陽と光しょくばいものがたり」 06/Sep/10 お薦め文献「TiO2
光触媒の基礎と最新開発動向」2010年度版 30/Aug/10 エステ業界にも光触媒だ・・・費用は?儲かりそう! 09/Aug/10 夏休みの宿題にお奨め「光触媒おもしろ実験教室」 ■光触媒ミュージアム
夏休み特別企画「光触媒おもしろ実験教室」 12/Jul/10 なるほど、これがドライビングフォースか!光触媒ミュージアムと最先端技術の研究現場 レポート 28/Jun/10 酸化チタンってスゴイ!「高密度光記録に新素材 東大グループ開発の酸化チタン■ブルーレイの200倍、大容量化期待 21/Jun/10 梅雨も光触媒ビジネスか「じゅうたんも布団も宅配で光触媒クリーニング、自宅へ出張サービスも」 14/Jun/10 エコてんこ盛りの工場だな「パナソニック姫路工場:最新鋭の循環型eco工場」を目指すという 31/May/10 酸化チタンって凄い「光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も」 10May10 お勧め読書「科学も感動から」 藤嶋昭/著 26/Apr/10 自動車向けの失敗を生かしたTOTOの光触媒事業の意地 19/Apr/10 知らなかった!40年前 学生の時に発見していたとは:「光触媒との出会い」藤嶋
昭(東京理科大学 学長) 12/Apr/10 解り易そうな本:科学も感動から 光触媒を例にして 05/Apr/10 ガンバレ高校生:酪農家の畜産ふん尿による臭気問題を解消 01/Mar/10 政刷新会議の事業仕分け・・・光触媒の発見者でノーベル賞候補ともいわれる藤嶋さんに聞いた 22/Feb/10 ついにネコにも光触媒Photo-Cat-alyzerだからか・・・ペット用抗菌食器開発 15/Feb/10 大共感!!
植物まね人工光合成を・ほぼ無尽蔵にある水を太陽光で分解し、エネルギーを作り出す。究極のクリーンエネルギーの一つとして、人類が追い続けている夢だ! 08/Feb/10 偉い!なるほど「鍾乳洞」の保全にもか・・・「平尾台:落書き、石灰岩への傷跡…"科学"で消します」 01/Feb/09 頼んまっせ文科省お偉様のリテラシー 事業仕分けの一環か「単なるデバガメ野次馬根性」か!? 25/Jan/10 ピラミッドの隣に発掘作業用光触媒テント 18/Jan/10 TOTOの戦略!トイレの脱臭から始まる環境浄化 TOTO「光触媒の基本技術」(その1) 21/Dec/09 フム・・・これが次世代自動車道への技術集大成か!首都高、大橋"グリーン"ジャンクションの換気所を公開 14/Dec/09 ムムムム・・・女子高生のための理工系大学・学部の進学情報サイトにも「光触媒」が!! クリーンな水素エネルギーを効率よく
つくりだす新たな「光触媒」を開発中
東京理科大学 M.S先輩 がおっしゃるには 水素は無尽蔵にある水を
分解してつくりだせる。近年、世界中で化石燃料の枯渇が危惧されています。代替エネルギーとして注目されているものの中には水素エネルギーがあり、水素は燃やしても水しか生成しないため、クリーンなエネルギーであるといえます。その水素の製造方法の一つとして、私の研究対象である「粉末光触媒」による水からの水素生成が挙げられます。現在よく知られている高活性な光触媒は、太陽光の一部である紫外光しか利用できないという欠点があります。そこで、利用できる太陽光の領域をさらに広げるため、「可視光応答性の光触媒」の開発に取り組んでいます。簡単に言うと、太陽光エネルギーをより高効率で利用して、水素をたくさんつくるための「新しい物質」を開発しているのです。高校時代から「環境」の分野に興味があり、環境系の雑誌をよく読んでいました。同時に「化学」が好きだったこともあり、このふたつのキーワードを将来の仕事につなげられるとうれしいな……と漠然と考えていました。高校卒業後、一度、他の大学に入学しましたが、学ぶ環境に違和感を感じていました。「もっと理工系の研究に没頭したい」と考えて再び大学受験を決意。都心の便利な立地で充実した研究環境が整う東京理科大学を目指しました。「化学」「環境」の知識で
社会に貢献したい。学部時代は果てしなく続く実験とレポート提出の日々……。でも、研究に集中できる環境が整っていることを実感できました。現在は大学院で実験の日々。高校時代から抱いている「化学」「環境」の知識で社会に貢献したいという夢に少しずつ近づいている気がしています。
とのコトです。 07/Dec/09 一事業30年といわれるトイレのTOTOの長期計画は!? 30/Nov/09 この不況下でパンデミックに成ったら我々に謹賀新年は迎えれない!新型インフルエンザ:対策、バスに光触媒 23/Nov/09 こんな商品見つけたヨ:CHIKUNO
CUBE(チクノキューブ)「あなたのスタイルに合わせて自由に使ってネ!」だげな(名古屋弁) 16/Nov/09 必見本の紹介 「天寿を全うするための科学技術――光触媒を例にして」 09/Nov/09 お勧めスポット「昭和の学校元気村」 26/Oct/09 解りやすい超寿命住宅!!「すごいぞ!ニッポンのキーテク】光で防臭・除菌 旭化成の新触媒 26/Oct/09 スゴイゾ!!!!光合成の最初の段階を模倣することに成功〜機械的に閉じ込めた分子を利用して,人工光合成システムのエネルギー伝達を解明〜 19/Oct/09 新型インフルエンザは猫も杓子も光触媒か! ■触媒技術を利用して新型インフルエンザウイルスを不活性化させるサージカル(高機能)マスク−月産500万枚に 05/Oct/09 ここにも光触媒!三菱自動車:10月23日から開幕する第41回東京モーターショー インテリアは「クリーン」「ストレスフリー」「安心・安全」をテーマとした"cocochi(ここち)-インテリア"を展開。シート生地に抗アレルゲン加工剤と可視光応答型光触媒を加工した材質を用いることにより、VOC(揮発性有機化合物)や細菌、悪臭成分を分解できるものとした。また、従来のガラスでは遮ることができなかった、UV-A(紫外線の長波長域)の完全遮断化に成功したUV-Aカットガラスを採用している。 28/Sep/09 新型インフルエンザには "光触媒"で感染防止!「我が家はダイキン製の光触媒空気清浄機”光クリエール”を買いました。上代26,000円也」 21/Sep/09 ここまで考えているのか!「光合成微生物が田んぼを電池に変える」 17/Aug/09 スゴイ!石油に頼らず、CO2を出さず、光触媒で水素を安定調達へ 27/Jul/09 解りやすいプレゼン!光触媒の効果を目の前で/橋本氏
セッション風景(3)セッション企画「商空間と建材、設備の未来」 20/Jul/09 猛暑ドライブも光触媒か・・・「夏のドライブを快適に」シートから冷気、排気ファン、腕カバー…グッズ続々 06/Jul/09 ”旬”にも役立っている:サクランボの空輸始まる 特殊なコンテナで鮮度保つ 22/Jun/09 さすが三菱重工!特別展「±150年の技術〜エコみらいハウスへようこそ〜」レポート 15/Jun/09 税金の使い方「お手本」だ!--愛知県春日井市:全小中学校のトイレに光触媒−−脱臭抗菌で 08/Jun/09 ついに永田町も動いた!「光触媒でインフル対策、政府が空港で実験 ウイルス、壁に吸着」 20/Apr/09 使える本(メールマガジン)の紹介「レポートやプレゼンにも使える光触媒入門」 02/Mar/09 TOTOの戦略と光触媒評価試験法体系が解り易くまとめられている! 23/Feb/09 お薦めレポート:2009年 光機能材料・製品市場の全貌(上巻) 16/Feb/09 こんな商品見つけたヨ:東洋アルミ「網戸フィルター」〜花粉が怖くて窓を開けたくない人に有効 19/Jan/09 たまには霞ヶ関での情報収集も:雑誌記事索引/国立国会図書館 12/Jan/09 兜町便り:日本株(終了)6連騰、円安好感で輸出中心高い−光触媒用酸化チタンを手掛けるチタン工業など環境人気も 29/Dec/08 ヒットの芽:光で有害物質を分解する、新素材のマスクが売れている 15/Dec/08 お薦め 科学と伝統の融合!有田焼の「マイ箸」 08/Dec/08 がんばってください!「光触媒利用の一輪挿し高評価
三農高生開発(2008/12/06)」 01/Dec/08 入門お奨め「光触媒とはなにか
(ブルーバックス)」※ちなみに私はブルーバックスで育ちました 10/Nov/08 上海万博日本館にも光触媒!機能的な膜を多用し環境負荷を軽減 27/Oct/08 藤嶋昭氏が選んだ「絵本」って・・・わが子にも見せるべき!? 13/Oct/08 盛況のようです!しのぎを削る室内向け光触媒、国際光触媒展2008 06/Oct/08 いいニュース「川崎市が新設 カリキュラム助言・特別授業 科学教育アドバイザー 藤嶋昭氏を選任」 29/Sep/08 技術ライセンスビジネスには必読※特に光触媒では!! 22/Sep/08 お薦め文献紹介「固定化触媒のルネッサンスRenaissance of
Immobilized Catalyst」 15/Sep/08 この文献紹介は説得力有る!「水分解光触媒技術―太陽光と水で水素を造る」 08/Sep/08 こんな本見つけたヨ:「光触媒」の解説本 「絵でみる光触媒ビジネスのしくみ」
「ハイドロテクトタイル技術情報」リニューアル 要必見!
