不動産を売却して換金しなければならなくなった。
人の借金保証して、恵那の不動産売って穴埋めか。
それは、メールでした。
数年前のこと 知人の金銭賃貸借消費貸借契約の保証人になったそうです。
義理もあり仕方なかったとか。保証額1500万円。
私は恵那市に住んでますが、知人は中津川市内で事業をしており、
本人が所有している不動産(土地、建物)は、幾重にも根抵当権や抵当権が設定されており、
金融機関でさらに借入金を必要とするなら他に担保を入れなさいということで、
事業資金に困ったあげく私に頼み込んだと言うわけです。
今思えば、その当時から事業がうまくいっていなかったという事なのでしょう。
そこで、私所有の不動産を担保に入れて知人が事業資金を借りたのでした。
ところが、数ヶ月前その知人が尋ねてきて、
『商売がうまく行かない、どうにもならなくなってしまった。申し訳ない』と言うのでした。
私は、これからどのようにすれば良いのでしょうか。
当方からのアドバイス
今現在の時点で分かっていることは、
あなたが保証人になってあげた方は借金が返せなくなったということ。
さらに、他にもいっぱい借金しているということ。
あなたは、担保提供しているということ。
保証額1500万円の保証人になっていること。
これらのことから言えることは、厳密にはあなたが連帯保証人か単なる保証人か
わかりませんが、知人が借金を支払えないなら知人に代わってあなたが保証した金額を
金融機関に返さなければならないと言うことです。
それ以外の借金については、関係ありません。
数年前に保証人になったのであれば、保証人になった金銭消費貸借契約の残債が
今現在どれだけ残っているのか調べなければなりません。
あなたは保証人であるため、その金融機関に対して聞くこともできるのですが、
知人は、まだどうにか事業をやっている状態ですとあなたが直接金融機関に尋ねますと
逆に知人の商売を停止させる時もありますので注意して下さい。
知人に残債の額を聞くのが良いでしょう。
残債が少なければラッキーなのですが
当時から利息だけ支払って元金は少しも返済していないのも結構あるようです。
たぶん、知人は自己の借金が自分の不動産等や預金でどうにもならないようですと
自己破産するのではないでしょうか。
それに連動して保証人も自己破産する例も多々ありますが、この件についての残債が
いくらなのか分かりませんので何とも言えません。
それに、担保提供した不動産にあなた自身が金融機関から借金していれば抵当権の設定が
あると思います。住宅金融公庫などの住宅ローンの事です
それも支払って行かなければなりませんし、借金の肩代わりもしなければなりません。
保証人になるということは、借金の肩代わりをすることなのですから。
とにかく、知人に代わってあなたが、自己資金か返済額を借金するか、
それとも不動産(土地、建物)を売却するなどして支払うより仕方ないと考えます。
担保提供した不動産が、高値で任意売却可能であるならその銀行等に話して、
担保つまり抵当権の抹消をして貰う必要があります。
また、残債の半分の額を不動産売却して当て、残りを自己資金で充当するというものあります。
返済の仕方には、他にもいろいろあるので考えましょう。
但し、あなた自身が借金していれば、先に売却代金で充当する必要がありますね。
あなた自身もどうにもならないようであれば、自己破産というケースもあり得るでしょう。
しかし、できるだけ自己破産はしないのがよいと思います。
最近では、即 自己破産をしてしまう方が多く見受けられますが、貸主や保証人には多くの
迷惑をかけることになるので私は好きではありません。
あなたの様な保証人が一番気の毒ですね。
実際には1円も使わないのに借金の肩代わりをするのですから。
これほど馬鹿らしいことはありません。
それだったら、その知人の方は当時事業を止めていればよかったのです。
そうすれば、あなたが保証人なることもなかったであろうし、
借金の肩代わりもすることもなかった筈です。
また、知人が借金返済を長く滞納していますと銀行等は、
法律的に差押などの手を打ってきます。
それ以前に保証人に対して、この借金はどうにかならないかと相談はすると考えますが・・・
それを長期に放置しておきますと不動産の競売ということになるのでしょう。
任意売却を望むのであれば、一度お電話を下さい。
現地を見てみないと何とも申せませんので・・・。
その折にはどれだけ借金が残っているのか調べておいて下さい。
また、その他関係書類も必要です。
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