Super-hydrophilic
photocatalyst and it's applications
※2011.04.15ハイドロテクト
グローバルサイト(英語)を公開
東京家政大生活科学研究所が主催する第10回「生活をテーマとする研究・作品コンクール」で、青森県立名久井農業高校(斗沢一雄校長)の園芸科学科女子生徒4人が光触媒によるレタス栽培をテーマに応募した論文が、見事に最優秀賞に輝いた。同校の同賞獲得は初めて。関係者は喜びに沸いている。受賞したのは3年若本佳南さん、荒谷優子さん、市沢理奈さん、中山歩美さん。論文は、2年前から授業の課題研究で取り組んできた野菜と光の関係をテーマとした。レタスに赤い発光ダイオード(LED)の光を当てると、葉が薄く甘い味になり、青い光を当てると、ポリフェノールが増えて苦みが増すという研究結果を導き、「植物工場の隣にさまざまな味の野菜を味わえるサラダバーを展開したらどうか」と提案した。全国33の応募作品の中からトップに選ばれた4人は、10月に東京で行われた同大学園祭での表彰式に出席し、表彰状や副賞の現金10万円を受けた。
*デーリー東北新聞社
光触媒に関する技術の
特許マップ
マルマンプロダクツは、デスクトップなど比較的身近な空間の空気をきれいにするコンパクトな除菌脱臭器「キュートキューブ」を、2011年10月上旬に発売する。光触媒フィルター「マルマンナノフィルター」(産業技術総合研究所と株式会社ナノウェイヴ社が共同開発した可視光型アパタイト被覆酸化チタンを使用)を使用した新しいタイプの除菌脱臭器。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,980円前後。適用床面積が2畳と、身近な空間で使用する除菌脱臭器。本体サイズは約8cmの立方体形とコンパクトで、同社によれば「わたしだけのキレイな空気」をコンセプトにしているという。デスクや玄関周り、子供部屋や車、トイレなど、場所を取らずに使えるという。また使用中には、電源スイッチのライトが4色に変化。空気の吹き出し口には、「愛と癒しの効果がある」というパワーストーンとローズクォーツ(ピンク色の水晶)が配合されているという。
*マルマン
光に関連した触媒技術の特許マップ
*J-STORE
新日本空調(株)は、東京大学先端科学技術研究センター橋本研究室とエコグローバル研究所が開発した光触媒シートを用いて、生活空間向けに光触媒脱臭フィルタを開発し、東日本大震災被災者避難所に提供して、トイレ等の生活臭を除去し、避難所の生活環境改善を支援している。光触媒脱臭フィルタは、脱臭のための電気を必要とせず、太陽光により脱臭の機能が維持できる自然エネルギー利用のフィルタで、室内に簾(すだれ)の様に吊るすだけで効果を発揮できる。また、音も出ないことから、夜も継続して脱臭し、安眠が妨げられることなく臭気環境を改善することができるため、避難所の皆様にも喜ばれている。
*新日本空調
頚椎胸椎活性コイルの最上位機種です。肩から首、両耳までの上半身が温もってきます。エネルギーの流れは↑向きです。これと、対照的なのは、エネルギーの流れが↓向きの光触媒酸化チタン仕様の仙骨活性コイルです。↑向きに流すエネルギーには、最深の注意が必要です。クリーンなエネルギー、または、黄金波動エネルギーが望ましいとこちらは解しています。他社のもので、こちらの透視の目に合格するものはないです。44,,000円也。
県営名古屋空港(豊山町)の5代目の管制塔が滑走路東側の航空自衛隊小牧基地(小牧市)に完成し、地元関係者や報道陣に13日公開された。鉄骨鉄筋5階建てで、高さは滑走路西側にある4代目と同じ37メートルだが、東海・東南海地震の想定を超える耐震性を備えた。9月初旬に運用を始める予定。2005年2月の空港県営化で管制業務は国土交通省から航空自衛隊(空自)に引き継がれたが、管制塔は国交省と県所有のままだった。初代、2代目以来、46年ぶりに基地側へ戻ることで空自にとって業務がより円滑になり、国や県に納めてきた借地料などの負担(10年度は5900万円)がなくなる利点もある。ただ、民間機と自衛隊機が共同利用する点は変わらない。
機能面では5階の管制室にある全面張りのガラスが光触媒で加工され、窓枠を極小化して高い視認性と広い視野を確保した点が特徴。民間機と自衛隊機で合わせて年間6万回の管制業務に24時間当たる。管制塔前での記念式典で谷井修平基地司令は「名古屋空港の安定的な運営に貢献したい」と述べた。見学会では、過去の見学会経験者から「滑走路や飛行機が見やすくなった」と感心する声が上がり、安全性の向上にも期待が集まった。
*中日新聞記事
脱臭や抗菌といった様々なフレーズで、私たちの身近な所で既に色々な物に使われている光触媒技術。この光触媒に当社と東京大学先端科学技術研究センターで、新しい光触媒材料(チタンアパタイト)を作りました。その技術を紹介します。
*富士通研究所
株式会社ふとん丸洗い工房(本社:茨城県つくばみらい市、代表:塚本利夫)は1日、布団(寝具)の宅配クリーニングサービスの販促として、防ダニ加工、光触媒加工(定価はそれぞれ2100円)の無料キャンペーンを開始した。どちらか一つを選ぶことができ、両方選んだ場合は2100円がかかる。キャンペーン期間は5/1〜6/30までである。「布団クリーニングを集荷、宅配する」利便性が最も大きな特徴である。これまでは近所のクリーニング店やコインランドリーに持っていく必要があったが、高齢者や主婦にとっては大きな負担だった。しかし宅配クリーニングは誰でも簡単に布団クリーニングを利用することができるようになり、利用客からの反響も大きい。また、布団のサイズはシングル、ダブルを同一料金で利用でき、羽毛布団や座布団、ベットパット、こたつ布団、寝袋、枕も出すことができる。仕上がり品質に対するこだわりも強い。水洗いは自然素材のオゾン水を用いてヨゴレやニオイ、アレルゲンなどを徹底除去し、業界で初めて採用した遠赤外線乾燥施設内で布団に入り込んだダニや菌などのぜんそくやアトピー、アレルギーの元となる生物を死滅除去させる。防ダニ加工は業界で唯一採用している自然素材の竹エキスを用い、光触媒加工も無害の素材を使用しており花粉症やハウスダストアレルギーを持つ利用客からのリピート利用が多い。布団保管サービスも布団やコタツ布団、羽毛布団の収納にお困りのマンション居住者を中心に大変人気がある。布団クリーニング料金も利用しやすい設定となっており、布団クリーニング3点セット10,500円、防ダニ加工・光触媒加工、布団保管(最大8ヶ月)サービスが各2,100円、共に税込み、送料無料となっている。
*株式会社ふとん丸洗い工房/PressNetwork
なるほど ナイスアイデア!屋外や電車・バスの広告に使われまくったら、オヤジ臭や香水臭が気にならなるかも
【用途】ヘルメット用 汗止め。
建築技術の新常識「エコから殺菌までこなす国産技術、光触媒」
東日本大震災の被災地に設けられた避難所のなかには、衛生上の問題からインフルエンザが発生したケースも報じられています。実空間での有効性が確認でき、実用化が図られれば、今後、こうした問題を防ぐ方策として活用できるでしょう。
日経BP社 Kenplatz特集記事
定価(税込):2,100円
監修:物質・材料研究機構
編集:ナノテクノロジー・ネットワーク編集委員会
ISBNコード:978-4-526-06613-9 コード:C3050
発行:2011年02月
地球規模で問題となっている、環境、エネルギー、水・食糧、基礎技術・インフラの分野で、貢献するナノテク事例を選定、研究に取り組んでいる企業や研究機関のキーマンをヒアリングして、その最前線をレポートする。
*日刊工業新聞社
藤嶋 昭 (編集), 日本化学会 (編集)
各種建築資材への適用や医療への応用など、幅広い分野での関心が高まっている、光触媒の実践応用を解説。演習問題・解答も随所に織り込む。「光触媒」に関する実力が養成できる実践テキスト。酸化チタン光触媒の普及状況を始め、光触媒反応の機構や酸化チタンのコーティング法、あるいは最近注目されている可視光にも応答する酸化チタンについての現状など、本書ではこの分野の専門家に解説をしてもらっている。各種建築資材への適用や医療への応用など、幅広い分野での関心が高まっている、光触媒の実践応用を解説。演習問題・解答も随所に織り込む。「光触媒」に関する実力が養成できる実践テキスト。
*丸善株式会社
本多 健一氏(ほんだ・けんいち=「光触媒」共同発見者、東京大名誉教授・光電気化学、東京工芸大名誉学長)2月26日午後5時15分、肺がんのため東京都渋谷区の病院で死去、85歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻俊子(としこ)さん。東大助教授当時の67年、同大学院生だった藤嶋昭東京理科大学長(68)とともに、酸化チタン触媒により太陽光の紫外線で水が電気分解される「本多・藤嶋効果」を発見した。水素の生産方法として注目を集め、ノーベル賞級の研究成果と国際的に高く評価された。一般には「光触媒」として知られ、抗菌・汚れ防止作用が病院のタイルや空気清浄機などに幅広く実用化されている。75〜86年東大教授、83〜89年京都大教授。96〜04年東京工芸大学長。89年紫綬褒章、92年日本学士院賞、97年文化功労者、98年日本学士院会員、04年日本国際賞。
◇本当に残念: 「光触媒」共同発見者の藤嶋昭東京理科大学長の話 大学院生の時からご指導いただき、光触媒として広く使っていただくもとの発見ができました。亡くなる前に「満足した人生だった」とおっしゃられていましたが、もう少し長生きされたらよかったのにと本当に残念です。
*時事通信
日経アーキテクチュアでは来る6月10日号において、応用事例の拡がってきた光.
触媒に文字通り光をあてた広告企画「光触媒の可能性」を実施します。
出稿広告主には製品案内または施工事例を紹介する記事サービスを、
天然の光合成は「PST」と「PSU」と呼ばれる2段階の光励起反応で行われている。PSとはPhoto
Systemの略で、クロロフィルが集まった光励起中心。シアノバクテリアはPSTとPSUの組み合わせをうまく使いこなして、32億年前には量子収率100%を達成している。研究段階の人工光合成はクロムをドーピングした白金担持のチタン酸ストロンチウム(SrTiO3)と、白金を担持した酸化タングステン(WO3)の2種類の触媒の反応を連結させることで、2001年に世界で初めて、可視光による人工光合成で水の完全分解に成功したが、ただ、量子収率で1〜2%と低い。課題解決プロセスとしては鉄イオンを媒介とするもので、光触媒の力で3価の鉄イオンを還元して高エネルギー状態の2価の鉄イオン(高いエネルギー状態)にし、2価の鉄イオンの力を借りて低い電圧で水を電気分解する。通常の水を電気分解しようとすると、水素の泡を発生させるのに1.8Vほどの電圧が必要だが、前述の方法だと0.8V程度で泡を発生させられる、つまり、低コストで水素エネルギーを製造できる。このハイブリッドプロセスに適した高性能触媒(セシウムで表面処理をした酸化タングステン)を開発したり、プロセス技術を開発したりして量子収率を19%に高める成果を出した。それまでの論文報告最高値が0.4%であったから48倍にできたと言えます。太陽エネルギーの変換効率の尺度でも、ついに陸上植物を超えるレベルにできた、というレベル。
*ECO JAPANレポート
PHP研究所は、PHPサイエンス・ワールド新書より『世界に勝てる!
日本発の科学技術』(志村幸雄
著)を発売した。価格は840円。日本の科学技術の最新成果を取材し、アンドロイド、スピントロニクス、ナノカーボン、高温超電導、光触媒など世界に誇る技術を紹介。「ものづくり大国」としての日本の地位を立て直すために、「サイエンス型革新技術の創出」が重要となることを説く。2部構成(日本型イノベーションの新たな座標/
21世紀を担う日本発の科学技術)。
*
PHP研究所は、PHPサイエンス・ワールド新書
ノーベル化学賞を受賞した根岸英一・米パデュー大特別教授が、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)から医薬品など有用な化合物をつくり出す"人工光合成"の実現を目指し、研究計画を10日までに立ち上げた。化学反応を促す触媒として金属を使う。光合成は、植物や藻類がCO2と水から炭水化物を合成し、酸素を出す反応。温暖化防止にはCO2を吸収する森林の保全が重要とされているが、今回の計画はCO2を原料として役立てようとの狙いだ。根岸さんが特別招へい教授に就任した北海道大触媒化学研究センターを中心に、東京工業大、東京大、京都大などの研究者100人以上が参加予定の大型プロジェクト。根岸さんは18日に文部科学省に計画を説明する。
*日本経済新聞記事
雨水を利用して気温上昇を防ぐ道路や、光の力で汚れが落ちる壁――。3月末に全面改修が終わるJR川崎駅東口の駅前広場が、最先端の環境技術を駆使した場所に生まれ変わる。事業を進める川崎市は、「かつての『公害都市』のイメージを払拭したい」と意気込んでいる。この事業は、同広場再編整備計画の一環で2009年8月に始まった。市市街地整備推進課によると、市民や有識者らの提案がきっかけで、約3億5000万円を投じた。主な内容は、広場周辺の歩道に、保水性の高い舗装ブロックを設置。たまった雨水を晴れた日に蒸発させることで、打ち水と同じ効果が表れ、ヒートアイランド対策になるという。駅前地下街の換気塔の壁面をツタで緑化したり、バス乗り場の暑さを和らげるため、熱をはじく特殊な金属で屋根を覆ったりもする。駅とバス乗り場を結ぶ通路の外壁には、自然光の力で汚れが落ちるようになる「光触媒」を塗装。市在住の藤嶋昭・東京理科大学長が効果を発見したもので、「地元ゆかりの技術」(同課)を活用する。また、2か所あるタクシー乗り場の屋根には、太陽光発電パネル約100枚を設置。駅ビルから広場までの照明は発光ダイオードを使うなど、省エネルギー化も推進する。この取り組みで、従来より年間約23トンの二酸化炭素が削減できる見込み。完成を目前に、阿部孝夫市長は「公害の街から環境技術の街に生まれ変わったことを示す、シンボル的な場所にしたい」としている。
*2011年1月8日
読売新聞
TiO2に光(吸収のピークは紫外線)を当てることによりH2OをO2とH2に分解して、さらに電流をも得ることができるというものであった。紫外線は地球上ではあまり利用できず、効率も悪いという理由から、エネルギーを得る目的では利用されていないということであった。では、宇宙空間での利用を考えてみてはどうだろうか。宇宙空間では紫外線も豊富であり、生じたO2とH2を燃料電池として利用することにより、無限のエネルギーを得ることができるのではないかと考えた。基本的な反応機構はH2Oの分解と生成なため燃料の消費と補給を同時におこなうことができる。燃料電池と共に用いることで発電効率もカバーできるのではないか。問題点としては、人工衛星などの利用を考えた場合に、影などに入って紫外線が途切れたりして紫外線吸収ができなかったり、二つの反応機構の速度の違いによってH2OまたはO2とH2の供給バランスが壊れることで、どちらかの反応がもう一つの反応を律速してしまうことが考えられる。また、現段階では太陽光発電の代わりに使用するメリットがあまり考えられないことも問題点の一つである。しかし太陽光発電で使用する触媒には紫外線に弱いものもあることから、太陽光発電よりも長期間使用できる可能性がある。また、太陽光発電と併用することにより、紫外線から可視光まで無駄なく光エネルギーを利用できると考えられる。
*早稲田大学 植物生理学I 第12回講義「人工光合成」
愛知県豊田市で2008年5月、高校1年清水愛美さん=当時(15)=が殺害された事件で、県警豊田署捜査本部は8日までに、現場に残されていた荷造り用結束ベルトやタオルと同型の製品を公開した。いずれも犯人のものとみられ、ベルトで清水さんを縛ろうとした可能性が高いという。タオルは清水さんの口に詰め込まれていた。事件の約2週間前、現場から約10キロ離れた豊田市内のホームセンターで、このベルトや清水さんの首付近に巻かれたビニールテープと同じ製品を購入した客がおり、捜査本部は関連を調べている。捜査本部などによると、結束ベルトは白色で長さ約2メートル。大阪府内の会社が2004年春から事件発生までに約1万2000本を製造し、全国のホームセンターで販売された。ベルトは短く切られ、輪の状態で清水さんの遺体近くに落ちていたといい、捜査本部は犯人が清水さんの手を縛ろうとしたとみている。タオルは水色で25センチ四方の大きさ。抗菌効果がある光触媒加工がされていた。名古屋市内の会社が02年7月〜09年3月まで製造し、全国で約2400枚が販売された。発見されたタオルは中古品で色が落ちており、遺族の話から清水さんのものではないことが確認された。
*時事通信
東京理科大学(新宿区神楽坂1)は12月6日より、神楽坂キャンパス神楽坂校舎6号館内の学食で特別メニュー「光しょく梅丼」の提供を開始する。「光触媒(ひかりしょくばい)」と語呂を合わせた「光しょく梅丼」は、光り物のコハダ、梅をあえたソースをかけたメヒカリ、梅をかたどったマグロの中落ちをトッピングし、太陽に見立てたたくあんを添えた一品。光触媒の技術が広く応用されていることをイメージし、多彩な食材を使用したメニューに仕上げた。価格は420円。
*市ヶ谷経済新聞
大徳のベンチャーが中国で光触媒を活用したフィルター装置を製造するNano
Chemical社は1000万ドル相当の製品納品契約を締結
知識経済省(チェ・ギョンファン長官)と大徳研究開発特区支援本部(イ・ジェグ理事長)は11月16日から21日まで中国の深センで開かれた中国国際高新技術成果交易会(チャイナハイテクフェア)における「大徳特区団体型専門展示会」で大徳のベンチャー企業が1500万ドル以上の契約を締結し、現地での流通販売のため3件のMOUを締結したと11月22日に発表した。ソーラーエネルギーを活用して携帯電話を充電する製品を展示したLSTech社は150万ドルの製品納品注文と現地の3ヶ所の代理店流通契約を締結、年間200万ドル以上の販売が見込まれる中国市場での橋頭堡を確保した。光触媒を活用したフィルター装置を製造するNano
Chemical社は1000万ドル相当の製品納品契約を締結し、無線心拍計を生産するDusung
Technology社は年間450万ドルの現地生産販売契約を締結するなど中国市場で大きな成果を挙げた。また今回の展示では大徳特区トータルデザイン事業成果を展示し、現地企業と販売流通のための3件のMOU(WHITE
SPA社のソフト浴槽、Won Technology社の脱毛治療器、AIR
POINT社のハイパス高速道路ノンストップ自動料金収受システムの端末機)を締結した。今回参加した企業の関係者は「展示会でのIRを通じて現地で製品の生産ができる協力企業を見つけることができた。参加した企業はそれぞれ海外の企業と実質的な商談を通じてそれなりの成果を得て満足している」と述べた。大徳特区の関係者は「事前の市場調査による情報収集を行ない展示だけでなくオーダーメード型IRの推進と積極的なマーケティングで製品購入商談など1千件以上の商談が行なわれた」と述べた。深センハイテクエキスポはIT中心の先端技術総合展示会で今年で12回目を迎える。大徳特区は10のブース統合館に15社が参加した。参加企業は全部で約3500社であり、展示期間中にバイヤーなど約50万名が来場した。
http://www.hellodd.com/japan/news/news_view.asp?t=dd_jp_news&menu=&mark=2494
・100%の水リサイクルシステムを導入
・CO2を33%削減
・薄膜配線材料のリサイクルをはじめとするゼロエミッション
・光触媒コーティング外壁や透水性アスファルト舗装などを採用したグリーンファシリティ
・
隣接する部材工場とのライン直結により、部材輸送のCO2排出量を削減
・「排水回収再生システム」(上記(2))の水槽壁に太陽光発電システムを設置し、排水処理に必要な電力量の一部を補完
*パナソニック/朝日新聞
塩尻市の市民交流センター「えんぱーく」の工事や業務発注に絡む汚職事件で、都市再開発法違反(収賄)の疑いで逮捕された「大門中央通り地区市街地再開発組合」副理事長の岩佐進容疑者(68)が、同センターの本体工事の元請け共同企業体(JV)の建設会社に対し、工事内容を途中で追加する「増工」を依頼していたことが5日、工事関係者への取材でわかった。県警捜査2課は、岩佐容疑者が建設工事発注で中心的な役割を担っていたとみて、関与を調べている。元請けJVの会社関係者によると、岩佐容疑者は昨年10月頃、同社の工事担当者に対し、「光触媒コーティングをやったほうが汚れが落ちやすい。追加工事を出したい」と相談。同法違反(贈賄)容疑で逮捕された古畑聡志容疑者(67)が経営するダイワ総業の名前を挙げ、「この技術を持っている会社。見積もりをとってこの内容でやってくれ」と伝えたという。この関係者の会社は「(岩佐容疑者が)すでに話を詰めていたので、特段断る理由がない」として、3月10日に再開発組合から発注を受け、下請けとしてダイワ総業と建物の窓ガラスなど計約2600平方メートルのコーティング工事を契約したという。市によると、工事費は約1120万円だった。また、同センター建設事業を審議する塩尻市議会の市街地活性化特別委員会が5日、事件発覚後初めて開かれた。藤森茂樹・市経済事業部長は、ダイワ総業が受注した追加工事について、「市からは『維持管理費を抑えられる施工ができるのならお願いしたい』と再開発組合に要請はした」と述べた。追加工事は、組合の建設担当副理事長の岩佐容疑者を中心に検討されたとみていることも明らかにした。ダイワ総業が請け負っている同センターの清掃や警備など市との契約については、「事件の推移を見守って契約解除も検討したい」とした。塩尻市副市長の人事案件を巡る問題で、同市議会の塩原政治議長は5日、小口利幸市長に対し、9日の臨時会への人事案件提出を保留するよう申し入れようとしたが、小口市長は拒否した。小口市長は取材に対し「市長が提出した議案を議会が審議するのが議会制民主主義の原則。『提出を待て』と議会から頼まれ、市長が従えるはずがない」と述べた。副市長の人選については「職員は汚職事件に関与していないのだから、保留する理由もない」とし、予定通り提出する意向を示した。塩原議長は「市長の意向は確認した。提案を受けて審議するだけ」としている。
*読売新聞
エドウインのジーンズは光触媒加工★エドウインのジーンズには光触媒加工が施された製品があります。光触媒はアンモニアやアセドアルデヒトなど有害物質を除去します。ジーンズにくっついた有害物質は穿いているだけでジーンズ環境を清潔に保ちます。これから風邪やインフルエンザの季節がやってきます。外出し、人ごみの中で風邪菌やインフルエンザウイルスがジーンズにくっついても大丈夫。光触媒が除去します。・・・といっても、エドウィンって、1950年代に常見米八商店の商号から発展したTUNEMIは、中古ジーンズをアメリカから輸入し市場に提供していたが、1960年代に入り、日本で初めて独自の製法によりジーンズを製造・販売。このブランド名は、デニム(DENIM)の「D」と「E」を逆転し、「NIM」を180度反転し「WIN」として命名した。
もうひとつ、過去ジーンズ特集番組において「江戸が勝つ」で「EDWIN」としたとも当時の社長は語っている。
*EDWIN
昭和電工株式会社は、積層セラミックスコンデンサー(MLCC)の原料である超微粒子酸化チタン「スーパータイタニア(R)」の生産能力の増強を行う。多くの電子機器で使われているコンデンサーのうち、MLCCはPCや携帯電話など小型化・軽量化が要求される情報機器や薄型TVなどのデシタル家電に多く使用されており、これら電子機器の需要拡大に伴い、MLCCの市場は年に10%程度伸びており、今後も成長が見込まれている。需要の拡大に対応し、安定的に高品質な製品供給するため、製造を行う連結子会社昭和タイタニウム株式会社にて、MLCC向けスーパータイタニア(R)の製造設備の効率化を図るとともに、生産ラインを3系列から4系列へ増設することで、2011年6月より生産能力を月産180トンから240トンとした。酸化チタン(TiO2)を原料とするチタン酸バリウム(BaTiO3)はMLCCの基本構造の一つである誘電体に用いられ、また、MLCCの小型化・高容量化のためには高純度で粒子の微小なチタン酸バリウムが必要となり、チタン酸バリウムの製法には固相法と液相法)があり、より低コストで誘電特性の高いチタン酸バリウムが得られる固相法には微小な酸化チタンが必要となる。超微粒子酸化チタン「スーパータイタニア(R)」は最先端のプロセス制御技術を用いて生産され、粒子の大きさは15〜250ナノメートルと微細で、純度も高く、MLCCの更なる小型化・高容量化に貢献できる。スーパータイタニアはMLCCの原料としてだけでなく、各種フィラー材料や光触媒用途として幅広いニーズにお応えする超微粒子高純度酸化チタンである。
*昭和電工
光触媒の基礎から応用まで幅広く網羅。200名を超す執筆者が、過去・現在・未来から各々独自の切り口で光触媒技術を解説する。図表、写真等データが豊富で、光触媒研究の百科事典といえる。
価格:65,310円(本体62,200円+税5%) 1112頁-B5 ISBN4-86043-084-0
編著者
橋本 和仁 東京大学先端科学技術研究センター教授
大谷 文章 北海道大学触媒化学研究センター教授
工藤 昭彦 東京理科大学理学部応用化学科教授
*NTS出版
光触媒を発見した東京理科大学学長・藤嶋昭さん((財)神奈川科学技術アカデミー前理事長)と、作家・かこさとしさんらによる共著「太陽と光しょくばいものがたり」(本体価格2200円+税)が偕成社から刊行された。藤嶋昭さんが進めてきた太陽エネルギーを利用する新技術・光触媒について、かこさとしさんがイラストで説き明かす。「この本が理科離れを防ぐ役に立てば。そして太陽の素晴らしさを知ってもらいたい」(藤嶋さん)との想いが込められている。対象は小学生高学年?中学生、高校生等。
*偕成社
著者:正橋 直哉
1. 半導体光触媒
1.1 はじめに1.2 本多―藤嶋効果1.3 半導体の電子構造1.4
光触媒の発現機構
2. 超親水性
2.1 超親水性とは2.2 超親水性の発現機構
3. 可視光応答性の改善
3.1 バンドエンジニアリング3.2 アニオンドーピング3.3 Z
スキーム3.4 Cu 担持 TiO2
4. 開発動向
4.1 大気浄化4.2 脱臭・空気清浄4.3 水浄化4.4 抗菌・殺菌4.5
セルフクリーニング4.6 省エネ冷房技術
歯の美白システム「セルフホワイトニングコース」 光触媒TiO2含有専用ジェルを歯に塗布しLEDを照射処理することにより本来の白さへ戻してで汚れを分解し、口臭の除去を行う口腔エステ施術。
1回の所要時間がわずか30分。
<施術方法>(1)口内洗浄
(2)マウスオープナー装着 (3)ジェルを塗布 (4)LED照射(4分)
(5)ティッシュオフ (3)〜(5)を4回繰り返して終了
*株式会社プラソン
■「光触媒おもしろ実験教室」
開 催:10年8月18日(水)10:00〜12:00(開場9:30)
場所:高津区役所5階 第1会議室 最寄駅:溝の口/武蔵溝ノ口
世間で注目の光触媒は、日本で生まれた最先端の科学技術です。その光触媒をテーマに、高津区が神奈川科学技術アカデミー(KAST)の協力で、「光触媒おもしろ実験教室」を開催します。光が当たるとばい菌、汚れ、においなどをなくす効果がある光触媒の不思議な力を、体験しよう。楽しい実験がいっぱい、見て、触れて、科学のおもしろさを発見してみませんか?
−光触媒のフシギな力を体験しよう−
− 7月27日(火)〜 8月24日(火)
かながわサイエンスパーク(KSP)にて開催 −
「小学校、中学校、高校、大学の授業で使っていた教科書に書かれていないことを発見した時、世界で気づいたのは自分ひとりだ、と思うと身震いする」そうです。「何回実験してもやはり教科書に書かれていない結果が出る」といよいよ自分が気づいた!と実感し、この技術がどんな事に使えるか考え、イマジネーションを膨らませると、「未来の扉を開く感覚になる!」そうです。教科書に書かれていないことを発見する、ということはすごい事だと思います!
*神奈川科学技術アカデミー(KAST)
常温でレーザー光を当てるだけで、金属状態と半導体状態を行き来する新しい金属酸化物を、東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授のグループが開発した。光触媒などに広く使われている「二酸化チタン」から、比較的容易に生成でき、光記録材料として使うと現在のブルーレイの200倍の情報記録密度が見込めるという。英科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に発表した。この金属酸化物は、チタンと酸素の原子からなる五酸化三チタン。大越教授らは、二酸化チタンに水素を加えながら1200度の高温で処理する方法で、これまでに知られていたベータ型とは構造が異なる五酸化三チタン(ラムダ型)を生成した。ラムダ型は電気を通しやすい金属的性質の黒い粒子だが、常温で緑色レーザー光か紫外線レーザー光を当てると、電気を通しにくく半導体的性質を持つ茶色いベータ型に変化した。ベータ型に青色レーザー光を照射すると、ラムダ型に戻った。このような性質を持つ光記録材料として、現在の大容量光ディスクにはゲルマニウムなどのレアメタルが使われているが、高価で資源枯渇の懸念もある。新しい五酸化三チタンを使えば、性能の飛躍的向上に加え、コストは100分の1に抑えられるという。大越教授は「次世代高密度記録材料として、さまざまな応用が考えられる。実用化へ向けた研究を急ぎたい」と話している。
*東京大学/SankeiBiz
じめじめした梅雨時は、寝具やじゅうたんに、ダニやカビが繁殖しないか気になる。そんなとき、大きな物でも気軽に利用できる便利な宅配・出張クリーニングサービスが広がってきている。クリーニングの全国宅配「KURITAKU(クリタク)」は昨年10月、布団丸洗いサービスを始めた。インターネットで注文すると、翌日以降に専用の出荷袋が届く。これに布団を詰め、宅配便で持って行ってもらうと、専用工場で丸洗いされた布団が2〜3週間後に自宅に戻ってくる。「忙しくて店に行けなかったり、重くて運べなかったりする人の利用が多い」といい、価格は往復の宅配料込みで1枚6289円。3枚まとめて出すと1枚当たり約4000円になる。全国で約900店を展開するクリーニング大手の白洋舎(東京都渋谷区)は、布団の宅配クリーニングのほか、自社集配によるカーテンのクリーニングも行っている。取り外し、取り付け作業に加え、事前予約で当日仕上げも可能だ。これなら、カーテンを外したまま何日も過ごさずに済む。これまで街中のクリーニング店から業務を請け負っていた専門業者も、電話などで一般の注文を受けるようになってきた。じゅうたん丸洗い専門の「アートマルワ」は独自の光触媒加工で、家庭では難しい抗菌・消臭仕上げを行う。注文の大半は梅雨時に集中するという。ほかにも、ベッドクリーニング業者が、宅配の難しいマットレスを自宅で洗浄・乾燥する出張サービスをしている。スチームが出る器具などでシングルベッド両面を約2時間で仕上げる。
*読売新聞
兵庫県姫路市のIPSアルファテクノロジ姫路。現時点では、まだPanasonicのロゴは入っていない。そのほか、高強度コンクリートを充填した鋼管柱による躯体構造システムおよびコンクリート充填鋼管柱構造を採用。構造材にセメント製造工程で発生する産業廃棄物を適切に処理・再資源化したものを混合利用。外壁には光触媒コーティングを施すといった環境に配慮した建物としている。また、姫路市湾岸部の郷土種であるウバメガシを緑地計画に取り入れて全敷地の約22%を緑地化。約1,200台が収容可能な駐車場には透水性アスファルト舗装を採用。外周歩道には廃ガラスをリサイクルした床ブロック材を採用し、雨水の流出抑制、ヒートアイランド現象の緩和、車の走行音の軽減を図っている。照明に関しては、人感センサー連動制御により、不必要な照明の点灯をなくし、消費電力を節約。自己発電機能付き自動水栓の採用により、省エネルギー化を実現しているほか、雨水の貯留槽の設置により、緑地への潅水に雨水を利用して水資源の有効活用を図っているという。CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)においては、最高基準のSランク評価となっている。
*パナソニック/AV
Watch News
光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶(粒径8〜20ナノメートルを作り、性質を調べた。この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、紫外線−近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。その逆の変化が起きることも確かめた。最も一般的な「二酸化チタン」のナノ粒子を、炉内に水素を吹き込みながら加熱することで、この結晶を簡単に作る方法も開発した。DVDやブルーレイディスクには、ゲルマニウムなどレアメタル(希少金属)の合金が使われている。今回発見した金属酸化物は、価格が約100分の1で安全性も高い。光記録材料として使えば、ほぼ同じ強さの光でブルーレイディスクの約200倍の情報を記録できるという。大越教授は「今後、実用化に向けて企業と共同研究していきたい」と話している。
*毎日新聞 ・ マイコミジャーナル
ISBN:978-4-487-80470-2 定価:525円(本体
500円) 発売年月:2010.04.09
研究の進展には何が必要か。教育の場合には特に何が必要か。小学校、中学校の校長先生を相手に行った講演に加筆し、格言などを取り入れて再編集したもの。オバマ大統領の演説を読んでの感想も掲載。
*東京書籍
*DIAMOND ONLINE
論文はとくにヨーロッパの方々により注目され「日本人の論文によれば、水を原料にして、酸化チタン表面に光を当てると水から水素ガスという夢の燃料がとれる、石油がなくなっても大丈夫ではないか」とたいへん評価された・・・太陽光を使って水から水素を取り出すことはできたが、残念ながら、太陽光に対するエネルギー変換効率は0.3%ほどにすぎなかった。
*Scienceb
Portal China
新書 予525円 藤嶋 昭 著
科学の世界も、実は感動に満ちている。理科離れが進む生徒たちに、少しでも科学の面白さを感じてもらうための1冊。
*東京書籍
県立富岳館高(富士宮市)の光触媒研究班が、地場産業の畜産業に活用できる脱臭システムの開発に取り組んでいる。昨年末には試作品が完成し、現場での実証実験が始まった。静岡新聞社・静岡放送主催の本年度の環境大賞で入賞も果たし、生徒は「実用化できるように頑張りたい」と張り切っている。研究班は昨年4月、環境科学研究部員を中心とした有志21人で結成。畜産業でふん尿などのにおいが問題となっていることに着目し、自然エネルギーの太陽光を利用した光触媒(酸化チタン)で臭気を効果的に分解する資材の開発を主テーマに決めた。酪農家や研究所への調査と、県立大などとの共同研究を重ね、再生紙の廃材であるペーパースラッジをチップ状にして炭化させ、光触媒を混ぜる方法を見つけた。試作品を導入した市内の牧場では、ふんを堆肥(たいひ)にする工程で資材を使い、においを和らげている。 3年生が卒業し、残った1、2年生13人を引っ張る班長の赤池佑介さん(1年)は「なかなか成果が出ない苦しい時期もあったが、受賞が励みになった」と喜ぶ。来年度は光触媒による分解方法をさらに研究して脱臭効果を高め、試験導入先も広げたいという。
*県立富岳館高/静岡新聞
−事業仕分けでは科学技術予算の無駄が指摘された。
科学技術は短期的に考えてはだめ。論文や特許の数よりも、最終的にいかに人類に役立つかということが重要になる。物理学者のアインシュタインは、およそ百年前に相対性理論を発表したが、世の中のどんなことに役立つかは当時まったく分からなかった。だがその理論は今、カーナビゲーションの精度を上げることに大いに貢献している。基礎研究は役立つまである程度時間がかかる。長期的な視野を持って研究に取り組める環境を整えることが必要だ。
−科学技術分野の人材育成で大事なことは。
専門分野だけできてもだめ。一般教養も身に付けなければならない。さらに重要なのは、自然の不思議さに感動できること。葉っぱの表面に太陽光が当たるとなぜ水が分解するのか不思議に思ったことが、私の光触媒の発見の基になっている。感動を持てるということは、科学技術に取り組む上でポイントになる。
*中日新聞
プラスチック製品成形加工の三好製作所室蘭工場(室蘭市本輪西町、川村佳敬工場長)が、「光触媒を使用したペット用抗菌食器」の研究開発を進めている。財団法人室蘭テクノセンターの平成21年度ものづくり創出支援事業に採択。景気低迷の中でも好調なペット業界をターゲットに、22年度中の完成、製品化を目指している。
川村工場長は20年秋のリーマンショック、世界的同時不況以降も右肩上がりで伸長し続ける国内のペット関連市場に着目。同社の誇るプラスチック成形技術と、紫外線に反応して細菌などの有害物質を酸化させる光触媒(酸化チタン)を融合させた犬、猫用の新型食器開発に乗り出した。開発を進めている食器の形状は、最も一般的な円形の「フードボウル」で、直径15センチ、高さ4センチ。メラミン製のベースの表面に、酸化チタンをコーティング剤に混ぜて薄く覆うことで、抗菌作用のほか消臭、防汚、親水などの効果を持たせるという。現在、最も効果的な酸化チタンの混合比率と均一性の確保、コーティングをいかに薄くできるか―など、いくつかの最終課題に取り組んでいる最中。道立工業試験場(札幌)、道立食品加工研究センター(江別)と共同で実験・検証作業を行っている。川村工場長は「犬、猫を飼っている独身女性の半数以上が、子供と同様にお金を掛けているというアンケート調査もある。今後も販路拡大が予想され、年1億円の売り上げを見込んでいる」と市場デビューに期待を膨らませている。
*室蘭民法ニュース
正岡重行 助教(33)1977年、大阪府枚方市生まれ。同志社大工学部卒、京都大大学院修了。英リバプール大研究員を経て05年から現職。
植物が光合成という一連の反応の中で、太陽光を使った水の分解を軽々とこなしているにもかかわらず、人類はこの反応を実用化できていない。正岡さんは植物の葉緑素と似た金属錯体(金属と有機物の複合体)を利用し、「人工光合成」に挑んでいる。光を吸収して水を水素と酸素に分解する光触媒自体は、60年代に藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(67)らによって発見された。以来、半導体などを触媒に使った方法で研究が進んできたが、太陽光の主成分である可視光を十分に使えないなど、効率がなかなか上がらないのが現状だ。一方、正岡さんが使う金属錯体では、まだ水を完全には分解できない。水素は取り出せるが、同時に酸素も発生させない限り、反応を継続するには外から電子を供給する必要がある。電子の供給に電気を使ったのでは、エネルギー問題として意味がない。酸素を発生させる触媒に課題がある。正岡さんは「何億年もかけた進化の過程で試行錯誤した植物が金属錯体を選んでいる。植物に匹敵する機能を実現するには、こちらが有利なのではないか」との見立てだ。小学生時代は昆虫少年だったという。「特に他人の知らない虫が好きで、カブトムシより、石をめくってハサミムシを探していた」。高校生になると、「アルバイトと遊びに明け暮れ、遅刻回数は学年トップ。勉強は嫌いだった」という。優等生の多い研究者としては異色の生活を送った。「先生が好きで、これだけは勉強した」という化学1教科の試験で同志社大に推薦入学。ここで学問に目覚めた。「教科書に書いてあることは10年くらいでどんどん塗り替わるもので、その新しいことを作り出すのが大学だと分かった。世の中にない現象や物質を見つけたかった」 08年3月、従来の定説では考えられない構造の金属錯体が酸素発生触媒として働くことを日本化学会で発表した。当初、学会は「君、それは間違いだよ」と冷ややかだったが、80年代以降大きな進展のなかったこの分野に新しい風を吹き込み、今や主流のアイデアとなって世界的な競争が起きているという。「大学院では違う研究をしていて、あまり知らずに水の分解の研究に入ったのがよかったのかもしれない。ゼロから何かを作るところに研究者の面白さがある。これまで誰も考えなかったような領域、概念を作り出したい。飽き性だと怒られるかもしれないが、5年くらいの間隔でいつも新しいことをやっていたい」
*理系白書'10:挑戦のとき/毎日新聞
科学の力で平尾台(小倉南区)の落書きを消そう−−。北九州市立大国際環境工学部(若松区ひびきの)の1年生グループがこのほど、日ごろの研究成果を、講座「環境問題事例研究」で発表した。現地を歩き、オレンジオイルなどを使った実験を行うなどして、落書き禁止を呼びかけるポスターを製作した。平尾台を巡っては、国指定天然記念物「千仏鍾乳洞」への落書きや、地上に露出した石灰岩に赤い塗料で矢印などが書かれる被害が明らかになっている。この問題に、リーダーの中島涼太さん(19)、副リーダーの茅島美紅(みく)さん(19)ら11人のグループが取り組んだ。昨年10月に現地入り。歩きながら現状を見て回り、12月には平尾台自然観察センターの呼びかけに応じて石灰岩に付着した赤い塗料を削り取るボランティアに参加した。実験では、EM洗剤▽オレンジオイル▽光触媒▽重曹−−の4薬剤を使用。石灰岩やアルミ板に赤塗料を塗ったうえで、スポンジやブラシでこすりながら落ち方を比較した。その結果、オレンジオイルが最も環境に負荷をかけずに消せるという結論に至ったという。ボランティアに参加した伊藤史紘(たけひろ)さん(20)は「石灰岩を5ミリ削るのも、自然が風化させるには1000年かかるという話を聞いた。それを考えると、軽々しくやってはいけないと実感した」と話した。
*北九州市立大/毎日新聞
平成22年1月26日、清水潔文部科学審議官が、NIMSの千現地区と並木地区を来訪されました。まず潮田理事長と木村理事によるNIMSの概要説明が行われ、実用化が進むサイアロン蛍光体を使ったLED照明などの実演が実施されました。次いで研究現場のご視察では、ジェット航空機用エンジンや火力発電において燃費向上とCO2削減に大きく貢献するタービンブレード用ニッケル系超合金を開発する超耐熱材料センター、太陽光や室内照明光をより有効に利用できる可視光応答型光触媒の開発を進める光触媒材料センター、安全なセラミックスを使った全固体リチウム二次電池の研究を行っているMANA(国際ナノアーキテクトニクス研究拠点)をご視察し、研究者から説明を受けられました。外国人研究者が過半数を占めるMANAでは、イタリア人研究者の実験室もご視察され、また、並木地区に来年度建設される予定のナノ材料科学環境拠点棟・WPI棟の建設計画について担当者から進捗状況をお聞きになりました。なお本視察には、国立大学法人支援課の羽鳥政男専門官とナノテクノロジー・材料開発推進室の木村敬子室長補佐が随行されました。
*物質材料研究機構
世界最古の大型木造船「第二の太陽の船」発掘・復原で炎天下の高温、乾燥から貴重な文化財と作業者を守る
〜エジプト考古学者・吉村作治先生のプロジェクトに「酸化チタン光触媒膜材」の技術で社会貢献〜
太陽工業は、エジプトのギザにあるクフ王の大ピラミッドの隣に作業用テントを建設した。ピラミッドに隣接して副葬された世界最古の船「第二の太陽の船」の発掘・復原に使用する。NPO法人太陽の船復原研究所から受注した。作業用テントは縦20×横40×高さ8mで、二重膜構造を採用した。外膜には、酸化チタン光触媒膜材を使用。テントの日射反射率は約80%で室内の温度上昇を抑える。内膜には断熱膜材として、厚さ15mmのポリエチレンフィルムと両面PVCターポリンを採用。空調設備がない状態でも外気温より4〜5℃低い環境を作り出す。また、光触媒の作用によって膜材自体にセルフクリーニング効果を持つ。紫外線で汚れをとるため、砂や埃で見栄えを悪くしない。クフ王の大ピラミッドには多くの観光客が訪れるため、景観を保つことも期待されている太陽工業が海外施工物件で二重膜構造を採用するのは今回が初めてだ。国内では、庫内物品の温度管理に適したテント倉庫として発売している。短い納期での施工や撤去が可能で、移設やリユースもできる。現在は、作業用テント内できめ細やかな温度や湿度の管理が要求される船のピット部分を覆う小テント設置を準備している。第二の太陽の船は、吉村作治氏が率いる早稲田大学の調査隊が1987年に発見した。クフ王の大ピラミッド横で発見された2隻目の船で、準備期間を経て2008年よりNPO法人太陽の船復原研究所を設立して発掘・復原プロジェクトを実施している。復原作業の完了予定は2012年。復原完了後、作業用テントはNPO法人からエジプト考古学最高会議に寄贈されて文化財の保存処理施設として使われるという。
*太洋工業
外壁に塗装するだけで、手入れの負担をかけずに、菌やカビ、汚れや悪臭などを防ぎ、建物の外観をいつまでもきれいに保つ。しかも、酸性雨や光化学スモッグの原因となり、森林破壊や健康被害を引き起こす空気中のNOx(窒素酸化物)やSOx(硫黄酸化物)などの大気汚染物質を活性酸素で分解し、浄化して、地球環境の保全にも役立つ――。そんな夢のような技術が実用化されている。TOTOが昨年から世界戦略の主軸商品として打ち出している「HYDROTECT(ハイドロテクト)」だ。ハイドロテクトはTOTO光触媒技術が採用されたタイルや塗装などの総称技術ブランド名で、この光触媒作用が持つ2つの特性を利用して、前述のような効果を得るのだという。
*日経ビジネス
大橋ジャンクションは中央環状線と東名高速道路に向かう首都高渋谷線を結ぶ重要な分岐点で、渋滞解消にも大きな期待がなされている。開通すれば一気に交通の要となるのは間違いない。そこで、大橋ジャンクションでは環境への配慮をメインテーマとした取り組みがなされている。例えばトンネル壁面や換気所内の床面に低VOC塗装を採用して有害物質の排出を削減したり、高架部には接触する窒素酸化物を分解する光触媒塗装、首都高渋谷線との連結路には排出ガスの流出を防止する天井板の設置、その横にはトンネルへ侵入で急に暗闇にならないよう、ルーバー区間を設けて徐々に暗闇に慣れるような仕組み仕組みも導入する。また、ループ外壁にはツル性の植物、オオイタビを絡ませコロッセオ風の壁面に風格ある緑を実現する。外壁には絡みやすように筋状の模様が刻まれており、オオイタビの成長にともなって地表面からの緑化が完成する。
*首都高速道路/Car Watch
*ハピテク
新規事業拡充する計画で、そのひとつが光触媒を利用した空気浄化技術。すでにトヨタ自動車の最新工場やファーストリテイリングの衣料品店「ユニクロ」の外壁などに採用されつつあり、外壁が「汚れにくくなり、汚れても落ちやすいのが特徴」という。
ロイター記事より
新型インフルエンザ対策として、下津井電鉄(北区)と子会社のシモデンツアーサービス(同)はこのほど、高速・貸し切りバス車内に、インフルエンザウイルスを分解除去する効果がある光触媒コーティングを施した。バスへの光触媒施行は国内初。同電鉄によると、酸化チタンを原料とした光触媒は、噴射面ではウイルスの分解・減菌作用が期待できるという。従来はマスク着用などで対処してきたが、高速バスは長時間密室状態になりやすい上、地域間の感染拡大を防ぐため実施した。12月上旬までに空港リムジンバスやスクールバス計75台に順次行う。
*毎日新聞 岡山
CHIKUNO
CUBE(チクノキューブ)は、竹炭をさらに細かい微粒子状の炭にしてからハニカム状に固めました。しかも、300倍ものパワーにもかかわらず30gの手のひらサイズ。癒しと消臭の効果をもつ素敵なインテリアです。重量:約30g×3個・素材・材質:竹炭パウダー(超微粒炭)、セピオライト、バインダー・上代:4,987円(税込)
*健康計画
藤嶋昭著 定価682円
科学技術の最終目的は、どの人も望んでいる「天寿を全うすることに寄与すること」である、という視点から、健康を維持するために不可欠な「きれいな空気」「きれいな水」「清潔な空間」をつくりだすための技術、光触媒を身近な例をとってやさしく解説する。
*かわさき市民アカデミー講座ブックレット
佐賀市の富士町で、廃校となった小学校の校舎を使った、ある「ビジネス」が注目を集めています。佐賀市富士町にある、「昭和の学校元気村」。地元で採れた新鮮な野菜や特産品、工芸品などの販売所として、4年前にオープンしました。レトロな雰囲気いっぱいの木造平屋の建物は、築48年。4年前まで、ここは小学校の校舎でした。その後、「校舎を残したい」という地元の人たちが出資して、この元気村が誕生したのです。この元気村に、この春、新たにユニークな「実験室」が誕生しました。元は職員室だったということなんですが、今ではなんと野菜工場です。まるで図書室の本棚のように、狭い間隔で組み立てられた栽培棚。およそ50平方メートルの「元職員室」には、レタス類やジャワほうれん草、ミニセロリなどの葉物野菜が、3,000株以上栽培されています。栽培といっても土はなく、肥料を溶かした井戸水で育てる「水耕栽培」です。安心安全にこだわって、栽培期間中、農薬は一切使いません。温度と明るさが一定に管理されているため、早いものなら収穫まで1か月程度と成長が早く、しかも素人でもできるというのが水耕栽培のメリット。毎朝収穫される220株の野菜は、そのまま元気村のレストランへ持ち込まれます。小学校の机やイスをそのまま使ったレストラン。この棚式の水耕栽培システムは、鳥栖市にあるアルミ製品の製造会社アルミスが開発しました。http://www.alumis.jp/ 真ん中をへこませ、安定感を持たせた一輪車用のタイヤや、イノシシやカラスを追い払うかかしロボットなど、ユニークな商品も開発するこの会社。病原菌が繁殖しないよう、野菜工場の栽培システムには、自社が開発した光触媒技術も生かされています。広いプールに浮かせた形で栽培する一般的な水耕栽培と比べ、狭いスペースでもできるこの棚式の野菜工場には、不況で異業種への参入を模索する企業などから、多くの関心が寄せられています。産地と消費地が隣り合わせという「自産自消」の元気村スタイルは、廃校舎の有効活用に留まらず、幅広いビジネスチャンスの発信地となっています。
*RKB LOCAL NEWS
光に反応して汚れ防止や除菌、防臭などの機能を発揮する「光触媒」。現在の市場規模は1000億円前後だが、2030年には2兆8000億円に拡大するとの見方もある。それには新機能の付加などによって新たな需要を取り込むことが不可欠で、各社は開発態勢を強化している。旭化成は既存の光触媒の倍に相当する30年の耐久性を実現した「デュラ光(ひかり)」を開発。第1弾として、旭化成ホームズの戸建て住宅「ヘーベルハウス」と集合住宅の「ヘーベルメゾン」に採用した。光触媒は、太陽光を受けることで分解力と親水性を発揮する。光触媒を壁面に塗装すれば、汚れの付着を防ぐ防汚効果を持つ。光が当たらないときに付いた汚れも、光が当たったときに浮き上がり、その後の雨で自然に洗い流す「セルフクリーニング効果」も備えている。逆にいえば、光や雨が当たらない場所では光触媒の機能は発揮できないことになる。旭化成が開発した「デュラ光」の特徴は、光触媒にあらかじめ親水物質を組み合わせたハイブリッド光触媒層としたことだ。建物の外壁にコーティングすれば、表面が水の膜をまとうような構造となる。結果として静電気の発生を抑制し、ほこりやチリといった汚れが付着しにくくなる。これによって、北面や軒下など光や雨が当たりにくい場所でも優れた防汚効果を発揮する。ただ、光触媒は酸化分解作用が強いため、有機系塗料の上に直接塗布すると色があせるたりクラックが入るなどの劣化を起こす。このため、塗料の上に保護層を設け、その上にコーティングする作業が必要となり、建築現場での施工は難しい。デュラ光はこうした問題も解決。有機塗膜の上に直接コーティングできるようにし、作業の効率化を図った。旭化成ホームズは「ロングライフ住宅の実現」を事業ビジョンに掲げ、建物の耐用年数を60年とした「メンテナンスプログラム」を策定。定期的、計画的に集中してメンテナンスを行えば、60年間にわたって性能を維持できるという。このビジョンに沿って、平成19年に実用化したのが「ロングライフコート」という塗装法。外壁の防水塗装の耐用年数を15年から30年に倍増。同時に紫外線による塗装の色あせやひび割れなども防止し、30年の耐用年数を実現する。それでも、30年たてば雨筋やすすなどによる汚れが発生する。特に幹線道路沿いなどでは外壁の高圧洗浄などを行う必要があった。そこで「美観も30年間にわたって維持し続けることが必要」(宮嶋直・マーケティング本部商品企画部課長)という考えに基づいて開発したのが、「デュラ光」を使った塗装だ。各種耐候性試験の結果では、一般的な光触媒コーティングの残存率が15年後に50%台に落ち込むのに対し、デュラ光は30年後にも90%程度を維持することが判明したという。旭化成ホームズの住宅の外壁は「ヘーベル板」というコンクリートパネル。建築現場で吹き付け塗装しており、デュラ光の塗装も現場で対応できる。光触媒をうまく塗布できたかどうかは目で確認することが難しいため、吹き付けた後にブルーの色が付くという新技術を導入。ブルーは施工後一定の時間をへて、光触媒機能によって自然に消える仕組みだ。デュラ光はオプション仕様で、ヘーベルハウス1棟につき20万円程度の上乗せとなるが、顧客の6〜7割がデュラ光仕様を求めるという。
*旭化成ホームズ/FujiSankei
記事
東京大学(東大)と独立行政法人 理化学研究所(理研)は,かご状構造体分子にゲスト分子を機械的に閉じ込めたシステムで,光合成の最初の段階を模倣することに成功し.植物は太陽光のエネルギーを効率良く取り入れて光合成を行っている.このため,人工光合成技術は安価でクリーンな太陽光エネルギー利用技術として大きな期待がもたれて来た.しかし,植物と同じように光からのエネルギーを蓄える人工的な光合成システムの開発は容易ではない.本研究は人工光合成システムプロトタイプにより光合成のメカニズムに迫ったものである.人工光合成システムのプロトタイプは,ドナー(電子供与体)分子とアクセプター(電子受容体)分子で構成されている.ドナー分子は光を吸収して光励起状態となり,その電子はより高いエネルギー状態となる.アクセプター分子は,この高いエネルギーを持った電子を受け取り,蓄える.しかしそのためには,ドナー分子とアクセプター分子がエキサイプレックス(注)と呼ばれる励起状態の錯体を形成することが必要である.それにはドナー分子とアクセプター分子の両者が十分に接近して適切な位置関係になければならない.本研究チームは,光活性なドナー分子の「ビスアントラセン」をかご状のアクセプター分子の中に固定させ,エキサイプレックスが確実に形成されるようにした.かご状分子は,(en)Pd(NO3)2錯体[M]とトリアジンコアを有するピリジン三座配位子[L]によるM6L4の組成を持ったかご型錯体である.このかご型錯体は,対角で2nmを超える構造で,原料成分を水中で混合・加熱するだけでエキサイプレックスが自己集合するものである.このかご状分子はパラジウム原子を6個含むため,極めて水に溶けやすい.一方,かご状分子のパネル(仕切り板)は有機分子から構成されるため,水に溶かすとかごの中に疎水性の空間が生じる.このため,ビスアントラセンがかご状分子の内部に閉じ込められるという.このホストーゲスト錯体を超高速レーザー分光で調べたところ,光を吸収して励起状態のビスアントラセンドナーのエネルギーの大半(82%)がエキサイプレックス状態へと伝達されていることが分かった.この高いエネルギー伝達の効率は,ホストとゲスト分子を機械的にぴったりとはめ込んだことによる.本成果が人工光合成の実現に繋がることが期待されると共に,本技術は生体センシングや生体イメージングなどへの応用も期待されるとのことである.
*理化学研究所
■業界初のインフルエンザ対策スーツ
10/10(土)、はるやま商事から発売される「ウイルスクリーンスーツ」(5万2290円)。この商品は、ウイルスや菌の繁殖を防ぐ効果のあるガイアクリーンをスーツ生地に加工したもの。ガイアクリーンとは、太陽や蛍光灯などの光が当たると、二酸化チタンの光触媒により、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる細菌や有害物質を除去することができるというもの。ガイアクリーンで使用されている光触媒粒子は、光触媒作用を持つ二酸化チタンに吸着特性を持ったセラミックアパタイトを被覆させたハイブリッド構造になっており、光触媒作用が得られないような暗所でもアパタイトが細菌、ウイルスを吸着し抗菌効果、不活性化を補完し、インフルエンザにも効果があることが発見された。それにより、スーツに付着したウイルスを分解除去し、飛沫感染を防ぐことができる。もともと同社では花粉、汚れ対策として、ガイアクリーンを生地に加工した商品を開発していたが、インフルエンザにも効果があることが判明し、今回の製品化に至った。実験によると、ウイルスクリーンスーツの表素材にインフルエンザウイルスが付着すると、二酸化チタンの光触媒によって3時間後には分解され、通常のスーツよりインフルエンザ対策に効果があると実証されたという。さらに、ウイルスだけでなく、衣類に付着したイヤなにおいなども光の力で消臭が可能。商業ドライクリーニングによって20回洗濯した後も、抗菌作用の低下はなく耐久性に優れる。販売見込みは、全国の紳士服はるやま、紳士服マスカット272店舗で5万着。スーツを購入すると、ガイアクリーン加工のインフルエンザ予防マスクももらえる特典付き。
*はるやま商事
ティオテクノ(佐賀県小城市、森繁章社長、0952・73・9112)は、光触媒技術を利用して新型インフルエンザウイルスを不活性化させるサージカル(高機能)マスクを増産する。約6000万円を投じて製造用機械などを増強、10月中旬から24時間体制で増産に取り組む。現在の月産約300万枚を同500万枚に増やす。同社の2010年3月期売上高は、前年度比66・7%増の1億5000万円を見込む。増産するのは、ティオテクノ製光触媒用酸化チタン溶液「ティオスカイコート」をコーティングした一般向け三層不織布マスク。すでに医薬品販売の室町ケミカル(福岡県大牟田市)が「ティオガードマスク(価格は10枚入り1280円)」として販売している。自社ブランドでは「ウイルスキャッチャーマスク(同5枚入り780円)」として月内に発売する。太陽や蛍光灯の光を当てることで、ウイルスを分解・除去できるという。
*ティオテクノ/10/6/2009日刊工業新聞
出品概ワールドプレミアとして、電気とエンジンのハイブリッドモデル「Mitsubishi
Concept PX-MiEV(コンセプト ピーエックス
ミーブ)」と、電気自動車「i-MiEV」をベースにカーゴスペースを設けた「i-MiEV
CARGO(アイ・ミーブ
カーゴ)」を筆頭に、計16台を出品する。
*三菱自動車/Car Watch
新型インフルエンザは、この秋以降に、流行の第2波が予想されています。全国各地で感染防止の対策がとられる中で、今、佐賀県のメーカー2社が開発した商品が注目を集めています。キーワードは光触媒です。こちらのマスク。一見、普通のマスクに見えますが、表面には、光触媒の酸化チタンが吹き付けられています。光触媒の原理は、こうなっています。酸化チタンは、紫外線が当たると電子が飛び出し、その表面では化学反応が起こります。そして、近づいてくる細菌などの有害物質を分解し、取り除くことができるようになります。この働きを、新型インフルエンザウイルスに活用しました。開発したのは、佐賀県小城市のティオテクノ。2年半前に、化学物質過敏症の人たちのためにマスクを開発しました。新型インフルエンザの感染が広がり始めた8月から、生産量を増やしましたが、今では、注文に生産が追いつかない状態です。光触媒の実験です。酸化チタンを塗ったタイルに、新型インフルエンザウイルスに見立てた染料を塗ります。光が当たる場所と当たらない場所を作って、紫外線に当てると…。日本食品分析センターの実験でも、光触媒を使うと、24時間以内に新型インフルエンザウイルスが検出されなくなったという結果がでました。光触媒機能がついたマスクは、10枚1,280円で販売されています。一方、こちらの商品は、市販のマスクに光触媒を吹きつけるスプレーです。佐賀県武雄市の、鯤(こん)コーポレーションが開発しました。実験の結果、マスクにスプレーすると、ウイルスの増殖力を、48時間で5万分の1まで低下させることがわかりました。スプレーの成分は無害で、手についても口に入っても、安全だということです。光触媒を吹きつけるスプレーは、1本3,000円。来年春までに、当初の予想の2.5倍にあたる、10万本を生産する予定です。
*RKB LOCAL NEWS
研究室の実験装置では、光合成微生物と電流発生菌の最適なペアを調べている。自然との共生から生まれるブレークスルー
──微生物を利用した発電によって農業の姿はどう変わりますか?
それが言えるようになるのはまだまだ先の段階でしょうね。微生物太陽電池にしても、それでトラクターが動かせるようになるわけではありません。しかし、自然との共生関係を活かすという考え方が、他の分野のアイデアと結びついて、ブレークスルーを起こすかもしれないと期待しています。私たちは農業で食物を作り、それを食べていくしかないのです。今までは化石燃料という密度の高いエネルギーを利用できましたが、これを使えなくなったらどうするのか真剣に考えなければいけません。そのためにも、微生物太陽電池のような方法を提案して、世論を喚起したいのです。
──今の農業は、ある意味、石油を燃やして野菜を作っているようなものですからね。
その通りです。最近は、工場で工業製品を作るように作物を作る「植物工場」のビジョンが現実味を帯びてきました。確かに、ある段階において植物工場は必要なものだと思いますし、私自身も関わってはいますが、あれが究極の姿だとはまったく考えていません。やはり、希薄な自然のエネルギーを使うシステムは、さまざまな分野で研究していくべきです。
──それにしても、微生物同士の共生関係で電流が発生するというのは面白いですね。自然には他にもまだ知られていない反応がたくさんあるのではないでしょうか?
例えば、海底に生息する微生物は、地殻変動のエネルギーを熱や硫黄化合物の形で取り込んで利用していますし、こうした海底のエネルギーシステムは非常に面白い分野です。ほかにも、川の中には光合成とは違うやり方で太陽光を利用している微生物もおり、私たちの研究室のメンバーが研究を始めています。
*東京大学先端科学技術センター 他/WIRED VISION
メタノールは世界で年間約4000万トンが生産されており、他の化学製品の原料に比べても圧倒的に量が多い。この分野でCO2削減の技術が進めば、全体へのインパクトが大きいと見る。もっとも、実用化に向けての課題は山積している。最大の課題は水素の調達だ。実験プラントでは、エチレンプラントで余ったガスに圧力をかけて水素を作り出す。この方法では、手間がかかるうえに、水素の製造過程で追加のエネルギーが必要でCO2が発生してしまう。「CO2を減らすための技術なのに、これでは面白くない」(三井化学生産・技術本部の高木岳彦・主席部員)。そこで現在、水素の生成に化石資源に頼らない研究を進めている。中期的には、今後の普及が見込まれる原子力発電の熱などを利用して水素を取り出す方法が有力だ。長期的には太陽光などの再生エネルギーのみで水素を確保すべく研究を進めている。想定する手段は2つある。1つは、光触媒を使って、水を水素と酸素にする仕組みだ。光触媒は、光(紫外線)を照射して、変化を促す作用を持つ物質のこと。水を水素と酸素に分解する光触媒作用を起こす物質では酸化チタンがあるが、より効率的に水素を生み出す光触媒の開発に取り組んでいる。もう1つは、太陽電池を水の電気分解に利用して水素を取り出す方法。低エネルギーでも電気分解ができる電極などの部材の開発を進めている。いずれも、自然の太陽光を使う。実用化まではまだ10年以上かかると見ているが、光触媒や太陽電池の電気分解を利用すれば石油資源を全く使わずに、CO2も減らすことができる。CO2の調達手段も、徐々に変化させたい考え。現在は、CO2を大量に排出する産業の工場からCO2を調達することを想定している。だが、最終的に目指しているのはCO2を原料とした究極のリサイクルだ。CO2から作られた樹脂を使用後に燃焼して、CO2を再び回収し、メタノールを合成する。水素はメタノール合成時にできた水を分解して使う。藤田執行役員は「CO2の地中貯蔵技術の開発が進めば、油田のように好きな時に原料として使えるようになる」と話す。現時点では、水素の製造コストが高いため、実験プラントで製造したメタノールは、天然ガスから作ったものに比べると割高になってしまう。だが、光触媒などの活用で水素が効率よく確保できるようになれば、コストの差はかなり縮まる見通しだ。
*三井化学/日経ビジネス
*日経アーキテクチャー
炎天下の駐車場で車のドアを開けると、猛烈な熱気が――エアコンを入れても強烈な日差しが肌を焼く。そんな過酷な夏の運転を少しでも快適にしてくれるドライブ用品をまとめた。駐車中に車内が熱くなるのを防ぐ道具の定番は、銀色の反射材がコーティングされた「折りたたみ式日よけ板」(1000〜2000円)だ。消臭・除菌効果を持つ光触媒配合のタイプが人気という。日よけ板を設置するのが面倒という人には、窓ガラスの「遮熱コーティング剤」(1500円前後)もある。付属のスポンジでガラスに塗っておけば、日よけ板ほどではないが、一定の断熱効果と紫外線カットが期待できるという。…。
*読売新聞
鮮度を保つ特殊なコンテナを使った後志管内仁木町のサクランボの空輸が2日、始まった。道内一の産地から1日約1000キロずつ、20日ごろまで新千歳から羽田へ飛ぶ。果物が発して成熟を早めるエチレンガスを内部の光触媒装置で分解するコンテナで、日本航空などが果物など生鮮食品用に開発。6割程度ガスを減らせるという。通常より運送費は割高だが、消費者には好評で売り上げも順調。日本航空の担当者は「もぎたてのような味覚と光沢を本州でも味わえる。他の生鮮食品にもコンテナの利用が広がれば」。化学の力が道産品ファンを増やすかも。
*毎日新聞 2009年7月3日
〜三菱みなとみらい技術館開館15周年×横浜開港150周年記念
三菱みなとみらい技術館は、桜木町駅からパシフィコ横浜へ向かう途中の横浜ランドマークタワー近くに立地する横浜みなとみらい地区にある、三菱重工の陸・海・空・宇宙など、さまざまな分野の科学技術を見られるミュージアム「三菱みなとみらい技術館」では、今月2日より特別展「±150年の技術〜エコみらいハウスへようこそ〜」を行なっている。同館開館15周年と横浜開港150周年を記念した特別展で、9月27日までの予定だ。入場料は大人300円、中・高校生200円、小学生100円。150年後(西暦2159年:ドラえもん生誕年(笑)より47年先)の暮らしを予想したエコみらいハウスをイメージした展示スペースの各所に、8つのカテゴリーごとに150年後に実現が予想される技術と、15年後(西暦2024年:平成36年)に実現していると高い確率で推測される技術の両方を紹介・解説しているという内容。また、150年前(西暦1859年:安政6年)と15年前(西暦1994年:平成6年)についても、エントランスのパネルで紹介されている。
150年後の衣料って?
衣服は、まず石油由来のポリエステル系繊維がなくなっていることから、天然繊維に加え、ナノテクノロジーで進化した機能繊維を利用する形になるとする。高齢者用のパワーアシストスーツや、衣服感覚の人工筋肉が作られていることもあり得るだろう。水が貴重なことから、服は光触媒作用で洗濯の必要がまったくなくなっているようだ。そのほか、遊び心のある機能繊維が一般的に普及し、日常的なファッションとして採り入れられていることも予想され、展示物として、温度で色が変わるサーモクロミズム衣料をイメージしたものがかけられていた。
*三菱みなとみらい技術館/Robot-ニュース
春日井市は、今年度中に市立小中学校(54校)のトイレのすべての便器で、光を受けて汚れやにおいを分解する光触媒(二酸化チタン)の塗布を完了すると発表した。最近は家庭で洋式トイレが普及したこともあって、「学校のトイレは古くて臭い」「子どもが帰宅するまで我慢している」などと保護者からトイレの改善を求める声が寄せられていた。市教委が2007年度に小中3校で試験的に光触媒を採用したところ、「においが薄れた」「汚れがつきにくくなった」と好評で、効果があると判断した。08年度は8校で塗布、09年度も8校で実施する計画だったが、今年3月に市の人口が30万人を超えたことで事業所税の課税が可能になり、増える税収の一部を充てて残る38校にも前倒しで塗布する。6月市議会に費用5300万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提案する。対象となる便器は計約5300基に上る。光触媒は無害で、抗菌作用もある。効果は5年間ほど持続し、洗っても大丈夫という。市教委教育総務課では「気持ち良い学校生活を送ってもらえるのでは」と期待している。
*愛知県春日井市/09年6月10日
読売新聞
政府は新型インフルエンザ対策の一環として、浮遊するウイルスを部屋の壁などに吸着・分解して飛散を防ぐ方法の研究に着手する。光が当たると活性酸素が発生し抗菌作用を発揮する「光触媒」という素材を使う。産官学によるプロジェクトチームをつくり、まず今年度中に空港ターミナルで実験を始める。光触媒は光が当たると化学反応の速度を変えるなどして触媒の作用を発揮する素材。酸化チタンが代表例で、汚れの分解や抗菌などに活用されている。
*NIKKEI NET
光触媒の基本原理〜最新事例紹介を、ビジュアルな図表と説明文章という形でまとめた、「速攻入門+プレゼン等資料作成キット」です。図表は「目次」含め33ページ(1章1ページ)のパワーポイント・ファイルです。図表も文章も、報告書、プレゼンテーションや講義などの資料、配布物(含有料)、WEBサイト、メールマガジンなど、あらゆる媒体への転載が自由です。ユーザー側で改変したり事例を加えたりして、独自の資料への書き換えが自由です。
発売中/税込み価格2,940円
発行人:情報ハブ株式会社 加藤良平
「コンセンサス標準TOTOでの戦略的活用事例」
TOTO 下吹越 光秀
*TOTO
光機能性材料応用製品の世界市場を調査
― 2009年の世界市場 ―世界的な景気低迷の中、環境規制から需要を獲得する製品もあり前年比2%減に留まる見込み
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済は、光硬化型樹脂や感光性樹脂を使用した各種レジスト、薄膜材料、テープ及び工業用インキ、塗料・コーティング剤、接着剤といった光機能性材料応用製品(以下応用製品)の世界市場を調査した。その結果を報告書「2009年 光機能材料・製品市場の全貌(上巻)」にまとめた。この報告書では、「半導体分野7品目」「フォトマスク分野1品目」「イメージセンサ分野1品目」「液晶ディスプレイ分野6品目」「PDP分野3品目」「MEMS分野2品目」「プリント基板分野8品目」「インキ分野2品目」「塗料・コーティング分野6品目」「接着剤分野2品目」、合計38品目の応用製品の市場を調査し、分野毎に分析を行なった。また、光機能性材料の市場についても調査・分析した。
調査結果の概要
1.応用製品の世界市場:08年は1兆2,121億円(前年比:101.6%)−09年見込は1兆1,883億円(前年比:98.0%)
近年、BRICsをはじめとする新興国の経済成長とエレクトロニクス産業や自動車産業の拡大に支えられ、世界市場は年率10%〜20%増で推移してきた。しかし、米国の金融危機に端を発する世界的な景気の悪化によって多くの応用製品が実績を落とし、08年の世界市場は前年比1.6%増に留まった。09年にはマイナス成長が見込まれるが、応用製品は高品質で精度が高い製品を効率的に生産するために必要であり、再び拡大すると見られる。
2.応用製品の世界市場 需要分野別構成
応用製品の世界市場では、欧米で普及しているインキ分野と、日本や台湾、韓国の需要を中心とする液晶ディスプレイ分野のウエイトが高い。液晶ディスプレイ分野は液晶テレビの大画面化が進み、カラーフィルタ用顔料分散レジストなどの大型液晶パネル製造には不可欠な応用製品が伸びてきた。08年、09年の市場は景気後退の影響を受け縮小すると見られる。インキ分野は、特に環境規制が厳しい欧州で油性インキから応用製品へ移行しており、市場の伸びは鈍化するが、08年、09年と拡大が続くと見られる。プリント基板分野は、高密度・多層配線化といったハイエンド基板へのニーズが高い。インキ分野と同様に08年、09年と市場の伸び率は鈍化するが、拡大が続くと予測される。半導体分野は、LSIの高密度化に伴って、高機能なArFレジストが伸びている。09年は僅かに縮小すると見られる。
*富士経済
フィルターとして既存の網戸に貼り付ける東洋アルミ「網戸フィルター」。1,050円也。
付属する吸着テープを網戸の外側の各所に貼り付け、その上にフィルターを設置するというもので、ペタっと張るだけで
OKと実にシンプルだ。網戸の交換をする必要もなく、お手軽なアイテムである。サイズは110×200cm(幅×長さ)となっており、大きな網戸から小さな網戸にまで対応し、同様に吸着テープも7mと余裕のある長さなので、よほど大きい網戸でない限り、面積が足りないということはない。なお、推奨される使用期間は3カ月となっている。フィルターは光触媒を採用しており、紫外線を含む光が当たるとフィルタに付着した花粉やフィルターを分解してくれ、紫外線を約50%カットする効果もあるためUV対策にもなる。また花粉を通過させないように目が細かくなっており、網戸の通気を100%だとした場合、フィルターを貼り付けたあとはその15%程度の通気量になってしまうが、花粉が入ってくるよりはマシだし、少し長めに換気していればなんら問題はない。
論題:酸化チタン光触媒による養殖魚水環境の改善効果
Improvement of the water environment of a cultured fish with
TiO2 photocatalyst
雑誌名:帝京科学大学紀要
著者:田邉 玲果 (タナベ レイカ) ; 栗林 清 (クリバヤシ
キヨシ)
請求記号:Z74-E487
出版者・編者:帝京科学大学 / 帝京科学大学紀要編集委員会
編
巻号・年月日:4 [2008] ページ:1〜10
キーワード:光触媒 ; TiO2 ; 抗菌作用 ; 水環境 ; 養殖
記事登録ID:9616484 雑誌記事ID:739045400
*国立国会図書館
1月6日(ブルームバーグ):東京株式相場は小幅ながら6連騰。海外市場で円安が進行したことを好感し、ソニーやトヨタ自動車、コマツなど輸出関連株中心に見直し買いが入った。米国での原子炉受注も追い風となった東芝が東証1部の売買代金首位で急伸、太陽電池関連としての側面や液晶価格の底入れ期待が高まったシャープは値幅制限いっぱいのストップ高と、環境関連銘柄への投資人気も継続した。
為替の円安を背景に外需関連に見直しが入る一方、12月の販売実績が低調な小売や電気・ガス、パルプ・紙など内需関連には売りが増え、リターンリバーサルの動きも顕著だった。輸出関連の中でも、シャープや京セラ、三菱電機、パナソニックなどが高くなるなど、特に電気機器は環境関連株人気も追い風となった。
オバマ次期大統領は選挙期間中、クリーンエネルギーの開発・普及を後押しするために大規模な戦略的投資を行うとしており、ストラテジストの中では、
09年が「環境バブル元年」になる可能性があるとの指摘も出ている。三菱重工業、日本製鋼所などの原発関連がにぎわい、ジーエス・ユアサ
コーポレーションやFDKも急伸。業績懸念がくすぶる中、材料難の裏返しが環境関連への集中物色ともなっている。
個別銘柄では、液晶用ガラスの加工設備を新設する、と6日付の日本経済新聞朝刊が報じた日本電気硝子が値幅制限いっぱいのストップ高となった。同新設に伴う液晶用テレビの需要に対する過度の悲観論の後退や、環境関連としての評価、液晶パネル価格の底入れ期待という好材料が重なったシャープもストップ高。東芝が株式を保有し、光触媒用酸化チタンを手掛けるチタン工業、東芝系の電線メーカーで、インフラ関連に強みを持つ昭和電線ホールディングスといった東芝系の低位材料銘柄も急伸した。
*ブルームバーグ
インフルエンザの大流行が懸念される中、「フィッティ吸着分解マスク」(価格は525円/玉川衛材)が売れている。東京大学と富士通研究所が共同開発し、特許を取得した「光触媒チタンアパタイト」をマスクの素材に採用しているのが特徴だ。チタンアパタイトは高い吸着力を持ち、光が当たると吸着した物質を分解して二酸化炭素と水に変える働きがある。このため、ウイルスや細菌、花粉などを99%もカットできるという。発売は2006年だが、翌年には売り上げが前年度150%増。2008年11月の段階で、前年同月から310%増を記録している。
*玉川衛材/日経トレンディネット
有田町岩谷川内の窯元「ヤマトク」(山口雅基社長)が有田焼を使った「マイ箸(はし)」の販売を始めた。古伊万里や鍋島などの伝統文様が描かれたはしは、持ち運びしやすいよう半分の所で分けて収納できる。「マイ箸ブーム」と相まって人気は上々という。はしの全長は23センチ。持ちやすいようにと六角形で、光触媒(酸化チタン)コーティングを施しており、抗菌効果もあるという。有田焼が使われているのは手に持つ部分(9・5センチ)で、先端部(11センチ)は吸水性のない樹脂で仕上げている。これら二つをジョイントでつないで使う。焼き物の部分は、たこ唐草や桜、露草など8種類の絵柄から選ぶことができる。価格は、1膳(ぜん)6930〜9345円。同社は「吸水性がない磁器のため、清潔」と衛生面もアピールしている。問い合わせは同社0955・42・2100。
*毎日新聞
県立三本木農業高校植物科学科生物工学研究室の3年生5人が、京都大学主催の技術、アイデアコンテスト「テクノ愛08」で全国3位に当たる「京都大学VBL施設長賞」に輝いた。生徒たちが開発に取り組んだ光触媒を利用した卓上フラワースタンド(一輪挿し)が高評価を受けたもの。「テクノ愛」での入賞は県内初で、生徒たちは喜びに沸いている。受賞したのは、三津谷慎治君、斗沢拓実君、中野渡遥さん、藏川千穂さん、橋端早紀さんの五人。テクノ愛は今年で十二回目で、高校、大学生を対象にユニークな発想やベンチャー精神を持つ人材育成を狙いに、身近な生活に役立つものや最先端技術まで幅広くアイデアを募集した。全国から三百九十九件(高校三百三十二件、大学六十七件)の応募があった。三農高が開発したフラワースタンドは光触媒の効果で一輪挿し内の水を殺菌し、切り花の鮮度を保つという仕組み。薬剤を一切使わない、環境に優しい一輪挿しが評価された。切り花は生徒が育て、品種改良に取り組んでいるバラを使用した。最終選考会は十一月二十三日に京都大学で行われ、中野渡さん、藏川さん、橋端さんの三人が発表し、表彰を受けた。リーダーの三津谷君は「研究に花を添えることができて良かった」と胸を張り、他の生徒たちも「全国三位はびっくりしたけど、苦労したかいがあった」と喜びをかみしめている。
*デーリー東北
「光触媒とはなにか」21世紀のキーテクノロジーを基本から理解する
著者:佐藤しんり 発行年月日:2004/10/20
サイズ:新書判 ページ数:205 ISBN:978-4-06-257456-3 定価(税込):861円
近頃巷に氾濫している光触媒に対する正しい知識を得るには絶好の本。著者は光触媒の研究者・実証科学者として光触媒の狂騒状態を滅多切りする。だからといって批判書ではなく、光触媒に関する知識を読者が正しく得られるように筋道だって構成され丁寧に解説している。
*講談社
2010年に中国で開かれる上海国際博覧会(上海万博)の日本館の設計概要が明らかになった。太陽電池やETFE(熱可塑性フッ素樹脂)、光触媒など日本が得意とする技術を数多く盛り込んだ。日本館の建物や展示の概要は、国際博覧会に関する有識者懇談会の支持に基づき、10月23日に二階俊博経済産業大臣が承認した。日本館の基本設計は、日本設計が担当した。日本館は、大きさが約100m×約50m、高さが約24mのドーム状の建物。敷地面積は約6450m2、延べ面積は約7200m2で、海外の万博で建設する日本館としては最大規模。建物の大半をETFEの膜が覆う。上海の気候は東京に近い。上海万博は夏を中心とした5〜10月に開催するので、膜の外皮を散水で冷却する。膜の表面は光触媒のコーティングを施して、散水効果を高める。光触媒には、このほか自浄効果や大気の浄化効果を期待している。散水した水や雨水は、エコチューブを通して集め、再利用する。屋根を構成する膜のパーツの3〜4割は、アモルファスシリコン型の太陽電池を内部に組み込む。
日経BP社サイト記事
"読書好きな子になって 高津でミリオンセラー絵本展"
長く読み継がれる絵本を集めた「ミリオンセラー絵本展」が、光触媒ミュージアム(川崎市高津区坂戸)で人気を集めている。光触媒の発見者で神奈川科学技術アカデミーの藤嶋昭理事長(67)が「本に親しんでほしい」と企画した。同展では、いずれも一九六七年に初版が出た野ネズミの絵本「ぐりとぐら」や「いないいないばあ」など、三百冊以上の人気絵本を展示。いずれも藤嶋さんの所蔵品で、うち八十一冊は最近、自費で買い集めたベストセラーという。長年、市教育委員も務めた藤嶋さんは当初、科学の面白い読み物を紹介したいと考えたという。だが、出張講義などで子どもたちと接するうちに「そもそも、本を読むことに慣れていない」と痛感した。文字離れを食い止めたいと始めた絵本展では、子どもたちが手に取って読むこともできる。学校帰りの子どもたちが集まる会場をのぞきに来た藤嶋さんは「この本、読んだことある?」などと声をかけて、読書の喜びを伝えていた。
*神奈川科学技術アカデミー/東京新聞
これまで外装材を中心に使われてきた光触媒技術が、室内向け市場をターゲットに性能を競い始めた。10月8日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「国際光触媒展2008」では67社・団体が出展し、新素材や機能、技術などを紹介している。中でも注目を集めるのは、室内の光でも効果を発揮する、高性能の可視光応答型触媒の動向。実用段階にある素材では、外装材で実績がある酸化チタンをベースに、添加物や製法に改良を加えることで活性を高めた製品が目立つ。住友化学は酸化チタンをベースに、有害物質の分解性能などを向上させた可視光応答型光触媒を出品した。「ILUMIO(イルミオ)」の新ブランド名で展開する。薄灰色をした「ILUMIO」の光触媒ゾル。従来品に比べ、1000lxの蛍光灯で6倍以上のアセトアルデヒド分解性能を示す。同社無機材料事業部
機能材・開発部の小池宏信氏は「酸化チタンは材料として長い歴史を持ち、人体に対する安全性には実績がある」と話す。建材メーカーと共同した内装材への応用を、これからの開発の大きな柱ととらえている。大阪チタニウムテクノロジーズも、住友金属工業と共同開発した、新タイプの可視光応答型光触媒を展示した。紫外線をカットした3000lxの蛍光灯下で、従来の5倍以上のアセトアルデヒドの分解性能を示している。実験室レベルでは、酸化タングステンやニオビウム固体酸など新素材を用いた光触媒の研究も進む。独立行政法人
物質・材料研究機構光触媒材料センターはニオビウム固体酸を用いて、従来の可視光応答型触媒の3倍以上のアセトアルデヒド分解効率を確認した。同センター主任研究員の加古哲也氏は、「室内向け製品の開発に協力していきたい」と話す。
*日経BP社サイト記事より引用
川崎市は三十日、市の科学教育について指導や助言をする「科学教育アドバイザー」職を設け、光触媒の発見者で神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭氏(66)を初代アドバイザーに選任したと発表した。非常勤の嘱託職員として、十月一日に就任する。藤嶋氏は九月三十日まで市の教育委員を約九年間務めてきた。市教委は「今後もまた、子どもたちの科学離れを止める活動をしてもらいたい」とする。アドバイザーは、授業カリキュラムへの助言や教諭を対象にした講義のほか、子どもたちの特別授業なども行う予定。
*川崎市/東京新聞
「理工系のための 特許・技術移転入門」 渡部 俊也 編
■体裁=A5判・並製・カバー・242頁
■定価 3,150円 ■2003年1月29日 ■ISBN4-00-006143-7
C3060
「これからの時代は特許が大事だ」とよく聞く.勉強したい.でも,特許の本というと難しい法律書ばかり.理系の自分でも読める本はないのだろうか? 本書がまさにその本です.技術移転の経験豊かな著者たちが,理工系向けの入門書として書きました.研究成果を特許にして役立てたい学生,研究者は必読のテキストです.
*岩波書店
グリーン・サステイナブルケミストリーやコンビナトリアル・ケミストリーなどから注目を集めている固定化触媒!
有機担持型,無機担持型,液体担持型の各種固定化触媒について最新研究情報を詳述!世界をリードする日本の研究陣を俯瞰する貴重な成書!
監修:小林修(東京大学大学院 教授)・小山田秀和((独)科学技術振興機構 技術参事)
価格:8,400円 ISBN:978-4-88231-941-2
*シ−エムシ−出版
監修:荒川裕則((現)東京理科大学 教授) 価格:3,780円
「水素エネルギー社会の到来が,再び注目されている。水素を燃料として使用して,エネルギ−効率が高く,さらに環境汚染のない燃料電池自動車の開発が進み,実用化の段階に入ってきたからである。日本政府や米国政府も,産業界とともに燃料電池の研究開発や実用化に大きな力を入れ,クリーンエネルギー社会の構築を志向している。 しかし,水素は二次エネルギーであり,水素の製造には一次エネルギーとしての化石燃料や再生可能エネルギーまたは原子力エネルギー等の投入が不可欠である。当面は,化石燃料を原料として効率の高い,かつ環境汚染の少ないプロセスで水素を製造することが必要であるが,究極的にはカーボン・フリーあるいはカーボン・ニュートラルな再生可能エネルギーを用いた水素製造法の確立が望まれよう。地球温暖化の要因となる炭酸ガスを排出しないクリーンエネルギーの開発が,21世紀を生きる我々にとって持続可能な発展を維持するために是非とも達成しなければならない課題であり,水素エネルギーは,この観点から重要である。無尽蔵の太陽光と水から直接水素を製造することができる光触媒技術は,人工光合成技術とも見なされ,究極的な水素製造技術の一つであろう。いわゆる太陽水素は,まだ夢技術である。その水素製造効率をみれば,まだ基礎研究の段階を出ていないが,将来的には最もインパクトの大きい技術の一つとなる可能性を秘めている。光触媒水分解による水素発生研究は,1960年代末に東京大学の本多健一先生と藤嶋昭先生により発見された本多・藤嶋効果を契機に研究開発が進められたと言っても過言ではない。当時は,オイルショック等のエネルギー危機にも遭遇し,世界的に太陽エネルギー開発が注目された時期でもあり活発に研究された。しかし,その技術的難易度が高いせいもあり,研究は下火となっていた。一方,日本では,資源的な制約の特殊事情等もあってか,継続的に息の長い研究が大学や研究機関で続けられている。現在では,日本において最も積極的に研究が行われ,その研究水準の質,量とも世界のトップと言っても過言ではない。再び水素エネルギーが注目される中,太陽光を用いた水からの水素製造技術を考慮する上で,日本のお家芸とも言える光触媒水分解研究の歴史的な発展から現在までの研究動向を俯瞰できる資料が欲しいと思い本書を企画した次第である。本書は6章で構成され,本多・藤嶋効果の解説から紫外光応答性水分解光触媒のこれまでの研究,近年注目されている可視光応答性光触媒研究の現状,太陽電池を用いる光電気化学的な水分解の研究,海外での研究・トピックスが紹介されている。」
*シーエムシー出版
環境関連産業や抗菌などの分野で脚光を浴びている「光触媒」を分かりやすく紹介する「絵でみる光触媒ビジネスのしくみ」を神奈川科学技術アカデミー光触媒ミュージアムが作成し、日本能率協会マネジメントセンターから出版した。藤嶋昭・同アカデミー理事長らは1967年、酸化チタンを使って、光で水を分解することができることを発見した。酸化チタンが、自身は変化せずに反応を促進する触媒の役割を果たしていることが分かり、光触媒と呼ばれるようになった。その後、酸化チタンが光を吸収すると、表面で光触媒反応という有機物などを分解する作用と、超親水性という水になじみやすくなる現象が起こると分かり、トイレの抗菌、窓ガラスのコーティング、空気清浄機、水浄化など幅広い分野で応用されている。市場規模は現在約800億円で、「日本発」の技術として世界に広がっている。この本では、光触媒の仕組みから、使われているビジネス分野、今後期待される応用法などを、イラストや写真を多用して、平易に解説している。定価は1680円。
*オンライン書店 ビーケーワン 何でも雑記帳
バックナンバーその12(2006.06.02〜2008.06.23)
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